Tuesday, September 30, 2025

Googleマップに「情報の修正の提案」

【9月30日 記】 Googleマップというのはあらゆる公共施設を網羅しているのかと思っていたらそうではなくて、この間、上野恩賜公園野外ステージ(旧名:水上音楽堂)に鈴木智貴のウクレレ・コンサートを聴きに行ったときに、場所を確認しようとして検索すると、何故か旧東京音楽学校奏楽堂(現在の東京藝術大学奏楽堂とは別の場所です)に旗が立つんですよね。

で、本来の場所である不忍池の南端に接する地点には何の印もありません。それで、生まれて初めて「情報の修正の提案」というのをやってみました。

すると、Google からはすぐに「編集が承認されました」との返事が来たのですが、肝心の地図上の情報はいつまで経っても訂正されません。

「24時間かかることがあります」とは書いてありましたが、何日経っても元のままです。

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Saturday, August 16, 2025

「記録的短時間大雨情報」に思う

【8月16日 記】 昨今「記録的短時間大雨情報」が発令されることが少なくないが、これを聞くたびに違和感を覚える。「短時間記録的大雨情報」じゃないのか?と。

この用語を作った人は多分、

「記録的」は「短時間」だけにかかるんじゃなくて「短時間大雨」全体にかかるんですよ

という説明をするのだろうが、それはそういう説明を受けて初めて、あるいは聞いた人が頭の中で整理し直して初めて腑に落ちることだ。

良い文章の書き方を指南した文章読本的なものを読むと、関連性の近い語は近くに置いたほうが良いと書いてある。例えば

彼はこの期に及んでそんなことを言うのは卑怯だと言った。

よりも

この期に及んでそんなことを言うのは卑怯だと彼は言った。

のほうが良い文章、と言うか、意味が通って理解が容易い文章だと言われる。

これは主語と動詞の例だが、修飾語と被修飾語も隣に置いたほうが分かりやすいのは言うまでもない。

逆に言うと、修飾語の後に続くのが被修飾語だと思うのは自然な感覚で、「記録的短時間大雨情報」と言われると、「記録的」は「短時間」にかかるものだと思ってしまうのだ。

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Monday, July 14, 2025

釧路湿原

【7月14日 記】 釧路湿原に行ってきた。

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Tuesday, April 22, 2025

thunderbirds

【4月22日 記】  立山に行ったら雷鳥がいた。ホテルの前をひょこひょこ歩いていた。Ptarmigan

で、雷鳥と言うからには英語名はてっきり thunderbird だと思い込んでいたのだが、調べてみたら ptarmigan と言うらしい。

一見してどう発音するのか分からない単語である。

p はサイレントなのだが、冒頭の p がサイレントになる単語は例えば pneumonia (肺炎)とか psychology (心理学)など時々見かけるが、pt で始まる単語は見た記憶がない。

ふーん、という感じ。

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Sunday, March 23, 2025

【note】 スウェーデンでもデンマークでもちょっと驚きました

【3月23日 埋】一昨日書いたスウェーデンとデンマーク旅行関係の記事を note に上げました。

と言っても、旅行記や観光情報みたいなものは全く書いていませんが(笑)

ま、一応ここにも貼っておきます。

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Friday, March 21, 2025

コペンハーゲン空港のスウェーデン人家族

【3月21日 記】  夫婦でちょっとスウェーデンとデンマークまで行ってきた。

このブログを暫く更新していなかったのはそのせいである。

帰りにデンマークのコペンハーゲン空港の待合室で搭乗時刻を待っていると、僕の眼の前に座ったスウェーデン人(であるということは後に判ったのだが)の爺さんが、僕の顔を時々チラチラ見るのである。

「なんやねん、この爺さん」と思って(ま、僕も爺さんだけど)こちらもチラチラ見返していたら、しばらくして意を決したのか、にこやかに英語で話しかけてきた ── 「あなたも日本に行くのですか?」と。

多分僕のことを「この東洋人は日本人かなあ」「こいつは英語がしゃべれるだろうか」などと思案しながらチラチラ見ていたのだろう。

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Wednesday, March 05, 2025

タッチでエキナカ 入場券ポイントバック! キャンペーン

【3月5日 記】 2/18 の記事に書いた通り、Suica、JREポイント、JRE BANK の三種の神器を揃えて、僕はすっかり JR族になった。

その結果いろんなポイントや特典がつくことになったのだが、その中にとてもありがたいものがあった。

駅ナカというものができて非常に便利になったのだが、それはあくまでこれから電車でどこかへ出かけるか、あるいはどこかから帰ってくる途中でお店を利用するシチュエーション、つまり、自分も駅ナカにいる場合である。

わざわざ何かを買うために駅ナカに行こうとすると当然入場料を取られてしまう。

ところが、Suica で入場して、特定の駅の駅ナカで 1000円以上の買い物をして、代金を Suica で支払って、2時間以内に Suica で改札を出てきたら、入場券分の 150円が 150ポイントとして返還されるというのである。

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Tuesday, February 18, 2025

JR族

【2月18日 記】 2016年に3度目の東京転勤をした時には、家は私鉄沿線だったし、会社も地下鉄沿線だったので、Suica よりも良いかなと思って PASMO を選んだ。

ところがその後、家も JR沿線に越したし、会社も辞めてしまい、むしろ JR を使うことのほうが多くなった。

PASMO は夫婦2人とも使っていたのだが、妻も今では JR を使うことのほうが多く、買い物をする際にも Suica で払って JREポイントを貯められる機会が多いからと、最近では2枚遣いになっている。

僕はカード型ではなくモバイルPASMO を使っていたので、まあスマホに PASMO と Suica の両方のアプリをインストールして使うことも可能なようだが、なんだか面倒くさそうなので、いっそのこと モバイル PASMO を解約してモバイルSuica に完全に乗り換えることにした。

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Saturday, February 01, 2025

鎌倉アルプス

【2月1日 記】  昨日、友人に誘われて「天園ハイキングコース」にハイキングに行ってきた。「鎌倉アルプス」などという素敵な別名を持つコースである。

途中、何箇所かのポイントから富士山をきれいに望むことができる、素晴らしいコースだったのだが、日頃の運動不足もあって、まずは下山してしばらく歩いていたら突然右足の太ももが攣って歩けなくなったり、帰宅してから足も腰も筋肉痛で、一晩明けた今も続いていたりと、結構大変だった。20250131

しかし、それにしても、最高地点である大平山の頂上は海抜わずか 159m である。

そんなものあっという間だろうと高を括っていたのだが、これが結構しんどい。

まっすぐな坂を 160m の高さまで登るのであれば、たとえ山道であっても、確かにどうってことないだろう。現にそんなイメージでいた。

しかし、実際に行ってみると、急な勾配を登ったかと思うとそこからしばらく下り坂が続いたり、また上りまた下りの繰り返しである。

せっかく必死で昇った高さが、下り坂でチャラにされてしまうことの切なさを何度も痛感した挙げ句、ようやく頂上にたどり着くのである。

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Tuesday, November 12, 2024

土星の環

【11月12日 記】  長野県南牧村の鉄道最高地点のすぐ側の野辺山駅近辺に行ってきた。

夜そこで星空観賞会に参加した。グラウンドに寝そべって、星空ソムリエの解説を聞きながら星を見る。

空気がきれいなのと、近くに明かりを放つ建物がないのとの両方の理由で、東京や大阪では決して見えない数の星が見えて感動した。

残念ながらスマホのカメラにはちゃんと写らないので写真はない。

そして、肉眼で数多くの星を観察したあと、望遠鏡でスバルと土星と月を見た。

小さな望遠鏡だが、よく見えた。

半月より少し大きい齢の月だったが、望遠鏡で見るとちゃんと全球で、クレーターまではっきり見えてびっくりした。

そして、ハイライトは土星。生まれて初めて土星の環を見た。ほんとにあんな形をしてるんですね。なんか嘘みたい。でも、小さなときから図鑑とかで見てきた土星そのもの。

僕らは決して騙されてなかったんだな、なんて思ってしまった。

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