替刃の検証 解決編(恐らくw)
【4月27日特記】 シェーバーの替刃の交換サインが約1年後に灯るのはどういう仕組なのかずっと悩んでいて、今まで何度もこのブログにも書いてきた(例えばここ)。
で、漸く答えらしきものに辿り着いた。僕の考えは的外れだったようだ。
どうやって答えに辿り着いたかというと、会社の詳しい人に聞いたのである。この人、今でこそウチの嘱託社員だが、元々は大手家電メーカーの研究所長まで務めた人で、電化製品はおろか、科学全般にめちゃめちゃ造詣が深い。
もちろんこれはその人の推測であり、何の証拠もないが、僕には説得力があった、というか、逆に自らの不明を恥じることになったので書いておきたい。
この仕組は多分コンデンサによる、とのことである。
コンデンサというのはよく耳にする部品だが、何なのかは知らなかった。で、ググってみた(例えばこの記事が解りやすい)のだが、今もってあんまりよくは解っていない。ただ、単純な構造で、基本的な働きは蓄電と放電であるらしい。
なんのために蓄電と放電をしているのかが今いちピンと来ないのだが、デジタル・テレビには1台につき1000個以上使われているというから、これは大事なのだろう。
で、そのコンデンサのひとつがシェーバーが使われるたびに蓄電を繰り返し、たくさん電気を貯めると電圧が上がってくるので、その電圧が一定のレベルに達したところで替刃交換ランプを灯すのだろう、とのこと。
彼は僕に「そのシェーバーは日付を入れるところがある?」と訊いた。日数で管理するなら日付を入れさせて数えるのが一番確実なのだ。なるほどと思う。
で、日付を入れさせないということは、多分日付を管理するマイコンを内蔵していないということで、そうなると恐らくコンデンサで測るのが一番確実ではないか、とのこと。
ふむ、これが技術者の発想である。たとえこの説が間違っていたとしても、僕はものの考え方を教わった気がする。


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