Saturday, October 14, 2017

プロのネタ

【10月14日特記】 小中学校のころ、クラスに1人か2人はおもしろいことを言ったりやったりする人気者がいたものだ。

関西では特にひょうきん者(この表現自体は東京的で関西のお笑いにはそぐわない感じがするが)がスターになる傾向が強い。クラスの人気者がその後吉本興業に入って人気お笑い芸人になったなんてこともよくある。

でも、最近思うのは、クラスの人気者がクラスメイトに受けていたネタを、プロになってからもそのままやっていてはいけない時代が来たのではないかということ。

例えば、去年大きな騒ぎになった替え歌ネタ。

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Thursday, May 05, 2016

【5月5日特記】 世の中には姉妹で歌手や俳優やタレントをやっていたりする人たちがいます。あんまり新しい人たちは知りませんが、私の思いつくところをざっと並べるとこんな感じです。

  • 安倍なつみ/安倍麻美
  • いしだあゆみ/石田ゆり
  • 石田ゆり子/石田ひかり
  • 石野真子/いしのようこ
  • 市川実和子/市川実日子
  • 岩崎宏美/岩崎良美
  • 荻野目慶子/荻野目洋子
  • 熊谷真実/松田美由紀
  • 倖田來未/misono
  • 古手川祐子/古手川伸子
  • 五月みどり/小松みどり
  • 平愛梨/平祐奈
  • 戸川純/戸川京子
  • 中山美穂/中山忍
  • 倍賞千恵子/倍賞美津子
  • 原田貴和子/原田知世
  • 久本雅美/久本朋子
  • 広瀬アリス/広瀬すず
  • 真野響子/眞野あずさ
  • 森泉/森星
  • 安田祥子/由紀さおり

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Monday, March 16, 2015

スター

【3月16日特記】 今日、三原じゅん子が国会で変なことを言って物議をかもしたらしい(ちゃんと読んでいないので詳しいことは知らないのだが)。

それで急にデビュー当時の「三原順子」のことを思い出した。僕にとっては忘れられないほど鮮烈な印象だった。

まず、ものすごく綺麗だった。──と言うと、「そうかぁ?」と言う人もきっといるだろう。人間の価値観や嗜好性は多様だから、それは仕方がない。

しかし、それに加えて、なんか圧倒的なカリスマ性があった。──ということに関しては、もう少し同意してくれる人が増えるのではないだろうか?

僕は『金八先生』を観ていなかったので、最初に観た三原順子は女優ではなく歌手だった。そう、忘れもしない、『ザ・ベストテン』でデビュー曲『セクシー・ナイト』を聴いたのだった。

歌も悪くなかった。そして、すでに『金八』で培われた不良っぽい、やばい雰囲気と、それと真向からぶつかるような、いや、それをすっぽりコーティングするような、息を呑むほどの美少女性を、僕は感じた。

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Tuesday, November 25, 2014

憧れの芸能人の結婚

【11月25日特記】 高倉健が亡くなったニュースの翌日に西島秀俊の結婚発表があり、twitter で「昨日は男たちが高倉健を失ったことを嘆き、今日は女たちが西島秀俊を失ったことを哀しんでいる」みたいなことを書いている人がいて、うまいこと言うもんだと関心した。

すると、その翌日には今度は向井理婚約のニュースが入ってきた。今度は twitter で「向井理が結婚するので、きょうは会社休みます」と、現在大ヒット放送中のドラマのタイトルを入れ込んで呟いている女子がいて、これまたうまいこと言うと関心した。

しかし、こういうのって女子特有なんだろうか?とちょっと考えた。

好きなタレントが結婚するのが残念とか悔しいとかいう気持ち自体は頭で理解することはできる。哀しんでいる女子に対して「じゃあ何か? お前本気で西島秀俊と結婚できると思ってたのか?」と嗤うことは簡単だが、まあ、そういうファン心理はあるんだろうな、とも思う。

しかし、僕自身はどうかと言えば、そういうのは全然ない。

それは僕が年を食っているからだと言うかも知れないが、若いころから今に至るまで全くない。

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Tuesday, December 03, 2013

ふと思い出した落語の話

【12月3日特記】 僕は子供の頃、創作落語をやる噺家を軽蔑していた。

別に古典落語のファンだったわけではない。

当時タレントとしてラジオやテレビに出ていた若手落語家は、大人たちにはあまり好意的には受け止められてはおらず、芸人ではなく芸のない「芸No人」であるなどと揶揄されていた。

僕もその大人たちの物言いを真似ただけかもしれない。

いずれにしても、古典落語のほうが習得するのは困難だというイメージがあって、創作落語なんぞをやっている落語家は、稽古もしていなくて古典ができないものだから、安易なお笑いに逃げているのだと思っていた。

それが、あれはもう15~16年前だろうか、仕事がらみで桂三枝(現・文枝)さんの創作落語の会を観に行って、あまりの面白さに自分の思い込みを恥じた記憶がある。

ああ、この人は創作落語をここまでの高みに持ち上げたのだ、と脱帽した。

しかし、それをきっかけに僕は創作落語が大好きになり、今ではしょっちゅう高座を聴きに行くようになった、というような話ではない。

それどころか、古典も含めて、それ以来僕は落語を聴きに行ったことは一度もない。

いや、それで良いのである。

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Sunday, June 09, 2013

僕が見初めた女優たち

【6月9日特記】 僕は昔から、他人とは違う視点で物や人を見て、他人が気づかない物や人の魅力に気づくのが好きだし得意だと思ってきたのだが、最近他人と同じ観点から魅力のある物や人を見出す能力も却々棄てたものではないと思い始めた。

それは将来人気の出る女優、主演級にブレークする女優を見極める目である。

他の皆よりも僕のほうが早くに彼女たちの魅力に気がついていた、ということでは必ずしもないのだが、初見でちゃんと「この娘は将来出てくるぞ」と見抜いていたということである。

宮﨑あおいはまだ彼女が中学生の時に『EUREKA』で観て、すごい!と思った。「この娘は出てくるぞ」ではなく「出てこい。早く出てこい」という思いで見守っていたら、クノールカップスープのTVCMで見つけて、「やっと来た!」と思った。(宮崎あおい)

ちなみに、このCMについて触れている人があまりに少ないので僕は驚くのである。多分映画『害虫』の少し後だったと思う。

2001年の初見から、2005年の映画『NANA』と2006年のNHKの朝の連続テレビ小説『純情きらり』でその地位を不動のものにするまで、僕はずっと彼女を見守ってきた。

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Saturday, January 12, 2013

なんばグランド花月『吉本百年物語』 again

【1月12日特記】 昨日、誘われてまたなんばグランド花月で『吉本百年物語』を観てきた(前作の記事はここにあります)。今回は第10弾。MANZAI ブームの頃の話である。

トーンは前作と同じなので、もうあまり細かくは書かないが、やっぱり愉しい。やっぱり「よしもと新喜劇」にはない“演劇的高揚感”がある。観客も愉しいが演ってるほうも楽しいのではないかな。

今回は芸人ではなく裏方に焦点を当てた話なので、芸人はあまり登場しない(例えば横山やすしなどは名前が語られるだけで、出てきはしない)。

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Wednesday, December 12, 2012

なんばグランド花月『吉本百年物語』

【12月12日特記】 今日、と言うか日付としてはもう昨日になってしまったが、なんばグランド花月で『吉本百年物語』を見た。

この12月公演がシリーズ9作目で、順を追って吉本興業100年の歴史を描いている。今回は1970年代が舞台である。

このシリーズ最初の頃は閑古鳥が鳴いていたとも聞くが、今日あたりはほぼ満員である。設定が今に近づくにつれてリアルタイムでその時代を体験した観客が増えるからなのだろう。

西川忠志が実父の西川きよしを、瀬戸カトリーヌが西川ヘレンを、なだぎ武が桂三枝を、矢野・兵動の矢野勝也が横山やすしを、そして石田靖が『ヤングおー!おー!』の小林プロデューサー(おそらくこれだけが仮名)を演じている。

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Wednesday, August 15, 2012

どうでも良いけど、ARATAに関する新たなる発見

【8月15日特記】 俳優の ARATA が井浦新に芸名を変えた。昨日観た『かぞくのくに』が僕にとって(あるいは彼にとってもそうだったのかもしれないが)初めての井浦新だった。

僕は今までに13本の ARATA (と1本の井浦新)を映画館で観た。最初の1本は2002年の『ピンポン』だった。その次が少し間を置いて2005年の主演作(宮﨑あおいとの共演)『青い車』だった。(宮崎あおい)

僕は最初「荒田」さんなのかな、と思った。そして、いや、やっぱり「荒太」さんなのだろうな、と思い直した。

僕はそんな風に名前だか苗字だか分からないものがポツンとある、きっちりと姓+名の組合せになっていない名前に対しては少し違和感を覚える。昔からそうだ。

見栄晴にしてもイチローにしても友近にしてもベッキーにしても、あるいは海外ではドノバンとかツイッギーとか、なんであれなんか落ち着かない(マドンナとかプリンスとかいう風にやや一般名称的な、あるいは如何にもニックネームっぽい感じなってくると少し緩和されるのであるが…)。

そういう訳だから、改名してくれて、僕としてはちょっとすっきりした気分である。

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Thursday, March 15, 2012

2人のスターと2組のカップル

【3月15日特記】 かつてはアイドルというものはあまり自分を出してはいけないものだった。それを初めて打ち破ったのが、僕らが若かった頃に出てきた小泉今日子だったように思う。

いや、事実がどうであったかではなく、観客がどう感じたかという問題である。観ていて「多分、この娘たちはあまり自己主張してはいけないのだろうなあ」と、ファンの方が妙に納得してしまうのがアイドルとか、若手スターとか言うものだった。

そういう中で結構強烈に自己の独自性をアピールしたのが(あるいは、そういう売り方をしたのが)小泉今日子だった。その結果彼女の芸能界での地位は磐石のものとなり、芸能界での寿命も延びたと思う。

誰でも自己を打ち出せばスターダムにのし上がれるというものではない。キョンキョンならではのことであり、また、そのこと自体が彼女の独自性になるという好循環になっているように思う。

そして、最近僕が、昔の彼女の近いものを感じてしまうのが、先日結婚を発表した小栗旬である。

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