昔書いた文章は短かった
【9月1日 記】 前の前の記事に書いた通り、Amazon の指示を受けて今、このブログに張った Amazon への全リンクをチェックして書き換え作業をしている。
その多くは書評なのだが、HTML をチェックするだけではなく、ついつい昔書いたものを読んでしまう。
で、これは予想したことだが、昔書いた書評について、その多く(と言うか、あるいは「ほとんど」と言ったほうが良いかもしれないが)について、全く記憶がない。
今の僕がその本の内容について全く記憶がないばかりか、そんな本が存在することさえ知らない作品について、昔の僕はそれを読んだと主張して、なんだかんだと書いている。
もちろん、中には少し記憶のある本もあるし、記事を読み返すうちに少し思い出したりすることもあるが、記事を読んでも全く何も思い出さない本が大半である。
このブログにも何度も書いているように、僕は読んだ本でも観た映画でも、次から次へと忘れてしまう。他の人はそんなことないんだろうか?
ま、そんなことで悩んでも仕方がないのだが、それにしても今さらながら驚いたのは、2020年以前に書いた書評はどれもこれも短いということだ。
書評を書き始めたころの文章は概ねとても短かったという記憶はある。そこから少し長くなった(あるいは意識して長くした)という記憶もある。しかし、それでも最近の文章と比べると、2010年代の文章はやはり圧倒的に短いのである。
うーむ、いつから僕の文章はいつからこんなに執拗で冗漫になってしまったのだろう、と思った。
これからは少し簡潔な文章を書くことも心がけてみたいと思う。


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