Saturday, February 23, 2019

やりたいこと

【2月23日 記】 昨日あるところで聴講したセミナーに SHOWROOM の創設者である前田裕二氏と有名な編集者・箕輪厚介氏が登壇しておられました。

で、本筋とは全く関係がないのですが、聴いていて途中で大いに驚いたとことがありました。

それは箕輪氏のこんな発言でした。

いろんなところでセミナーをやっていると、最近若い人から、「僕には箕輪さんみたいにやりたいことがないのですが、どうしたら良いでしょうか?」みたいなことを訊かれることが多いんです。

すると、それを受けて横にいた前田氏が

あ、僕もそれめちゃくちゃよく訊かれます。

これには驚きました。僕にはよく解らないのです。

Continue reading "やりたいこと"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, February 12, 2019

どう?

【2月12日 記】 「それで学校はどうだ?」──小さい頃にそんな質問をされて困惑した記憶がある。久しぶりに会った親戚のおじさんとかから、「何年生になった?」という質問に続けて。

いや、親戚のおじさんやおばさんばかりじゃなくて、普段子供の日常生活になんかほとんど見向きもしていなかった父親にも、突然「ほんで、学校はどやねん?」などと訊かれたことがあったように思う。

「どやねんって何が?」と思うのだが、訊いた方はどうやら「楽しい」などと答えてほしがっているように見受けられる。でも、どうと訊かれても、学校はひと言で言えるほど単純な場所ではない。

学校は楽しいところでもありしんどいところでもある。どっちの要素のほうが多いかを比較してどちらか一方に結論付けるのは間違っている。──と、子供の頃にそこまで明確に考えてわけではないが、なんとなくそんな感じでいたのは確かだ。

それにそもそも学校は楽しいから行くものでもしんどいから行かないものでもない。自分の意志や感じ方とは何の関係もなく、まず行かなければならないところだから行くのである。──子供ながらに(と言うか、あまり子供らしい無邪気な存在ではなかったからかもしれないが)、僕はそういうことを基本的な認識として持っていた。

それをどうかと訊かれても困るのである。どうだったらどうだと言うのだろう?

逆に、不用意に訊いて「楽しくない」と言われたらどうするんだろう? 楽しくなくても学校には行かなければならないのである。「楽しい」と言われたら、「そうか、それは良かったな」「何が一番楽しい?」などと会話が進むのだろうが、「つらい」「行きたくない」などと答えられたら、それを聞いた大人はどう対処するのだろう?

Continue reading "どう?"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, January 27, 2019

ルール

【1月27日 記】 ルールがなくても巧く治まっているのが一番良い状態であり環境である、と僕は思っている。

参加メンバー各自の意見や感覚に隔たりがあって、放っておいたら巧く治まらないから、ルールを作って、「みんなで決めたことだから守りましょうね」という合意を取って治めているのである。

それは自治体のような大きな集団であろうと家族のような小さなグループであろうと、基本的には同じであるように思う。

Continue reading "ルール"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, May 02, 2018

素敵な GW

【5月2日 記】  今年も5月1日、2日とも出勤した。昔から僕は、ゴールデン・ウィークの休日の狭間を埋めてべたっと休んだことがあまりない(全くないわけではないとは思うが)。

それは端的に言って、妻と仕事/休みの都合が合わなくて旅行のスケジュールも立たないので、じゃあ出勤するわ、といった感じの年がほとんどなのだが、逆側から見ると連休の狭間に出勤するのが嫌いではないということもある。

ゴールデン・ウィークは休む人が多いから、社内外ともに仕事の相手が少なくなる。だから、出勤していても仕事が少なくて、良いのである。

Continue reading "素敵な GW"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, April 26, 2018

進歩の担い手

【4月25日 記】 今夜出席した某セミナーで僕が一番感銘を受けたのは、登壇者の日大藝術学部・木村学部長が紹介した英国の劇作家ジョージ・バーナード・ショーの言葉。

格言・名言として世界的に有名なフレーズらしいのですが、僕は初めて聞きました。

理性的な人間は自分自身を世界に適応させる。非理性的な人間は世界を自分自身に適応させようと固執する。それゆえに、すべての進歩は非理性的な人間のおかげである。

原文では、

The reasonable man adapts himself to the world; the unreasonable one persists in trying to adapt the world to himself. Therefore all progress depends on the unreasonable man.

Continue reading "進歩の担い手"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, April 03, 2018

さかさまのキーボード

【4月3日 記】 iPad Pro を買った。昨日届いた。

新しい iPad が発売されたばかりというこのタイミングで、なんで発売から随分日が経った iPad Pro なのだ?という人もいるだろうが、性能的には iPad Pro のほうが遥かに上だ(値段も高いけれど)。

──というような理由で iPad Pro を選んだわけではない。間違って iPad Pro 用のスマート・キーボードを買ってしまったからだ。

もう何ヶ月も前なのだが、ネット上でキーボードに関する記事を読んでいたら、「キーボードは大きいほうが使い勝手が良いのだから 10.5インチの iPad Pro にも 12.9インチ用のスマート・キーボードを装着すべし」と書いてあって、僕はなるほどと膝を叩いたのである。

で、膝を叩いた勢いで発作的にスマート・キーボードを買ってしまったのである。いや、我が家の iPad Air にスマート・キーボードがつけられると勘違いしたのではない。我が家にあるのが iPad Pro だと一瞬勘違いしたのである。

Continue reading "さかさまのキーボード"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, March 31, 2018

繋がる人脈

【3月31日 記】 東京に来て1年半(3回目だけど)、漸く仕事上の人脈が繋がり始めた気がする。もちろん東京に来ていきなり繋がり始めたわけではなくて、大阪にいたときからの人もいるし、1回目や2回目の東京生活で知り合った人たちもいるのだけれど。

で、繋がり始めて痛切に思うのは、単に仕事だからやっていたことの人脈は決して繋がらないのではないかということ。好きでやっていたことでなければ人も繋がらないのである。

Continue reading "繋がる人脈"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, March 28, 2018

楽しい仕事

【3月28日 記】 前にも書いたけれど、会社に G Suite が導入され、それに伴ってメールシステムの移行が始まった。で、僕は情報システム部に頼まれてモニター的な役割で皆より少し前から使い始めた。

実は既に Gmail のアカウントは2つ使い分けており、そこに会社の新しいアカウントが加わって3つになった。

説明会を聞く限りではそれほどややこしくはならない感じだったが、やっぱり使い始めると、個人用の Google カレンダーを開いたつもりが会社のそれが開いたりなどということはある。

ただ、まあ、総じて快適である。使い慣れているということもあるし、Gmail そのものが機能的であるということもある。

ただ、今まで Gmail に接してこなかった人にはそうでもないらしく、そしてそういう人たちが思いの外多いみたいで、僕のような人間は少数派であるようだ。それは少し残念な気がしないでもない。

僕は昔から情報システム部によくモニター的な役割を頼まれるのだが、これはこれで楽しい仕事だと感じている。

過去にも新しいメール・クライアントを試していて、メールが全部削除されてしまったこともある。でも、そんなことがあってもやっぱり楽しい(余談になるが、メールが全部消えても仕事はなんとかなるものであるw)。

Continue reading "楽しい仕事"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, February 26, 2018

「使いこなす」という呪縛

【2月26日 記】 4月を期に会社のメール・システムが一新される。Google のクラウドサービス G Suite が導入されるのである。

つまり、単にメールシステムが変わるのではなく、同時にいろんなウェブサービスが使えるようになるということだ。

言うまでもなく便利になる。

気になったのは、既に Gmail や Google Calendar は個人的に使いまくっており、それと会社のアカウントの関係がどうなるのか、変にごっちゃにならないか、アカウントの切り替えがややこしくないか、ということだけだったのだが、先日社内の説明会を聞いたところでは心配することもなさそうだ。

ところが、この間、僕の席から少し離れたところで、社内の人間2人が話しているのが聞こえてきてびっくりしてしまった。

この2人は便利になるとは感じていないのである。「会社として社員に対してこんな多機能を使うことを強制するのか?」などとやや被害妄想的な捉え方だ。パソコンもスマホも使ったことがないおじいさんならいざ知らず、僕よりずっと若い社員がそんなことを言うのである。

Continue reading "「使いこなす」という呪縛"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, September 23, 2017

仕事

【9月23日特記】 僕が会社員になって最初に変だなと思ったのは、先輩社員たちのほとんどが自分は仕事ができると思っていることだった。いや、僕が勝手にそう感じただけかもしれない。ただ僕はこれを異様な世界だなと思った。

これが学校であれば、できる生徒もいるしできない生徒もいる。できない生徒ができると思っていることは少ない。

また、英語はできても数学はどうも苦手とか、音楽は好きなんだけど体育は憂鬱とか、それぞれに自分のダメなところが見えていたのではないだろうか。

でも、会社に入ってみると、自分は仕事ができないと悩んでいる人がいない気がした(何度も言うが、僕が勝手にそう感じただけかもしれないが)。

2年本社にいたあと東京に転勤し、僕は長らく外回りの営業マンをやらされたが、その時、周りは「手練」とか「やり手」とか言うべきベテランばかりだったので、僕自身は仕事ができるなんて思ったことは一度もなかった。

Continue reading "仕事"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧