Friday, April 10, 2020

やられた!──続・ハンドジェル

【4月10日 記】 日経ビジネスでたまたま見つけた記事を読んで、「あいたっ、やられた!」と思った。日経の有料会員向けの記事だと読めないかもしれないが一応 URL を貼っておこう:

品薄続くアルコール消毒液、類似品どう見極める?

何にやられたかと言えば、4/4 にここに書いた、僕が買ったハンドジェルに、である。

日経ビジネスの記事を読むと、ウィルスや細菌の除去に効果があるのは一定のアルコール濃度のあるものだけらしい。

アルコール濃度は高すぎるとウィルスを除去しないうちに蒸発してしまって意味がないらしい。しかし、低すぎてももちろん効き目はない。丁度良いのは 70~80%。

我が家で長年愛用してきた手ピカジェルのエタノール濃度は 76.9~81.4vol%(体積比率)。しかもパッケージにその数値が(小さくではあるが)明記してある。

ところが、濃度の低い商品にはにはその記載がない。記者がそういう商品の業者に問い合わせたら 58% だと答えたのだそうだ。

で、読んでいるうちに気がついた。

ここで取り上げられている(社名、商品名は書いていないが)ハンドジェルは僕が 4/4 に買って帰った商品そのものではないか!

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Saturday, April 04, 2020

ハンドジェル

【4月4日 記】 新型コロナウィルス騒動が始まって以来、いろんなものが手に入らなくなった。マスク、消毒用ハンドジェル、トイレットペーパー、ティッシュペーパー…。なんだか理不尽な契機で買い占められて店頭から消えたものも多かった。

幸いにして我が家ではマスクについては少しストックがあった(とは言え、もう切れかけているので、そろそろなんとかしなければならないのだが)。

トイレットペーパーとティッシュペーパーについては、決してマスクと同じ原材料で作られているわけではないという情報も行き届いて店頭に商品が戻り始め、我が家もなんとか尽きる前に次回分を手に入れることができた。

で、問題はハンドジェルである。これは我が家では新型コロナウィルスが出現する遥か以前から愛用している。銘柄は手ピカジェルである。最近は黄色いラベルのほうを使っている。

ところが、これがどこのドラッグストアでも全く手に入らないのだ。いろんな店の前を通るたびに入ってみてチェックするのだが、どこにも置いていない。なんとか今使っているやつが尽きるまでに次のものを手に入れたい。この際、手ピカジェルでなくとも構わない。

そう思って毎日探し回る日々、対象をドン・キホーテにまで広げて探していたのだが、ついに手に入れた。

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Friday, March 13, 2020

眠りのグラフ

【3月13日 記】 僕が長年 Sleep Cycle というアプリを使っていることはこのブログにも何度も書いてきた。

で、世間には僕以外にもこのアプリを使っている人はたくさんいて、また、他社から出ているこのアプリと同等のアプリを使っている人もたくさんいて、ときどきそんな人たちが自分の睡眠の波形グラフをブログなどに公表して、昨夜は眠りが深かったとか浅かったとか書いているのを読むと、心の底からびっくりすることがある。

そもそも人は自分の睡眠グラフを比較したりしない、と言うか、昔はそういうデータを得ようがなかったので比較のしようもなく、最近になってそういうアプリが出てきたとは言え、友だち同士で比べるという習慣もないので、他人の波形がどんなのかなんてほとんど知らないのである。

ただただ知っているのは自分の毎日のグラフで、ああ、この深さだとよく眠れたということだ(確かに睡眠が深かった気がする)とか、ああ、この波形はいつもとより平坦だなあなどと思うのが関の山である。

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Friday, February 28, 2020

ナイトミン

【2月28日 記】 僕は若い頃はまるで死んだように静かに眠ると言われていたのだが、年のせいか最近、妻によると、いびきがうるさい日があると言う。

それでこれを買ってみた: ナイトミン鼻呼吸テープ──如何にも小林製薬らしいネーミングである(笑)

で、使ってみると、これは単に寝ている間に口が開かないように貼るだけの代物である。それだけならセロテープで貼ったって良さそうなものである。

ところが、このテープのメリットは、1)粘着力が強く、寝ている間に剥がれたりする心配がほぼないこと、2)にも拘らず、かぶれたり痒くなったりすることが全くないこと、の2点であり、セロテープではとても敵わない威力がある。

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Sunday, February 16, 2020

ウィルスとストラックアウト

【2月16日 記】 僕は医者でも医療関係者でもないから、想像で言ってしまう部分が大きいのだけれど、それでもなんか納得が行かないのでここにちょっと書いて晒してみる。ひょっとしたら冷静で説得力のあるコメントがつくかもしれないから。

マスクの話である。

単なる風邪であれ、新型のウィルスであれ、マスクは予防に効果がないという説がある。しかも、それを一生懸命喧伝している人がいる。マスクの繊維は粗くて、それよりも小さなウィルスを通してしまうというのがその根拠らしい。

しかし、素人考えではあるんだけれど、「本当にそうか?」と僕は思うのである。僕がそう思う根拠をいくつか書いてみる。

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Friday, January 24, 2020

風邪と結婚の1週間

【1月24日 記】 今週1週間、風邪を引いて、熱はなかったから会社には行ったものの、喉が強烈に痛かったり咳が止まらなかったり、夜中に咳き込んで眠れなかったりして結構辛かった。

こんなときに思うのは、ああ、ひとりで住んでなくて良かった、ということである。独身時代は風邪を引いても具合が悪くても、何でもひとりでするしかなかったのが、結婚して一緒に済んでいる人がいるというだけで随分違う。

それは独り暮らしだと熱があっても自分で買い物に行くしかなかったのがそうでなくなったとか、ご飯を作ってくれる人がいるとか、そういう大きな変化について言いたいのではない。

それ以前に、もっと小さなことで、たとえばティッシュを使い切ったら新しい箱を持ってきてくれる人がいるとか、水が飲みたくなったら汲んできてくれる人がいるとか、そういうありがたさである。それだけでどれだけ消耗せずに済むか。気も楽になるし、治りも早くなる。

結婚ってそういうことなんだな、と風邪を引くたびに思う。

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Saturday, January 18, 2020

風邪

【1月18日 記】 風邪を引いて、薬局で市販の風邪薬を求めたら、それがやたらと効いた、という経験はないだろうか?

そういうことがあると、次もその薬を買ってしまいがちなものである。「この薬は僕の体質に合っている」と考えて。

風邪には風邪の、風邪ごとの特徴がある。今回の風邪は喉から来る、とか、今回の風邪は鼻風邪だ、とか、熱はあまり出ないが下痢気味になる、とか。

一方風邪を引く側の人間にも、風邪の引き方に関して一人ひとりに特徴があったりする。例えば僕の場合は、最初はたいてい喉が痛い。そして薬を飲み始めると喉から鼻に症状部位が変わる。洟が少し治まると、今度は咳だ。そして、その咳が却々取れない。

そういうパタンがあるものだから、自分に効く薬にもパタンがあるように思ってしまう。

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Tuesday, December 03, 2019

レスパイア

【12月3日 記】新しくできたレスパイアという名前のホテルに泊まっているのだが、どうもこの名前はしっくり来ない。

日本人が考えた rest + inspire = respire という造語らしいのだが、これではホテル側として、ゆっくり休んでほしいのか、刺激を受けて元気になってほしいのか、そこんとこがさっぱり分からない。

まあ、対照的な2つを共に提供したいということなんだろうが、いくらなんでも分裂しすぎてはいまいか?

それに、元の英単語を考えると、rest するのは私だが、inspire は私がされる側、つまり、rest + to be inspired でないとおかしいわけで、この2つの単語を能動態で並列に繋いだところが非常に気持ち悪いのである。

でも、このホテルに来た英語圏の人は、このホテル名がまさかそんなことを込めた造語であるとは思わないだろうからまあ良いか、と思って念のために調べてみると、あらら、これは辞書に載っている既存の英単語ではないか。

respire: 呼吸する = breathe

あらまあ...。今夜は呼吸しながら寝るとするか。

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Sunday, October 20, 2019

本来今日書くはずだったこと

【10月20日 記】 昨日、「そうそう、このことをブログに書こう」と思いついたことが何だったのか、今日一日かかって思い出せない。

そんなことはよくある。若い頃からよくあったから、別に年のせいだと落ち込んだりもしていない。しかし、思い出せないのは気持ちが悪い。

だから普段から僕は iPhone のリマインダーと Evernote をフル稼働して、何か思いついたらメモ、決まったらメモと、こまめに記録を欠かさないようにしているのだが、たまにこんな風に漏れることがある。

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Thursday, October 17, 2019

ヘルシンキの夜は更けて

【10月17日 記】 このブログには何度も書いているが、僕は Sleep Cycle というアプリを使っている。

機能は、1)睡眠が浅くなったところで起こしてくれるアラーム、2)睡眠の記録、である。

で、2)ではいろんな指標が記録されるのだが、その中で「快眠度」というのがある。

これは、ま、考えれば想像がつくと思うのだが、普段から慣れている自宅等での睡眠の質が必然的に高く、快眠度も高くなる。

僕の場合は、今住んでいる東京の某区の快眠度が高く、前に住んでいた杉並区の数値も高い。

実は過去にこのアプリのデータが全部消えてしまったことがある。それで、東京に引越す準備期間の、睡眠時間も短く、あまり寝付きが良くなかった時期のデータの比重が大きくなってしまって低くなってしまったが、もし全データが残っていれば長らく住んでいた西宮市の平均快眠度もかなり高かったはずだ。

それに対して、仕事でよく出張し宿泊している大阪市や、逆に本社勤務時代によく出張で来ていた東京都港区でのデータは、それらに比べてやや低い値になっている。定宿といえども、やっぱり仕事で来るとあまり眠れないのだな、と思う。

では、楽しい旅行ならよく眠れるかと言えば現実にはそうではなく、遊びに行くとついつい睡眠時間が短くなるということもあるのだろう、あまり高い快眠度は記録された試しがない。僕の場合、快眠度最悪の地は函館市、次に神戸市北区(これは男4人で1部屋に雑魚寝した有馬温泉だ)、その次が足柄下郡湯河原町、その次が足柄下郡箱根町、と旅行先がワースト上位を占めている。

ところが、先日フィンランドに旅行したら、なんと2泊したヘルシンキがぶっちぎりで1位に踊りだしてしまった。

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