Thursday, August 02, 2018

ボールから目を離すな!

【8月2日 記】 小学校の多分1年ぐらいの時に野球の打ち方を習った時も、会社に入ってからゴルフのスウィングを教わった時も、「ボールから目を離すな」と言われた。

体がほぼ静止した状態で、飛んでくるボールを待つ野球と、逆に静止しているボールに対して自分の体を動かしてクラブに当てるゴルフという違いはあれど、いずれにしてもボールから目が離れてしまうとちゃんと当たらないことが多いのだ。

それはバットやクラブやラケットで球を叩く野球やゴルフやテニスであっても、足や頭でボールを操るサッカーであっても、あるいは直接手でボールを受けたり投げたりする他のスポーツであっても同じではないだろうか。

なんであれ、自分と対象物の距離と位置関係が刻々と変化している状況では、その対象物から目を離してはいけない。よそ見をしていては巧くプレーできなくて当たり前だ。

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Monday, January 16, 2017

STARS ON ICE

Starsonice

【1月15日追記】 生まれて初めてアイススケートのショーを観に行ってきた。STARS ON ICE (横浜アリーナ)。

上演中は撮影録音は禁止されていたので、こんな写真しか撮れなかったが、世界の元メダリストや日本のトップクラスのフィギュアの選手が出ていてとても素晴らしいものだった。

行く前に悩んだのが何を着て行くか? 屋内のイベントなのでそんなに寒いはずはないのだが、氷が溶けても困るだろうからそんなに暖かいとも思えない。何をつまらんことを、と言われるかもしれないが、何せ初めてなので勝手が分からない。

他にも写真を撮っていいんだろうか、とか、観ながら飲み食いしてもいいんだろうか、などと夫婦でいろいろ悩みながら、今回同行した義妹(彼女はアイスショーを観に行った経験がある)にも事前に相談したりした。

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Thursday, December 29, 2016

ニューフェイスとブレイク

【12月29日特記】 キネマ旬報ベストテンもそうだし、日本インターネット映画大賞もそうなのだが、いろんな賞の中で「新人賞」とか「ブレイク・アーティスト賞」とかいうものに時々違和感を覚える。

かつてプロ野球の新人賞は、その年度に入団した選手しか受賞資格がなかった。それが、いつの間にか「入団何年以内」とか「出場試合数何試合以下」みたいな形に緩和されて、2年目、3年目の選手が受賞するようになった。

僕はそれがなんか未だに割り切れない。それは「新人」ではないではないか、と思うのである(これはもちろん運営の問題ではなく、賞の名前の問題である)。

それと同じで、いろんな映画賞の新人賞には新人でない人が結構選ばれる。僕が「この人は新人ではないな」と思って想定外だった人が選ばれる。

例えば一昨日投票した日本インターネット映画大賞でも、僕は『ヒメアノ~ル』の佐津川愛美に投票しようとしてふと考えてしまった。

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Tuesday, August 09, 2016

金メダルのニュースに思う

【8月9日特記】 僕は夜が強いほうではないこともあって、五輪であれワールドカップであれ、宵っ張りで必死でテレビを見るようなことはほとんどない。それでも、リオ五輪で男子体操が団体戦で金メダルを獲ったことは、朝起きてすぐに twitter で知った。登録してある新聞社から速報メールも来ていたし。

昔であればこうは行かなかった。

僕らの朝イチの情報は朝刊だった。新聞受けから引っ張り出しながら1面の見出しを読んだものだ。

ところが新聞には編集の締め切りがあり、深夜から未明にかけての出来事は朝刊に間に合わない。そういうニュースを知るのはテレビだった。

でも、テレビは自分がつけた時間、つけたチャンネルでニュースをやっているとは限らない。ワイドショーではそのニュースをたっぷりやった後、他のコーナーに入ったところかもしれない。

そういう場合は何も知らずに学校や職場に行って、同級生や同僚に「知らないのか」と言われて悔しい思いをしたものだ。

で、帰宅してからなんとか昨日の体操のシーンを見ようとするのだが、その時間にはテレビでは柔道やバレーボールの生中継やハイライトをやっていたりして、いらいらすることもあった。

そういう時代が懐かしい。僕らは今、朝起きた瞬間に大ニュースを知る。

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Friday, October 11, 2013

ある種のリテラシー

【10月11日特記】 昨夜、産経新聞が誤って「村上春樹がノーベル文学賞受賞」という電子号外を出してしまった。

「何をバカなことやってるんだろう」と思われたかもしれない。いや、それはそれでごくフツーの反応である。

ただ、どうだろう? あなたはこんな風に「予定原稿」なるものを用意しておくのだということを知っていただろうか?

僕はテレビ局に入社するまで知らなかった。ふーん、そういうものなのか、と驚いた。

最初に存在を知ったのは、かなり偉い人の死亡記事(いや、むしろ追悼記事と言うべきか)だったので、こういうのは不謹慎なのか別にそうでもないのか、自分でも少し考えこんでしまった。

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Friday, September 13, 2013

雑感: iPhone 5s 発売

【9月13日特記】 本日から各キャリアとも iPhone 5c 予約受付、iPhone 5s は受けつけず。

だが、あまり評判は芳しくないみたい。曰く、ジョブズが生きていたら──いや、ジョブズは死んだのだ、仕方がないではないか、と僕なんぞは思うのだが…。

曰く、5c の c は cheap の c、5s の s は same の s だと。安っぽくて新味がないとのこと。

そして株価も下がっている。

しかし、そんなに新味がないかね。僕は速攻で替えるかどかは別としても、いずれ 5s に乗り換える気満々である。

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Sunday, September 08, 2013

随想: 2020オリンピック東京開催決定

【9月8日更新】 佐藤栄作がノーベル平和賞をもらったのは僕が高校生の時だった。

その高校で僕らに漢文を教えていたT先生は気骨のある人物だった。僕らが卒業した後だったけれど、彼は仲間たちと一緒に、1票の格差による不平等を憲法違反だとして国を訴え、僕らを驚かしてくれた。

佐藤栄作が受賞した翌日の授業でT先生は言った。

湯川博士が日本人として初めてノーベル賞を受賞した時には、小学校の校長先生は生徒たちを集めて、「みなさん、今日は日本にとって誇らしい日です」と胸を張って言ったものです。

今の小学校の校長先生たちは、胸を張ってめでたい日だと言えるんでしょうか。

今日、2020年のオリンピック開催地が東京に決まった日に、このことを思いだした。

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Saturday, August 10, 2013

なんだかな

【8月10日特記】 ニュースのアプリやメルマガというのは世の中にたくさんある。僕もいくつか入れているが、そのうち朝日新聞のアプリを入れている関係で、速報メールが送られてくる(もちろん送られて来ないように設定もできるのだが)。

で、ここんとこ「なんだかな」と思うのが、高校野球の試合結果の速報である。そんなものニュースだろうか? ニュースであったとしても、速報する必要があるのだろうか?

この議論は実は放送局では古くからあって、必ずしもきれいに解決されてはいない問題である。ニュース速報を出すか出さないかだけではなく、レギュラー番組を打ち切って報道特番に切り替えるかどうかという判断にも繋がる。

報道特番を組むような大事(おおごと)になるのは、国民の生命や財産にかかわることが起きている場合である。わかりやすい例で言うと、大事故が起きても人がひとりも死んでいなければ、まず大きな特番編成は組まれないだろう。

ニュース速報を出すかどうかとなるともう少しハードルが低くなる。

そう言えば、昔、多分松田聖子が婚約を発表した時だったと思うが、それを画面に速報スーパーして怒られた奴がいたけど、その辺の領域の判断になってくるわけだ。

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Thursday, March 14, 2013

WBC に思う

【3月14日特記】WBC の季節になるといつも思うことがある。

まずは、WBC と言えば昔は世界ボクシング評議会のことだったのに、いつの間にかワールド・ベースボール・クラシックのほうを思い出すようになったなあということ。

それから、ナイター中継の視聴率低下が言われて久しいのに、この大会となると驚異的な視聴率が出ることへの驚き。

野球の人気が落ちてサッカーの人気が出てきたという指摘もあったが、サッカーでも驚異的な視聴率を獲るのはワールドカップやオリンピックであり、Jリーグのリーグ戦がテレビのキラー・コンテンツになっているわけではない。

要するにスポーツ中継は世界的なチャンピオンシップだけが視聴率を獲るようになったということである。みんな日本が外国をやっつけるところが見たいのである。

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Saturday, July 28, 2012

ロンドン・オリンピック開会式に思う

【7月28日特記】 ロンドン・オリンピックの開会式を見た。毎度のことながら彼我の感覚の違いに驚く。

いくら有名な歴史的事実であり、いくら有名な病院であっても、それをオリンピックの開会式に入れ込むような発想は日本人にはないだろう。しかも、あそこで踊っていた人の多くが実際の医療機関の勤務者だなんて…。日本なら誘いもしないし、誘われても応じないだろう。

そして、ロンドン・フィルに Mr.ビーンを紛れ込ませるなんてこともありえない(笑) それは「不謹慎」の範疇に入ることである。

選手の入場行進ではファッション、特に色の組み合わせに驚く。なるほど、その国ではそういう組合せが成立するのか!──と。

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