Wednesday, January 18, 2023

シャワー・ヘッドを買い換えた

【1月18日 記】 お風呂のシャワー・ヘッドを買い換えた。シャワーヘッドには夫婦ともにわりとこだわりがあって、前の家でも買い換えているし、今の家では元から付いていたものから数えて3台目である。

強い水流のものがほしくてずっと探してきたのだが、昨今は肌にやさしい水流のシャワーが大流行で、水勢の強さをアピールするものがほとんどない。売り場で店員に訊いてみたこともあるが、「そうなんですよ。最近はやさしいものばかりで…」などと言われた。

しかし、それにしてもなんでみんなそんな弱い水流のものを好むのだろう。節水の効果は分かる。しかし、もっと肌にやさしいものを求める気持ちが分からない。今までシャワーを浴びる度に「いてっ! いててっ!」と飛び上がっていたわけでもあるまいに…。

まあ、他人の好みは置いといて、一番困るのは売り場で実体験できないところである。ハンズなどではたまにアクリル板の箱の中にシャワー・ヘッドを入れて水を出し、横の穴から手を突っ込んで確認できるようになっていたりすることもあるが、それもせいぜい1台か2台である。

できることなら、売り場の商品全部を試してみたいのに、それはできない。多少説明を聞いたり読んだりはできるものの、結局当てずっぽうで買うしかないのだ。

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Tuesday, November 08, 2022

昇る

【11月8日 記】 僕が今の家に移る前に住んでいた中で一番高かったのは(と言っても値段の話ではない)5階である。

で、当時はまあこのぐらいの高さがちょうど良いかなと思っていた。丘の上に建ったマンションで景色も良かったし。

ところが、今はその倍以上の高さのところに住んでいる。都内の、わりとビルが多いところで、ある程度の眺望を確保しようとしたらこうなった。眺望と言ってもそんなに大したことを望んだわけではない。ただ、窓を開けたら隣のビルの壁、みたいな現象を避けたかったのだ。

でも、多分このくらいの高さが限界かなと思う。もちろん、もっと上に行けば眺望はもっと良いのだろうが、災害などでエレベータを止まった時のことを考えると、20階以上は如何にもしんどい。

東京支社勤務時代に、毎朝 28階のオフィスまで階段を昇って出勤してくる同僚がいた。

さすがに真夏の暑い時期はやっていないと彼は言っていたが、真夏でなくてもちょっと気温が上がった日には、外から見ても分かるくらい、かなりの汗だくで、シャワーでも浴びたほうが良いんじゃない?と思ったくらいだ。始業時にすでに汗だくというのは僕としては避けたいと思う。

本社勤務時代には、年始や創立記念日などには、自社ビルの2階のスタジオをホール代わりにしてそこで式典が行われた。式典終了後は出席していた社員がどっとエレベータ・ホールに押し寄せるので、僕はいつも混雑を避けて、12階の自分の職場まで階段を昇っていたのだが、これでもかなりしんどかった。

昇っているとよく後ろから南雲さんが昇ってくるのが見えた。彼は所謂シニア・スタッフだった。

そのころ僕はまだ 40代だったのだが、階段室を昇っていると、後ろから南雲さんがヒタヒタと、いやコツコツと迫ってくるのを感じて、いかん、60代に負けてはならじ、と思いながらゼーゼーハーハー言いながら階段を昇った記憶がある。

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Monday, October 17, 2022

キッチンの進化

【10月17日 記】 僕も転勤したり、社員寮を追い出されたり、結婚したり、単身赴任したりと、人生いろいろあったおかげで、今住んでいる家がちょうど 10軒目である。

狭いところも広いところもあったし、持ち家のときも賃貸のときもあったので単純に比較はできないが、この長い遍歴の中で感じるのはキッチンの進化である。住居内の改善ポイントの最たるものはキッチンではないだろうか。

まずは水回りの使いやすさとコンロの進化。そしてシンク下やコンロ下の収納スペースの充実。作り付けの食器棚等。給湯システムやレンジ・ファンの改善。それらは単に使いやすさという点だけではなく、掃除のしやすさといった点でも隔世の感がある。どこを取っても昔の台所とは使い勝手が月とスッポンである。

そして、何よりもレイアウトの見直しがある。僕らの小さい頃には対面キッチンなんてものは見たこともなかった。別に対面キッチンのほうが絶対的に優れているとは言わないが、これは貴重なオプションである。

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Tuesday, July 26, 2022

椅子の張替え

【7月26日 記】 ダイニング・ルームの椅子のクッションと表地の張替えをした。暇になったらやろうと決めていた。Chairs

このテーブルと椅子のセットは結婚とほぼ同時に買ったものだから、もう30年以上使っていることになる。どうりでぺちゃんこになるはずである。

これを張替えに出すといくらぐらいかかるのか知らないが、多分結構な値段だろう。

そして、値段よりも問題なのは、どうやってこの椅子2脚をそのお店に届けるかということと、張替えが終わるまでこの椅子なしで過ごさなければならないという不便である。

で、よく知らなかったのだが、多分 DIY でできるのだろうと思って YouTube で検索したらたくさん動画が出てきた。自分にもできそうではないか。

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Thursday, January 20, 2022

床暖房と食洗機

【1月20日 記】 冬は本当に床暖房がありがたい。

今入っているマンションには標準で付いていた。まだ関西にいたとき、1999年に生まれてはじめてマンションを買ったときには床暖房はオプションだった。で、僕ら夫婦はそのオプションを選ばなかった。

オプション購入の資金の有無の問題ではなくて、2人とも「床暖房なんて贅沢」「入れなくていいよね」という思いだったからだ。

そのマンションを買ったとき、不動産業者が「サービスで食洗機付けておきました」と言ってくれた。ま、マンションが出来上がりかけてから床暖房にするのは大変だが、食洗機ぐらいだったら簡単につけられるということもあったのだろう。

僕らは食洗機についてはそれほど贅沢だという思いはなくて、これは家事が楽になるぞ!と思ったのだが、1~2回使ってみて、その汚れの取れ具合、食器の傷み具合を確認してからは2度と使わなくなった。

機種にもよるし、それを使う人にもよるのだろうけれど、我が家では全く重宝されない設備だった。そこで17年住んだ。

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Friday, December 24, 2021

文化としての東急ハンズ

【12月24日 転載】 東急ハンズがホームセンター大手のカインズに買収されたというニュースを聞いて少なからずショックを受けた。なんかひとつの時代が終わってしまったような気分になった。

関西にいた頃にしょっちゅう行っていた三宮店が閉店すると聞いて悲しい気持ちになったのが去年の年末である。

そして、先月、ついでに東急ハンズで買い物してから帰ろうと思って、わざわざ池袋に映画を見に行った際に、池袋店が10月末で閉店になっていたのを初めて知り、店舗跡の前で呆然と立ち尽くしてしまった。

閉めるなら他の支店じゃないのか、例えばもっと小さな店舗、例えば大丸の上の東京店とか、あるいはもっと郊外の店とか、と思った。

江坂店ができたのは僕が東京転勤したすぐ後だったのですぐには見に行けなかったのだが、東京・渋谷で初めてのハンズ体験をした。へえ、こんな商売があるんだと感心した。関西に戻ってからは主に三宮に通った。

そして、二度目、三度目の東京生活では、さらにいろんな支店を覗いてみた。最近では銀座店によく行っている。

誰でも知っていることだが、他の店でも簡単に手に入る商材、例えば洗剤とかシャンプーとかだったら、ハンズで買うより他所で買うほうが断然安い。

それでも買ってしまうのは、もちろん何でも揃っているから他のものを買ったついでにということもあるが、意識の流れとしてはもっと根本的なものがあると思う。

それはあそこで買い物するのが楽しいからである。

値引きのない定価販売であっても買っていたのはそこに文化を感じ取っていたからだと僕は思うのである。ハンズに行くのはある種、いろんな文化とのめぐりあいだったんじゃないだろうか。

売る側の立場としては、それを文化と呼ぶのではなく、コンセプトと言うべきなのかもしれない。僕らはそれに乗せられて、と言うか、心地よくそれを受け入れて買い物をしていたのではないだろうか。

それは他にも例えば、僕にとっては、MUJI や UNIQLO でも同じだと思う。

UNIQLO は言ってみれば東急ハンズとは逆に安売り店ではあるが、創設当初の安かろう悪かろうのイメージをある時期に完全に払拭して、安くてもファッションという側面を押し出して行った。

変な表現だが、大金持ちでも恥ずかしく思わずに買えるし、実際大金持ちも買うブランドになったのである。それも文化ではないだろうか。

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Thursday, December 09, 2021

ネックスピーカ元年

【12月9日 記】 コロナ禍が長くなってテレワークも長くなって、それに伴って世の中も変わって仕事のやり方も変わって、リモート会議も減りそうな感じがない。夫婦揃ってそんな感じ。

で、イヤフォンやらハンズフリー・マイクやらヘッドセットやらいろいろあるのだけれど、いずれにしても耳をずっと塞いでいるとかなり疲れてくる。

それでネックスピーカを買った。肩にかけるやつ。僕の、と言うよりも、僕よりもはるかにリモート会議が多い妻用として。

ほんとは電器店ででも試用してみてから買いたかったのだが、お試し用のを、しかも複数を比較できるような形で置いているような店はなく、仕方なくネット上のレビューを読んで選んだのが今日届いた。

SONY の SRS-NB10 である。クーポンを持っていたので SONY のオンラインストアから買った。

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Wednesday, July 21, 2021

ゆうパックの謎

【7月21日 記】 このブログにも書いたが、何年か前、宅配ボックスに入れずに荷物を持ち帰った配達人を雪隠詰めにしたことがある。Box2687558_640

彼が再配達に来た折に、「なんであなたは宅配ボックスに入れなかったのか?」と訊いてみた。すると彼は「郵便受けに名前がなかったので間違っていたら大変だと思って入れなかった」と言う。上等じゃないか。

「それじゃあ、あなたが不在配達表を入れた郵便受けが間違っていたらどうしようとは思わなかったのか? 荷物は『間違って入れたら大変だ』と思うのに、不在連絡票は間違った家に入れても平気なのか? こんな紙切れ1枚、間違って入ってても捨てられるかもしれないとは思わないのか?」と反撃したら、彼は絶句してしまった。

僕は宅配業者とは何度となく揉めているが、僕の経験では宅配ボックスに入れてくれないのは圧倒的にゆうパックが多いと思っている。

そんなことを思い出して twitter でつらつら呟いていたら、リツイートされたりリプがあったりで、タイムライン上にも結構ゆうパックに対して同じ不満を抱いている人が多いことが分かった。

で、驚いたのは、ゆうパックは持ち帰ることが多いというのは単なる僕の印象だと思っていたのだが、そうではなくてそれが郵便局のポリシーらしいということだ。なんじゃ、それは!!!!!

そして、配達郵便局に「指定場所配達に関する依頼書」を提出すれば、ちゃんと宅配ボックスに入れてくれるということも、あるフォロワーさんから教わった。

そんなものがあったとは!──僕は速攻で依頼書を書いて投函した。

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Friday, May 21, 2021

行き違い、挿し違いと感性

【5月21日 記】 先日、テレワークでリモート会議中に、妻がプリンタで印刷を始めた。そのことに自体に何か不満があるわけではないのだが、問題は僕が座っている背後すぐのところにプリンタがあるということ。

その会議中、僕が発言する機会は普段ほとんどないのだが、折悪しく、次は自分が発言する番だと思ってマイクをオンにしたちょっと後に妻が印刷を始めたのだ。

で、僕がマイクをオンにしたときに喋っていた人が思いの外長く喋ったので、僕はオンにしたことを失念してしまっており、結局プリンタの印刷音が出席者全員の PC に、結構長い間届いたはずだ。

僕のヘッドセットのマイクが果たして背後の音をどれくらい拾ったのかは見当がつかないが、誰からも指摘や苦情が出なかったので、まあ、大したことはなかったのかなとは思う。

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Friday, January 01, 2021

模様替えとパートナーシップ

【1月1日 記】 年末に、妻の提案で部屋の模様替えをしました。夫婦2人で勉強(作業)部屋として使っている小さなスペースです。

大げさに思われるかもしれませんが、今回の経験を通じて私は自分の発想の限界を痛感しました。私一人だとまずこういうレイアウト案は出てきません。Studyroom1

今回の模様替えで図1のような配置を図2のような形に変えました。

2つの青い四角形はデスクです。他にもごちゃごちゃといろんな家具が詰め込んであるのですが、この図ではすべて省略しています。

左上の出っ張りは柱です。左側にあるのは腰窓です。ひとつのデスクはこの窓に向けて置き、もうひとつのデスクはそれと直交する位置関係に、壁に接する形で置いていました。

最初にこの家に入ったとき、私はなんとかこの狭いスペースにデスクを2つ入れて、かつ左上の柱の出っ張りを機能的に活かして、作業効率が上がる配置にしようと一生懸命考えました。それが図1の配置でした。Studyroom2

ところが、今回妻が「机を横一文字に2つ並べてみたら?」と言い出しました(実は、それとは別にもう一案あったのですが、結果的にボツになったので、ここには書きません)。

そういう発想は自分には湧いて来ないな、とつくづく感心しました。

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