Tuesday, July 26, 2022

椅子の張替え

【7月26日 記】 ダイニング・ルームの椅子のクッションと表地の張替えをした。暇になったらやろうと決めていた。Chairs

このテーブルと椅子のセットは結婚とほぼ同時に買ったものだから、もう30年以上使っていることになる。どうりでぺちゃんこになるはずである。

これを張替えに出すといくらぐらいかかるのか知らないが、多分結構な値段だろう。

そして、値段よりも問題なのは、どうやってこの椅子2脚をそのお店に届けるかということと、張替えが終わるまでこの椅子なしで過ごさなければならないという不便である。

で、よく知らなかったのだが、多分 DIY でできるのだろうと思って YouTube で検索したらたくさん動画が出てきた。自分にもできそうではないか。

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Thursday, January 20, 2022

床暖房と食洗機

【1月20日 記】 冬は本当に床暖房がありがたい。

今入っているマンションには標準で付いていた。まだ関西にいたとき、1999年に生まれてはじめてマンションを買ったときには床暖房はオプションだった。で、僕ら夫婦はそのオプションを選ばなかった。

オプション購入の資金の有無の問題ではなくて、2人とも「床暖房なんて贅沢」「入れなくていいよね」という思いだったからだ。

そのマンションを買ったとき、不動産業者が「サービスで食洗機付けておきました」と言ってくれた。ま、マンションが出来上がりかけてから床暖房にするのは大変だが、食洗機ぐらいだったら簡単につけられるということもあったのだろう。

僕らは食洗機についてはそれほど贅沢だという思いはなくて、これは家事が楽になるぞ!と思ったのだが、1~2回使ってみて、その汚れの取れ具合、食器の傷み具合を確認してからは2度と使わなくなった。

機種にもよるし、それを使う人にもよるのだろうけれど、我が家では全く重宝されない設備だった。そこで17年住んだ。

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Friday, December 24, 2021

文化としての東急ハンズ

【12月24日 転載】 東急ハンズがホームセンター大手のカインズに買収されたというニュースを聞いて少なからずショックを受けた。なんかひとつの時代が終わってしまったような気分になった。

関西にいた頃にしょっちゅう行っていた三宮店が閉店すると聞いて悲しい気持ちになったのが去年の年末である。

そして、先月、ついでに東急ハンズで買い物してから帰ろうと思って、わざわざ池袋に映画を見に行った際に、池袋店が10月末で閉店になっていたのを初めて知り、店舗跡の前で呆然と立ち尽くしてしまった。

閉めるなら他の支店じゃないのか、例えばもっと小さな店舗、例えば大丸の上の東京店とか、あるいはもっと郊外の店とか、と思った。

江坂店ができたのは僕が東京転勤したすぐ後だったのですぐには見に行けなかったのだが、東京・渋谷で初めてのハンズ体験をした。へえ、こんな商売があるんだと感心した。関西に戻ってからは主に三宮に通った。

そして、二度目、三度目の東京生活では、さらにいろんな支店を覗いてみた。最近では銀座店によく行っている。

誰でも知っていることだが、他の店でも簡単に手に入る商材、例えば洗剤とかシャンプーとかだったら、ハンズで買うより他所で買うほうが断然安い。

それでも買ってしまうのは、もちろん何でも揃っているから他のものを買ったついでにということもあるが、意識の流れとしてはもっと根本的なものがあると思う。

それはあそこで買い物するのが楽しいからである。

値引きのない定価販売であっても買っていたのはそこに文化を感じ取っていたからだと僕は思うのである。ハンズに行くのはある種、いろんな文化とのめぐりあいだったんじゃないだろうか。

売る側の立場としては、それを文化と呼ぶのではなく、コンセプトと言うべきなのかもしれない。僕らはそれに乗せられて、と言うか、心地よくそれを受け入れて買い物をしていたのではないだろうか。

それは他にも例えば、僕にとっては、MUJI や UNIQLO でも同じだと思う。

UNIQLO は言ってみれば東急ハンズとは逆に安売り店ではあるが、創設当初の安かろう悪かろうのイメージをある時期に完全に払拭して、安くてもファッションという側面を押し出して行った。

変な表現だが、大金持ちでも恥ずかしく思わずに買えるし、実際大金持ちも買うブランドになったのである。それも文化ではないだろうか。

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Thursday, December 09, 2021

ネックスピーカ元年

【12月9日 記】 コロナ禍が長くなってテレワークも長くなって、それに伴って世の中も変わって仕事のやり方も変わって、リモート会議も減りそうな感じがない。夫婦揃ってそんな感じ。

で、イヤフォンやらハンズフリー・マイクやらヘッドセットやらいろいろあるのだけれど、いずれにしても耳をずっと塞いでいるとかなり疲れてくる。

それでネックスピーカを買った。肩にかけるやつ。僕の、と言うよりも、僕よりもはるかにリモート会議が多い妻用として。

ほんとは電器店ででも試用してみてから買いたかったのだが、お試し用のを、しかも複数を比較できるような形で置いているような店はなく、仕方なくネット上のレビューを読んで選んだのが今日届いた。

SONY の SRS-NB10 である。クーポンを持っていたので SONY のオンラインストアから買った。

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Wednesday, July 21, 2021

ゆうパックの謎

【7月21日 記】 このブログにも書いたが、何年か前、宅配ボックスに入れずに荷物を持ち帰った配達人を雪隠詰めにしたことがある。Box2687558_640

彼が再配達に来た折に、「なんであなたは宅配ボックスに入れなかったのか?」と訊いてみた。すると彼は「郵便受けに名前がなかったので間違っていたら大変だと思って入れなかった」と言う。上等じゃないか。

「それじゃあ、あなたが不在配達表を入れた郵便受けが間違っていたらどうしようとは思わなかったのか? 荷物は『間違って入れたら大変だ』と思うのに、不在連絡票は間違った家に入れても平気なのか? こんな紙切れ1枚、間違って入ってても捨てられるかもしれないとは思わないのか?」と反撃したら、彼は絶句してしまった。

僕は宅配業者とは何度となく揉めているが、僕の経験では宅配ボックスに入れてくれないのは圧倒的にゆうパックが多いと思っている。

そんなことを思い出して twitter でつらつら呟いていたら、リツイートされたりリプがあったりで、タイムライン上にも結構ゆうパックに対して同じ不満を抱いている人が多いことが分かった。

で、驚いたのは、ゆうパックは持ち帰ることが多いというのは単なる僕の印象だと思っていたのだが、そうではなくてそれが郵便局のポリシーらしいということだ。なんじゃ、それは!!!!!

そして、配達郵便局に「指定場所配達に関する依頼書」を提出すれば、ちゃんと宅配ボックスに入れてくれるということも、あるフォロワーさんから教わった。

そんなものがあったとは!──僕は速攻で依頼書を書いて投函した。

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Friday, May 21, 2021

行き違い、挿し違いと感性

【5月21日 記】 先日、テレワークでリモート会議中に、妻がプリンタで印刷を始めた。そのことに自体に何か不満があるわけではないのだが、問題は僕が座っている背後すぐのところにプリンタがあるということ。

その会議中、僕が発言する機会は普段ほとんどないのだが、折悪しく、次は自分が発言する番だと思ってマイクをオンにしたちょっと後に妻が印刷を始めたのだ。

で、僕がマイクをオンにしたときに喋っていた人が思いの外長く喋ったので、僕はオンにしたことを失念してしまっており、結局プリンタの印刷音が出席者全員の PC に、結構長い間届いたはずだ。

僕のヘッドセットのマイクが果たして背後の音をどれくらい拾ったのかは見当がつかないが、誰からも指摘や苦情が出なかったので、まあ、大したことはなかったのかなとは思う。

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Friday, January 01, 2021

模様替えとパートナーシップ

【1月1日 記】 年末に、妻の提案で部屋の模様替えをしました。夫婦2人で勉強(作業)部屋として使っている小さなスペースです。

大げさに思われるかもしれませんが、今回の経験を通じて私は自分の発想の限界を痛感しました。私一人だとまずこういうレイアウト案は出てきません。Studyroom1

今回の模様替えで図1のような配置を図2のような形に変えました。

2つの青い四角形はデスクです。他にもごちゃごちゃといろんな家具が詰め込んであるのですが、この図ではすべて省略しています。

左上の出っ張りは柱です。左側にあるのは腰窓です。ひとつのデスクはこの窓に向けて置き、もうひとつのデスクはそれと直交する位置関係に、壁に接する形で置いていました。

最初にこの家に入ったとき、私はなんとかこの狭いスペースにデスクを2つ入れて、かつ左上の柱の出っ張りを機能的に活かして、作業効率が上がる配置にしようと一生懸命考えました。それが図1の配置でした。Studyroom2

ところが、今回妻が「机を横一文字に2つ並べてみたら?」と言い出しました(実は、それとは別にもう一案あったのですが、結果的にボツになったので、ここには書きません)。

そういう発想は自分には湧いて来ないな、とつくづく感心しました。

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Wednesday, September 23, 2020

ホタル族の絶滅

【9月23日 記】 僕が住んでいるマンションの掲示板に、最近誰かがバルコニーで煙草を吸っていたようだが、規約違反なのでやめるように、との通告が貼り紙になっていた。

僕自身はもう10年以上前に煙草をやめているし、一方で他人の煙草がそれほど気になるタチでもないのでそんなに神経を尖らせてはいないのだが、やはり気になる人は気になるのだろう。換気口や窓から臭いが入ってきて耐えられないと言う。

思えばホタル族という言葉があった。調べてみると30年ぐらい前に流行した言葉だ。

それは、室内での喫煙を疎まれた(主に)男たちが、仕方なくバルコニーに出て喫煙するようになり、夜間にそれを遠く外から眺めていると、あちらのバルコニーにもちらり、こちらのバルコニーにもちらりと火が灯り、それが夏の蛍のようであったことからついた名前だ。

つまり、30年前にはバルコニーは喫煙禁止地帯ではなかったのだ。

家族の意向を尊重するため、家族の健康を守るため、(主に)男たちは自らバルコニーに出て紫煙をくゆらせていたのだ。

それが今では、バルコニーに出ることによって同居家族は守られたとしても、それは即、近隣の部屋への迷惑行為となって糾弾されるハメになる。しかし、糾弾されても仕方がない。入居の際にそういうルールになっていることはちゃんと聞いているのだから。

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Sunday, September 06, 2020

トイレの秘密兵器

【9月6日 記】 家のトイレが少し臭い。定期的に掃除はしているし、便器にスタンプも貼っているのになんでだろう?と思って、便器の取扱説明書を読んでみて驚いた。

このウォシュレット、脱臭フィルタやら給水フィルターやら掃除用リフトレバーやら、僕が気がついていなかったいろんなパーツが仕込んである。

便器の奥のところにマジックテープで留めた蓋がついているのは知っていたが、その蓋の裏側にナットを外すためのスパナがマジックテープで留めてあるとは知らなかった。それ以外にも、えっ、こんなところが引き出しになっていたのか、みたいな構造が2箇所。

まるでジェームズ・ボンドが使ってる道具みたいだ(喩えが古いかw)。

何よりも驚いたのは掃除用リフトレバーを引き出して 90度回すと、便座と蓋が一緒に上に 5cm くらいシフトして、便座の根元と便器の隙間に手を突っ込んで掃除できるということ。これは知らなかったし、開けてみると結構汚れている(と言うか、便器用の洗剤がこびりついていた)。

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Monday, June 01, 2020

FAX よ さらば

【6月1日 記】 FAX とおさらばした。

現象としては FAX のついていない電話機に買い替えたということだが、機器を選ぶ課程で FAX機能を捨てたのではなく、最初に「もうさすがに FAX は要らない」と意を決した上で、多少の不具合はあってもまだ辛抱して使おうと思えば使えた電話機を、意図して FAX なしのものに買い替えたのである。

皆そうだと思うが、僕は仕事の関係で外部の人とメールや電話でいろいろなやり取りをしている。当然口約束やメールでは済まなくてしかつめらしい「文書」を要求されることもあるし、また中にはその文書をメール添付ではなく、プリントアウトして郵送してくれと言う相手もいる。

だが、さすがにそれを FAX で送れと言う人はほとんどいなくなった。ほとんどいない、ということは少しはいるということだが、ここ数年の僕の仕事関係では、京都の有名なお寺と、8年前に亡くなった文化人の奥さん(80代)の2件だけである。

自宅に関しては、もはや家の固定電話にかけてくるのは、怪しい売り込み以外にはほとんどいなくなったし、FAX が送られてくることはそれ以上になくなった。

とは言え何年か前までは、妻の仕事の関係でどうしても(それが何か物理的な制約によるのか、誰かの趣味なのかは知らないが)FAX でやりとりしなければならない相手がいたみたいで、それで買い換えるのを何度か逡巡したのだ。

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