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Monday, May 18, 2026

『SAKAMOTO DAYS』 原作と映画

【5月18日 記】 映画『SAKAMOTO DAYS』がどこまで原作に忠実で、どこからが福田雄一のオリジナルなのかが気になっていたのですが、こんなサイト ↓ があったので1~3話をネット上で読んでみました。

ほぼ忠実だったんですね。

映画もそのままこの第1話からストーリーをなぞっていたし、原作漫画も元々コミカルなタッチで、決して福田雄一がデフォルメして笑いに持って行ったのではないことが判りました。坂本商店などの舞台背景もほぼ原作に忠実に再現しています。

画を見ると、たくさん出てくる殺し屋たちの再現性も高いです。

僕がひょっとしたら福田雄一が勝手にアレンジしたのではないかと思った、「坂本太郎がカロリーを消費すると元の痩身に戻り、その後何かを食べるとすぐにリバウンドして超デブに戻る」という設定も、原作漫画そのままでした。

ただ、映画で横田真悠が演じていた陸少糖は第3話の時点ではまだいません。原作漫画の公式サイトを見るとキャラクター紹介ページには載っているので、これは福田雄一が少し設定を変えて登場を早めたということなんでしょうね。

で、両方を見比べて僕がはっきりと言えることは、映画のほうが遥かに面白かったということ。

もちろん、静止画の連続である漫画よりも動画である映画のほうがインパクトが強いのは当たり前ですし、その映画のほうを先に観てしまったということもあるでしょうが、でも、映画がそれだけ面白くできていたのは確かだと思います。

福田雄一が加味したシーンや台詞が見事に溶け込んで、強烈に効いていました。

なんというか、福田雄一はこの原作を知ったときに欣喜雀躍したのではないでしょうか。これほど自分向きの素材があったのか!と。

まさに福田雄一のために描かれたと言っても良いくらいの、抜群の相性だったと思います。

原作をしっかり読んでいないので滅多なことは言えませんが、ある意味、映画化のお手本みたいな良い映画化だったのではないかと僕は思いました。

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