Friday, January 29, 2021

労働について最近思うこと

【1月29日 記】 最近、労働を時間で管理することについていろいろ考える。

毎日働いていると、たまには「昨日頑張っていろいろ処理したから今日は割合ヒマ」という日もあるし、「待っているメールが来ないと次に進められない」みたいな状況で無為な時間を過ごすこともある。

そういう場合は遊んでいる、と言うか、遊んでいるという表現が必ずしも当てはまらないかもしれないが、少なくとも仕事はしていない時間ができる。しかし、いずれにしてもそれは労働時間なのである。なぜなら拘束されているから。

だから、腹具合が悪くて会社のトイレで30分以上座っていたからと言って勤務時間を30分削って報告する必要はない。

そんなことは雇うほうも雇われるほうも誰もが納得してやってきたことだ。

ところが、テレワークになると途端に怪しくなる。

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Friday, January 01, 2021

模様替えとパートナーシップ

【1月1日 記】 年末に、妻の提案で部屋の模様替えをしました。夫婦2人で勉強(作業)部屋として使っている小さなスペースです。

大げさに思われるかもしれませんが、今回の経験を通じて私は自分の発想の限界を痛感しました。私一人だとまずこういうレイアウト案は出てきません。Studyroom1

今回の模様替えで図1のような配置を図2のような形に変えました。

2つの青い四角形はデスクです。他にもごちゃごちゃといろんな家具が詰め込んであるのですが、この図ではすべて省略しています。

左上の出っ張りは柱です。左側にあるのは腰窓です。ひとつのデスクはこの窓に向けて置き、もうひとつのデスクはそれと直交する位置関係に、壁に接する形で置いていました。

最初にこの家に入ったとき、私はなんとかこの狭いスペースにデスクを2つ入れて、かつ左上の柱の出っ張りを機能的に活かして、作業効率が上がる配置にしようと一生懸命考えました。それが図1の配置でした。Studyroom2

ところが、今回妻が「机を横一文字に2つ並べてみたら?」と言い出しました(実は、それとは別にもう一案あったのですが、結果的にボツになったので、ここには書きません)。

そういう発想は自分には湧いて来ないな、とつくづく感心しました。

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Tuesday, October 27, 2020

サラリーマンをバカにしてはダメよ

【10月27日 記】ある人が twitter でリツイートしているのを読んで、久しぶりに聴きたくなった。

その人(リツイートされた記事を書いた人)は、最後には離婚して自分を捨てた父親だが、それでも毎朝満員電車に乗って会社に通い、自分を育ててくれたことを感謝すると書いていた。

知らない人だったので、メンションやコメント付きリツイートをして、直接絡むようなことはしなかった。ただ、無性にこの歌を聴きたくなったので YouTube で検索して、何年ぶりかで聴いた。

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Friday, October 23, 2020

棄てたい

【10月23日 記】 「この服、もう棄てようかな」と僕が言うと、妻が「置いといたら? また着るかもしれないし」と言う。

よくこんな風に言われる。妻にしてみれば良かれと思って言っているのだろうが、僕にはこれがストレスになる。

「いや、どうしても棄てたい。棄てないと次に行けない」と初めて口に出して言ってみた。妻はきょとんとして、何も言わなかった。

そうか、妻にはそういう感覚も発想もないのか、と僕は改めて気づく。

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Friday, October 09, 2020

降水確率100%

【10月9日 記】 台風が接近しているためか、「降水確率100%」という天気予報を久しぶりに見た。

よく言われることだが、降水確率10%なら小雨で、降水確率90% だったら大雨というわけではない。でも、なんとなくそういうイメージで捉えてしまっている人もまだいるようだ。

改めておさらいすると、「降水確率10%」というのは、この予報が 100回出たらそのうち 10回は雨が降るという確率予報である。雨が降る量や時間や勢いとは関係がない。

しかし、面白いなと思うのは、これは予報であって結果を集計したものではないということ。つまり、「降水確率10%」の予報を出した日を 100日集めてそのうち本当に雨が降った日が何日合ったか数えてみたら10回だった、ということではないということである。

では、「降水確率10%」が当たった実績はこの10年間で何%なのか? 「降水確率10%」という予報が当たる確率はどれくらいなのか? ──などと考えていると、途端に頭がこんがらがってくる。

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Tuesday, October 06, 2020

(続)SML を考える

【10月6日 追記】 (昨日書いた記事の続き) そんなことをいろいろ考えていると、SML もさることながら、男物/女物という種別も時代に合っていない、と言うか、そっちのほうがヤバいのではないかという気がしてきた。

男物/女物と言うときの「男」や「女」が sexuality なのか gender なのかは知らないが、これだけジェンダー・フリーの世の中、と言うか、LBGTQ に配慮する、配慮できる世の中になってきたと言うのに、最初から「これは男の服、これは女の服」と決めつけるのは如何なものか。

もしも「男たるもの、こういう型の衣服をまとうべし」とか「女であればこういうデザインを選んで然るべし」などと考えて作っているのであれば、それはヤバい、と言うか、そういうことが問題になっても不思議ではないのではないかな、という気がしてきたのだが、違うかな?

その上、同じ Mサイズでも男物のほうが女物より大きいというのは、それで良いのだろうか、という気もする。小さい男の人だって、デカい女の人だっているのである。

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Monday, October 05, 2020

SML を考える

【10月5日 記】 妻がいつだったか米国に旅行したときに買ってきたTシャツが Sサイズなのにブカブカで、結局僕がもらいました。「男物の S だったのかな?」と妻は言うのですが、男の僕が着てもピッタリか、むしろやや大きいくらいです(特に丈が長い)。

僕は米国で衣服を買うときは大体 Mサイズで行けるので、このTシャツは一体何なんだろうと思いました。

それでふと思ったのですが、この SMLスタイルのサイズって何が基準なのでしょう? アメリカだから当然アメリカ人が基本なのでしょうが、じゃあ M は平均的アメリカ人のサイズなのでしょうか?

しかし、アメリカは人種の坩堝です。全人種の平均値でしょうか?

いや、この SMLスタイルは随分昔からあるので、歴史的に考えれば、当然コーカサス系(つまり白人)を念頭に置いて作られたのではないかと思います。しかし、それにしても白人の平均は本当にこの Mサイズなのでしょうか? そこがちょっと疑わしい気がします。

ただ、日本の有名スポーツ用品メーカーの人に昔聞いた話があって、男物は小さめに、女物は大きめに作ったほうが喜ばれて売れるのだとか。男性は自分の体が思ったより大きければ(肥満は別として)一般的に喜ぶし、逆に女性は自分が思っていたより下のサイズが入ると喜ぶのだそうです。

まさか、それを考えて白人の平均より少し小さめに Mサイズを決めたわけではないでしょうね。

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Sunday, September 27, 2020

狭心症と左乳首の電話

【9月27日 記】 以前、狭心症になったことを書いた。その際に、朝から晩までずっと左の胸ポケットに iPhone を入れていたことが原因だったのではないかという自説を述べた。

「スマホと狭心症」

それとは別に、もう少し前に、左胸ポケットに入れた iPhone が勝手に電話をかける話を書いた。この話は何度か書いている。僕はこれを「左の乳首が勝手に電話をする」と称している。

「My Softbank アプリが消えた」 

この話は最初妻も信用しなかったのだが、2人で話をしながら歩いている時に、僕の携帯から彼女の携帯に電話がかかってきて、おかげでそれが事実であることを証明できた。

さて、この2つのことが、今日僕の頭の中で繋がった。

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Wednesday, September 23, 2020

ホタル族の絶滅

【9月23日 記】 僕が住んでいるマンションの掲示板に、最近誰かがバルコニーで煙草を吸っていたようだが、規約違反なのでやめるように、との通告が貼り紙になっていた。

僕自身はもう10年以上前に煙草をやめているし、一方で他人の煙草がそれほど気になるタチでもないのでそんなに神経を尖らせてはいないのだが、やはり気になる人は気になるのだろう。換気口や窓から臭いが入ってきて耐えられないと言う。

思えばホタル族という言葉があった。調べてみると30年ぐらい前に流行した言葉だ。

それは、室内での喫煙を疎まれた(主に)男たちが、仕方なくバルコニーに出て喫煙するようになり、夜間にそれを遠く外から眺めていると、あちらのバルコニーにもちらり、こちらのバルコニーにもちらりと火が灯り、それが夏の蛍のようであったことからついた名前だ。

つまり、30年前にはバルコニーは喫煙禁止地帯ではなかったのだ。

家族の意向を尊重するため、家族の健康を守るため、(主に)男たちは自らバルコニーに出て紫煙をくゆらせていたのだ。

それが今では、バルコニーに出ることによって同居家族は守られたとしても、それは即、近隣の部屋への迷惑行為となって糾弾されるハメになる。しかし、糾弾されても仕方がない。入居の際にそういうルールになっていることはちゃんと聞いているのだから。

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Thursday, September 17, 2020

マニアの王道

【9月17日 記】 Pokémon GO をやっていると本当に人間の多様性に気づかされる──というような記事をちょうど2年前に書いた。

目からポケモンが剥がれた

このときは会社の同僚のことを念頭に置いて書いたのだが、その後ネット上に攻略法などを書いているセミプロみたいな人の文章を読んでなおも驚いた。世の中には本当にいろいろな指向性の人がいるものである。

だが、今日書こうとしているのは、そういう極端な人(ったって何も書いてないのでどこが極端なのか全く説得力がないだろうがw)の話ではなく、妻のことである。

妻は Pokémon GO をやらない。ゲームの類は全くやらないわけではないが、やるものはかなり限られているし、そもそもあまりいろんなものを自分の iPhone にインストールしたがらない。

しかし、彼女は時々気紛れに Pokémon GO をやる──僕の iPhone で。

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