Tuesday, January 28, 2025

【note】経営トップの記者会見を見ていて時々思うこと

【1月28日 埋】 久しぶりに note へのリンクを張っておきます。

昨日テレビで記者会見を見ていて思ったことでもあり、かつ、ずっと昔から思っていたことでもあります:

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Monday, January 01, 2024

【note】あほの坂田さんへ

【1月1日 貼】 年明け最初の記事は、手抜きして note に書いた記事へのリンクを貼って終わりにします。

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Wednesday, August 02, 2023

下手になったベテラン歌手

【8月2日 記】 若かった頃に大好きだった歌手が年老いて下手になった歌を聴くのは大変辛いものだ。最近それを痛感する。

もちろんそういうことは昔から何度も繰り返されてきたことなのだろうけれど、しかし、自分が小さい頃に聞いた年老いた歌手たちについては、例外なく若い頃を全く知らない人たちだったから、何のショックもなかったのである。

ところが、最近「ああ、この人、なんでこんなに歌が下手になっちゃったのかな」と思うのは、自分が若かった頃のスーパースターだったりスーパーアイドルだったりするわけだ。その落差は如実に痛々しい。具体名を何人か挙げれば大いに納得してもらえると思うのだが、もっと悲しい気分になりそうなのでやっぱりやめておく。

現象としては、まずは声量が落ちる。音程が悪くなる。リズム感がなくなる。張りのあるロングトーンがあんなに気持ちよかった人がどうしてこんな発声になってしまうのか、聴いていてこちらが苦しくなってしまう。

昔からあまり巧くなかった人が年のせいでさらに巧くなくなるのはある程度仕方がない。仕方がないとは言え、昔から低かったレベルがさらに低くなると、もはや聴くに耐えなくなる。その点、抜群に巧かった人は少し下手になってもまだ聴けそうなものだが、しかし、昔巧かっただけにそのギャップは印象を膨張させてしまい、こちらのほうがむしろ痛々しく感じてしまうのである。

どうしてこんなに下手糞になってしまったのにまだ歌うのだろう? もちろん生活のためということもあるだろうが、それにしても自分の実力がどれくらい落ちてしまっているのか、この人たちはちゃんと把握できているのだろうか?と不審に思う。

ひょっとしたら自分では気づいていないのかもしれない。年を取れば耳だって悪くなるだろう。日常生活には支障をきたさなくても、プロの歌手として自分の声をモニターしながら音程を維持するには少なからず影響があるのかもしれない。

あるいは自分でも声が出ないなとうっすら気がついてはいるものの、それが一般聴衆の耳にどんな音で届いているかが正確に把握できていないのかもしれない。自分の想像を超えて実力が減衰してしまっているのである。

あるいは、過去の栄光が、現在のそんな自分を認めさせまいとするのかもしれない。

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Wednesday, November 02, 2022

生まれるのが15年遅かったら

【11月1日 記】 年を取ってくると「ああ、自分がもう少し若ければ!」と思うことも全くないではないが、それよりも「ああ、生まれるのがもう 15年遅ければ!」などと思うことのほうが多い。

僕はコンピュータやインターネットが本当に、心から大好きだが、僕の人生にコンピュータが現れるのはあまりに遅すぎた。

考えてみれば、生まれてから何十年間かはコンピュータも携帯電話もなかったのだ。電話は家とか会社とかにあったが、コードで壁の穴と繋がっていたので、それを持って歩くことさえできない、そんな環境で育ってきたのだ。

僕が初めて PC を買ったのは 37歳のときだ。ブームが来て皆が買い始める少し前だったから、タイミングとしては遅くはない。だが、コンピュータを始めるには 37歳という年齢はいささか遅かった。

あれが 22歳だったら、もっともっとコンピュータに習熟して、ひょっとしたら何か資格も取得して、今とは違う人生のフェーズに立っていたのではないかと思うと無念でならない。

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Monday, September 05, 2022

家事と会社勤め

【9月5日 記】 会社を辞めてから家事をする時間が増えた。

と言ってもそれは日々の炊事・洗濯・掃除・アイロンがけ等に費やした時間ではない。それも少しは増えている気はするが、それだけだと合計としてそんなに増えたという印象はない。

増えたのは、毎日やるわけではないけれど、やるとなると多少ともまとまった時間と根気が要る仕事──例えば、使わなくなったマッサージチェアの処分、椅子のクッションの張替え、エアコンの掃除、お風呂の浴槽と壁の境目の目地の補修などである。

会社勤めをしていたらできない仕事ではない。でも、僕の場合はできなかった。時間がなかったというよりも精神的な余裕がなかったのだと思う。

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Friday, July 01, 2022

【note】 僕がサラリーマン最後の日に語ったこと

【6月30日】 6月30日で馘首されたので、最後の日に会社で喋ったことを記事にしました。

いつもは人気がなくて「いいね!」も「スキ」もほとんどつかないのに、この日は facebook も twitter も note も普段にはない盛況で、こういうのを「失職バブル」とでも言うのだろうなと思いました(笑)

ま、バブルは明日か明後日には弾けるでしょうね。

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Monday, June 27, 2022

【note】 たとえテレビ番組であってもインターネットの商品はインターネットのルールで売る

【6月27日 埋】 facebook の会社のプライベート・グループに投稿した記事に少し筆を入れて、note に投稿しました。インターネットと放送の構造について書くのはこれが最後かもしれません:

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Tuesday, May 17, 2022

【note】 パワハラ時代を乗り越えてきて

【5月17日 埋】 忘れていましたが、先日 note にまた記事を書きました。ここ最近同じようなことばかり書いてますけどね(笑)

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Monday, May 09, 2022

【note】今それをやる意味

【5月9日 埋】 昔このブログに書いた文章に少し筆を入れて note にアップしました。

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Saturday, April 23, 2022

【note】 醜く老いてはいけないな

【4月23日 埋】 例によって、最近 note に書いた雑文を埋め込んでおきます。

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