クライマックス・シリーズを考える2
【10月23日 追記】 昨日書いた記事の続き。
クライマックス・シリーズのどこに違和感があるかと言えば、それは6球団のうちの第3位のチームが最後まで勝ち進んでしまう可能性があるからだ。
これが8球団でリーグ戦を争ってきたというのであればこの違和感はかなり払拭されると思う。何故なら8球団で3位になるためにはそこそこの勝率が必要だからである。
ところが6球団の3位となると、下手すると勝率が5割未満のケースがあるのだ。調べれば過去何度か実例が出てくるだろう。
それってまるで、相撲で言うなら7勝8敗の力士が優勝決定戦に出るようなものではないか?
勝率4割台ではないにしても、今年のセ・リーグの DeNA みたいに2つしか勝ち越していないようなケースもある。それってあんまりじゃないだろうか?
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