【note】著作権法をめぐるすっきりしない思い
【9月15日 埋】 ここ何年かずっと心の片隅に引っかかっていたことについて note に書きました。久しぶりにリンクを埋め込んでおきます。
【2月1日 記】 不思議なこともあるものだ。
多分 1/24 か 1/25 に投稿したはずの記事が消えている。
クレジットカード会社から、カードの情報が流失している可能性があるのでカード番号を変更したほうが良いとのメールが来て、変えるか変えないかはもちろん強制ではなかったが、変えたほうが良かろうと思って手続きをしたときの顛末を書いた記事だったのだが…。
今日、その続編を書こうとして、その記事を探したらなくなっているのである。
【1月9日 記】 どうも少し勘違いしていたようです。
11/30 の記事で「Amazon に切り捨てられてしまいました」と書きましたが、これはアフィリエイト・バーの「画像リンク」及び「テキストと画像リンク」を作成する機能がなくなるというだけで、リンクが張れなくなるわけではなかったようです。
だから、僕はやり方を変えて、つまり、その機能で自動的に URL を生成させる代わりに、Amazon のそのページにある本の表紙の画像を参照して自分のブログに表示し、そこからその Amazon のページにリンクを張るという作業を手書きでやっています。
これで見た目はそれまでと同じ感じになります。リンクURL はアフィリエイト・バーのテキストリンク機能で生成させることによって、アフィリエイトは成り立ちます。
【12月11日 記】 ココログ がこの 12月で 20周年なのだそうだ。僕のブログは 18年半ぐらいかな。
(ご存じない方のために書いておくと、あなたが今読んでおられるこのブログは nifty のココログというサービスで運営されているのである。)
思うのは「あれから 20年も経ったのか」でも「20年なんてあっと言う間だな」でもなくて、「たかが 20年でどうして誰もみんないなくなっちゃうんだろ?」ということである。
ブログというものが、そして、そのユニークな機能であったトラックバックが全盛であったころ、映画の記事を中心にしょっちゅう相互トラックバックをした人たちはもう完全にいなくなった。
20人ぐらいはいたと思うのだが、アカウント自体がなくなっているか、ある時点以降更新することなく打ち捨ててあるかのどちらかである。
【12月12日 記】 気がついたらこの土日にブログに記事を上げなかった。多分ずいぶん久しぶりだと思う。
働いていたときは平日にはあまり余裕がなくて、ま、それでも2日か3日は書いていたが、やっぱり土日が集中して書けるタイミングだった。
それが退職して、よく言われる表現を使うと、「毎日が日曜日」になったために、逆に言うと土日が土日でなくなって、従って何も書かない土日が出現したというわけだ。
【10月15日 記】 今日から Grammarly を使っている。Grammarly は宣伝も含めて Web上でよく見かける無料アプリなので知ってはいたが、実のところあまり興味はなかった。
それが今日ふと使ってみようかなと思って PC にインストールしてみて驚いた。いやはや、これはすごいアプリである。
僕がネット上で公開している英文の記事は一応ネイティブ・チェックは終えているのだが、そのうちのひとつ記事の一部分だけを Grammarly にコピペしてみたときには、ふーん、なるほどね、という程度だった。
で、その7つの英文原稿は実は1つの Microsoft Word ファイルに保存されているのだが、新しく記事を書き足そうとしてそのファイルを開いたら、Grammarly のマークが出てきて、65箇所も訂正すべきところががあると言う。
皆さんご存知の通り、Word にも訂正機能はあって、英単語の綴りの間違いを指摘してくれたり、ここにはカンマを打ったほうが良いと提案してくれたりはする。
だが、Grammarly はそれに留まらない。
単語の綴りのミスは当然訂正してくれる。コピペした時に選択しそこねて、例えば冒頭の Have が ave になったりしていてもちゃんとそれは Have だろう?と教えてくれる。
それから Word と同じように Punctuation の指導もしてくれる。ここにはカンマが要るのか、ないほうが良いのか?──日本人には却々難しいポイントである。ピリオド、カンマだけならいざ知らず、コロンやセミコロンとなると実はほとんど分かっていない。そういう日本人にとっては非常に心強いツールである。
それから冠詞。これも日本人の悩みの種。a なのか the なのか、それとも何も付けなくて良いのか…。僕はどうも the を使いたがる傾向があるみたいで、結構訂正されてしまった。
上にも書いたように、これらの文章は一応はネイティブに見てもらっているのだが、やっぱり人間がやると見落としはあるもので、そこを Grammarly は厳しく問い質して来る(笑)
で、そう言われるとそこは確かに複数形にすべきだったよな、とか、あ、それは過去形でないとおかしかったよな、とかいろんなことが発覚する。
つまり、ある程度意味的なところまで見ているということだ。単数形でも文法的にはおかしくなくても、たとえ2つの節の時制が一致していても、そこは違うでしょ?と言ってくれるわけだ。
【9月16日 埋】 ここ2か月ほど、note に投稿した記事をここに貼り付けるのを忘れていた。まあ、全てここに貼り付ける気もないけれど、久しぶりに1つ貼っておきます。
【7月8日 記】 ニフティが 35周年を迎えたそうです。僕にとってはニフティサーブからのつきあいで、当然ニフティサーブ時代を含めた 35年なんでしょうね。
あの時代を知っている人ならたくさん語ることがあると思います。モデムがあのガーガーピーピー言う音に続いてインターネットに繋がる瞬間のときめき(笑)とか。
でも、忘れられないのは生まれて初めてメールアドレスを設定したときのことです。まだ誰にもそのアドレスを教えていないのに、ほどなくメールが来たんですよね。
え? 一体誰が?──全く見当もつきませんでした。で、恐る恐る開いてみると、それはニフティサーブからの「メールアドレス開設おめでとう」というメールだったんです。
【1月28日 記】 note で映画感想文のお題募集があったので、このブログに載せた映画評から4つほど選んで上げてみた。ほんの少しだけ手を入れた部分もあるが、ほとんどここに書いた文章と同じなので URL もここには書かないけれど。
あちこちに文章を書いていると、どう差別化するかという問題がある。もっとも、世の中にはそういうことを全く考えずに、あっちにもこっちにも同じ文章を、しかもシステムを用いて自動的に投稿している人もいるにはいるが。
僕は一応差別化したいほうだ。でも、それほどこだわってもいない。あっちとこっちとを全く同じにする気はないが、あっちとこっちと同じ記事があっても良いと思っている。
note という場は、よく言われるように「書きたい人ばかりが集まっていて、読みたい人がいない」ところである。だから、広く読んでほしいと思って書いても、何か外的な要因が突然ラッキーに働いて爆発しない限りは、そんなには広がらないようだ。
それは自分で書き始めて初めて分かった。
【3月28日 記】 ずっと読んでいる金子修介監督の note「ロマンポルノ無能助監督日記」が、ここに来ていよいよ面白くなってきた。
今、第30回まで来て、森田芳光監督と金子修介助監督の仕事の話になってきたからだ。
毎回最後に 100円の有料コンテンツがついているが、それを読まなくても何の問題もないので、興味のある方はお読みになると良いと思う。
僕はこの連載を読むまで、金子修介が森田芳光の助監督をしていたことを長らく忘れていた。初めて金子修介監督の一般作品『1999年の夏休み』を観た時に、①日活ロマンポルノ出身の人なのか、②森田芳光の助監督をやっていたのか、と思ったのだが、そのまま②を忘れていた。
もうひとつ言うと、『1999年の夏休み』の前にロマンポルノの『OL百合族19歳』を観ていたのだが、これが金子修介監督だということも忘れていた。
iPhone おすすめサイト ことば アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 ギャンブル グルメ・クッキング ゲーム サイト更新情報 スポーツ ニュース パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ プレイログ ペット 今日のBGM 仕事 住まい・インテリア 学問・資格 心と体 心に移りゆくよしなし事 恋愛 携帯・デジカメ 文化・芸術 文学・歴史 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ考 映画・テレビ評(05) 映画・テレビ評(06) 映画・テレビ評(07) 映画・テレビ評(08) 映画・テレビ評(09) 映画・テレビ評(10) 映画・テレビ評(11) 映画・テレビ評(12) 映画・テレビ評(13) 映画・テレビ評(14) 映画・テレビ評(15) 映画・テレビ評(16) 映画・テレビ評(17) 映画・テレビ評(18) 映画・テレビ評(19) 映画・テレビ評(20) 映画・テレビ評(21) 映画・テレビ評(22) 映画・テレビ評(23) 映画・テレビ評(24) 書籍・雑誌 書評 書評(02) 書評(03) 書評(04) 書評(05) 書評(06) 書評(07) 書評(08) 書評(09) 書評(10) 書評(11) 書評(12) 書評(13) 書評(14) 書評(15) 書評(16) 書評(17) 書評(18) 書評(19) 書評(20) 書評(21) 書評(22) 書評(23) 書評(24) 経済・政治・国際 美容・コスメ 育児 舞台 芸能・アイドル 趣味 関西・関西人 音楽 音楽追悼文
Recent Comments