Tuesday, December 11, 2018

Play Log File on my Walkman #126

【12月11日 記】 また半年近く空いてしまった。久しぶりのプレイログ披露。今回も10曲。

  1. サヨナラ COLOR(小泉今日子)
  2. Big Boss(渡辺勝)
  3. 大利根無情(三波春夫)
  4. 春のナヌーク(MOONRIDERS)
  5. 点描のしくみ(吉井和哉)
  6. 傘がない(UA)
  7. 二重唱(デュエット)(岩崎宏美)
  8. きかせて(the Indigo)
  9. 初恋の丘(由紀さおり)
  10. 鏡面の波(YURiKA)

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Friday, December 07, 2018

AMAZON MUSIC UNLIMITED

【12月7日 記】 先月から AMAZON MUSIC UNLIMITED に入っている。お試しで使ってみて聴ける曲の豊富さに満足した、ということもある。

昔と違って今のオーディオ機器は Bluetooth に繋がるので、iPhone や iPad を操作してスピーカから音楽を簡単に再生することができる、ということもある。

でも、直接的な銃爪は、有料CS と SVOD の動画サイトの2つを退会したことである。

この2つで AMAZON MUSIC UNLIMITED の月会費は楽に払えてお釣りが来る。仮にこれらを継続したままだったとしたら、たとえ月額780円とは言え、追加支出をためらっただろうと思う。

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Tuesday, December 04, 2018

『音楽理論がおもしろくなる方法と音勘を増やすコツ』いちむらまさき(書評)

【12月2日 記】 久しぶりに入ったリアル書店でふと目に留まって、立ち読みしたら面白いので買ってしまった。家に帰るまで全く気づいていなかったのだが、著者はいちむらまさき。ギターやウクレレのたくさんの教則本を書いている人で、僕はこの人の本を持っている:

『ウクレレ上達100の裏ワザ』──このウクレレ教則本は却々実戦的な名著である。

この人が書いた別の音楽理論めいた本を以前手に取ったことがあるのだが、それはどっちかと言うとちょっと何だかなあという感じだったのだが、この本はよくできている。

我流で楽器を始めてしばらくすると、まあ人にもよるが、理論的にはどういうことになっているのかをもう少し学びたくなる。まずはコード理論だろう。

そんな時にまかり間違ってジャズ系の本を買ってしまうと、最初の数ページは良いのだが、だんだん難しくなって訳が分からなくなるような経験をした人は多いのではないだろうか。

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Wednesday, November 28, 2018

SONGS & FRIENDS 小坂忠 HORO(追記)

【11月28日 記】 1日空けて少し感想めいたものを。

1975年に発売された小坂忠の『HORO』は歴史的な名盤である。「幻の名盤」などとは言わない。知っている人はしっかりと知っているからこそ、この日のコンサート会場である東京国際フォーラム ホールA(約5000人収容)の前に長蛇の列ができたのである。

このレコードは小坂忠が、デビュー以来の盟友である細野晴臣をプロデューサーに迎えて作ったソロ・アルバムで、彼自身が言っているように、このアルバムで彼の歌のスタイルが確立した作品だ。

それまでのフォーク・ロックっぽい小坂忠からソウルフルな小坂忠を細野晴臣が引っ張り出したと言っても良い。そして、娘の事故を経て彼が信仰の道に入ったということも相俟って、彼の歌はここからゴスペルにも通じて行く。

この日のコンサートは編曲家の武部聡志が企画しているシリーズの第2弾で、言わばこのような歴史的な名盤/名曲を若い世代にも繋いで行こうという意図に基づいている。

従って、この日のコンサートには、小坂忠本人と、彼の若い頃からの仲間たちと、そして、小坂忠をリアルタイムで聴いた世代と、後から遡ってこのアルバムにたどり着いたもっと若い世代のミュージシャンが勢揃いしている。

そして、小坂忠本人と、若い世代のいろんな歌手が『HORO』のナンバーを歌う。2つのバージョンで2回歌われた曲も多かったし、このアルバム以外の曲も何曲かやった。

オープニングは大規模な聖歌隊によるジョー・コッカーの You Are So Beautiful だった。アンコールの最後もこの曲だった。他にもゴスペルの名曲である Amazing Grace もやったし、小坂忠の HORO 以前の作品もたくさん取り上げた。

オープニングに引き続いて武部の挨拶があり、それに続いて出てきたのは小坂忠の実の娘である Asiah である。彼女は伸びやかに Unforgettable を披露した。

そして漸く出てきたのが小坂忠(ギター、ボーカル)、林立夫(ドラムス)、後藤次利(ベース)、松任谷正隆(キーボード)、駒沢裕城(ペダルスティール)の5人である。単に豪華な取り合わせだなと思った人もいるかもしれないが、これが 1972年に結成されたバンド、フォージョーハーフ(「四畳半」の英訳)のオリジナル・メンバーなのである。

このバンドにはリード・ギターがいない。その分を駒沢裕城がスティール・ギターのソロで埋める。駒沢はその後もはちみつぱいとか、いろんなバンドやセッションで活躍した、日本ロック界唯一無二のスティール・ギタリストであるが、彼の奏でる粘りとうねりに満ちた響きがなんとも心に響く。

後年は大ヒットを連発した歌謡曲の作曲家として知られる後藤次利も、元はと言えばフォージョーハーフの後サディスティック・ミカ・バンドなどで活躍した日本ロック界屈指の超テク・ベーシストだ。僕はこの日、彼のベースをほんとに久しぶりに聴いた。

そして、フォージョーハーフの前に小坂忠が組んでいたのがエイプリル・フールで、ご存知のない方はメンバーを聞いてもう一度驚くと思うが、小坂の他、松本隆(ドラムス)、細野晴臣(ベース)、柳田ヒロ(キーボード)等である。

ここまで書いてきたうちの、松本隆と柳田ヒロ以外の全員がこの日のステージに上がっている。

小坂忠はその後、ロック・ミュージカル HAIR のオーディションを受けてそちらの舞台に行ってしまうのだが、それがなければひょっとしたらはっぴいえんどのボーカリストになっていたかもしれなかったという逸話を聞いた。そして、小坂忠のところに通ってレコーディングにも参加していたのが当時のスーパー中学生のピアニスト荒井由実だったという話も面白かった。

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Monday, November 26, 2018

SONGS & FRIENDS 小坂忠 HORO

【11月26日 記】 SONGS & FRIENDS 小坂忠 HORO の4時間近くに及んだ怒涛のライブが今終わって出てきた。

これだけのものすごいメンバーが同じステージに上がり、一体となって素晴らしい音楽を聴かせてくれたこの夜のことを、僕は一生忘れないだろう。

ステージ上のレジェンドたちと観客席の一般聴衆という関係ではあるが、この時間を共有できたことは、ほんとうに奇跡だと思う。

すごかった。なんだか分からないけれど、万物に感謝したい気持ちである。

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Saturday, November 24, 2018

映画『エリック・クラプトン ~12小節の人生~』

【11月24日 記】 映画『エリック・クラプトン ~12小節の人生~』を観てきた。日比谷の TOHOシネマズシャンテは1席たりとも余らない満席だった。

この映画を観に来た人であれば知らないはずはないので、いちいち書く必要もないかも知れないが、サブタイトルは典型的なブルーズの形式である12小節のブルーズ・コード進行から来ている。

僕には昨日見たクイーンより、今日のエリック・クラプトンのほうが遥かに胸に沁みた。

僕がエリック・クラプトンを聴き始めたのはクリームからなので、ヤードバーズやジョン・メイオールのバンドの曲は後追いで知ったに過ぎない。いや、自分の頭の中で若干記憶が混濁してしまっているが、クリームも実は後追いのはずだ。

なにしろ僕が生まれて初めて自分で買ったレコードが『バングラデッシュのコンサート』だったのだから。

あの伝説のコンサート、あの伝説のレコードの中で、クラプトンをバックにジョージ・ハリスンが歌うのを聴いたのが多分最初だろうと思う。While My Guitar Gently Weeps のギター・ソロがめちゃくちゃカッコよかった。

初めて彼を知った瞬間からずっと、僕ら当時の音楽少年たちは、今に至るまで、彼のことをエリックではなくクラプトンと呼んできた。クリームのレコードに手を伸ばしたのはあの直後かもしれない。

でも、クリームを聴いて僕がまずぶっ飛んだのは、ジャック・ブルースの奔放極まりないベースであり、あんな複雑なフレーズを弾きながら歌うところであり、そして、ジンジャー・ベイカーのどこまでも疲れを知らない変幻自在のドラムスであり、クラプトンはむしろ地味な存在だった。

で、ブラインド・フェイスを経て、多くの人がそうだったと思うのだが、デレク&ザ・ドミノスの Layla の(これもひょっとしたら後追いで聴いたのかもしれないが)、あの前奏からいきなり転調してメロディに入るところで頭をレンガで殴られたようなショックを受けた。

でも、正直言って、I Shot The Sheriff 以降、Tears In Heaven まで、しばらく彼のことは忘れてしまっていた。その間に彼がとんでもない薬物依存症とアルコール依存症に陥っていたとか、息子を事故で亡くしたとかいうことは、彼が Unplugged で復活したあとに知ったことだ。

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Friday, November 23, 2018

映画『ボヘミアン・ラプソディ』

【11月23日 記】 映画『ボヘミアン・ラプソディ』を観てきた。

彼らの曲の中には好きな作品もあるが、Queen というバンド自体に対しては、僕はそれほどの思い入れがない(あの時代にふさわしい、ものすごく分かりやすい表現をすると、アルバムは1枚も持っていない)。

70年代、80年台というのは様々な音楽が花開いた時代で、僕がその20年間で熱中したのは T.Rex, よしだたくろう、Yes, ムーンライダーズ、 Cyndi Lauper, 佐野元春らだった。

こうやって並べると何の脈略もないので、そこに Queen が入っていても不思議はないのだが、彼らのデビュー以来の曲構成とコーラスワークの絶妙さが、却って当時中高生の僕に「あれはロックではない」と断罪させてしまった面は否めない。

だから、この映画も当初観る気はなくて、むしろ同時期に公開される『エリック・クラプトン』を心待ちにしていたのだが、みんながあまりにこの映画を褒めるものだから『エリック・クラプトン』に先立って観ることにした。

見終わって、と言うか、見始めてすぐに思ったのだが、この映画は完全にカメラワークの勝利だと思う。主に細かいカットを繋いで行く手法なのだが、アングルが非常に多彩だし、カメラに収める対象の選択が的確で、画は美しく、演奏シーンは非常にビビッドである。

斜に構えた中高生が少し避けてきたサウンドも、今日改めて聴くと却々ロックではないか(笑) 勝手にフレディのワンマンバンドであるかのように思っていたが、他の3人のセンスと力量を改めて思い知らされた気がして、なんだか幸せな気分である。

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Monday, November 19, 2018

発車メロディ

【11月19日 記】 電車の発車メロディ(発車ベルとも言うらしい)は、恐らく鉄道マニアの間では既に語り尽くされた話題であるか、あるいは逆に、誰にも語り尽くせないくらいの話題であるかのどちらかだと思う。

普段ぼうっと聞いているが、考えてみると日本にはいくつの駅があって、そのうち発車の際に音楽を流している駅がいくつあって、そこで使われている楽曲は何曲あって、そのうち何曲がオリジナルで何曲がどこかのスタンダードを持ってきたんだろう、などと考え始めるときりがない。

大阪にいたときの話だが、僕はやしきたかじんという人が歌手としてもタレントとしても嫌いだったので気がつかなかったのだが、ある日どうやらJR大阪駅で流れているのは『やっぱ好きやねん』のサビの出だしであると気づいた。

ファンであれば採用された直後に気がついただろうが、僕は随分経ってからだった。それで、そもそもやしきたかじんが好きではないので、「あーあ、大阪駅はこんな人の作品をテーマに選んでしまったのか」とがっくりした記憶がある。

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Thursday, September 27, 2018

OVO

【9月27日 記】 ある程度年を取ってから、と言うか、もっと分かりやすく書くとここ数年ということだが、僕はときどきいくつかのクラウドファンディングのサイトでいくつかのプロジェクトを支援してきた。

リターンを期待して、というのももちろんあるのだけれど、新しい何かをやろうとしている人を支援したいという気持ち(つまりそれが、ある程度年を取ってからの心境である)もあってのことだ。

一番最近の事例を挙げると、TSUTAYA の T-SITE がやっている GREEN FUNDING で支援した「USBにつなぐだけ! 映画館の感動を完全再現するポータブルスピーカー誕生 Made in TOHOKU 『OVO』」である。

なんと、このプロジェクト、7000人超のサポーターから 9000万円以上の資金を集めてしまった。

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Wednesday, September 12, 2018

SWEET 19 BLUES で火がついた

【9月12日 記】 8/31 に書いた『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の映画評で、『SWEET 19 BLUES』の「出だしのコード進行が解らなくて遂に楽譜を買ったのだが、楽譜を見てもなお、この進行を理論的にはどう解釈すべきなのか分からない」と書いた自分の文章で自分に火がついた。

もう一度楽譜を引っ張り出してきて矯めつ眇めつしてみて、実際音を出してみて、さらに理論書まで読み返して、挙句の果てにネットでいろいろ検索してみたりもしたけど、まったくもって素敵なコード進行だ。

5連符✕4のチャラチャラとした前置きの1小節のあと、F ⇒ C ⇒ Dm ⇒ Am と1拍ごとにコードが変わる前奏最初の小節は(これはこれで、書こうと思えばいろいろ書けるのだが)とりあえず措いておいて、ここで取り上げたいのはメロディの出だしの2小節のコード進行。

F のキーでいきなり G の音で始まるのだが、こういうケースは別に珍しくない。その場合多くは所謂ツーファイブ Ⅱm7 ⇒ Ⅴ7 という進行になっている。この曲でも無理やりこのステレオタイプを適用して Gm7 ⇒ C7 という進行も可能だ。

4小節まで考えるとすれば、Gm7 ⇒ C7 ⇒ Am7 ⇒ Dm7 として、そのままツーファイブ進行して Gm7 に戻るというパターンもアリかなとも思うのだが、このメロディに当てはめると美しくないし面白くもない。

実際のコード進行は冒頭に Ⅱm7 ではなく Ⅱ の G を持ってきて、その後が E♭M7 である。これがなんとも不思議な取り合わせではないか。理論的にこうであると前後を明快に繋げる説明が(僕には)できない。

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