週内春夏秋冬
【12月12日 記】 気がついたらこの土日にブログに記事を上げなかった。多分ずいぶん久しぶりだと思う。
働いていたときは平日にはあまり余裕がなくて、ま、それでも2日か3日は書いていたが、やっぱり土日が集中して書けるタイミングだった。
それが退職して、よく言われる表現を使うと、「毎日が日曜日」になったために、逆に言うと土日が土日でなくなって、従って何も書かない土日が出現したというわけだ。
【12月12日 記】 気がついたらこの土日にブログに記事を上げなかった。多分ずいぶん久しぶりだと思う。
働いていたときは平日にはあまり余裕がなくて、ま、それでも2日か3日は書いていたが、やっぱり土日が集中して書けるタイミングだった。
それが退職して、よく言われる表現を使うと、「毎日が日曜日」になったために、逆に言うと土日が土日でなくなって、従って何も書かない土日が出現したというわけだ。
【10月15日 記】 今日から Grammarly を使っている。Grammarly は宣伝も含めて Web上でよく見かける無料アプリなので知ってはいたが、実のところあまり興味はなかった。
それが今日ふと使ってみようかなと思って PC にインストールしてみて驚いた。いやはや、これはすごいアプリである。
僕がネット上で公開している英文の記事は一応ネイティブ・チェックは終えているのだが、そのうちのひとつ記事の一部分だけを Grammarly にコピペしてみたときには、ふーん、なるほどね、という程度だった。
で、その7つの英文原稿は実は1つの Microsoft Word ファイルに保存されているのだが、新しく記事を書き足そうとしてそのファイルを開いたら、Grammarly のマークが出てきて、65箇所も訂正すべきところががあると言う。
皆さんご存知の通り、Word にも訂正機能はあって、英単語の綴りの間違いを指摘してくれたり、ここにはカンマを打ったほうが良いと提案してくれたりはする。
だが、Grammarly はそれに留まらない。
単語の綴りのミスは当然訂正してくれる。コピペした時に選択しそこねて、例えば冒頭の Have が ave になったりしていてもちゃんとそれは Have だろう?と教えてくれる。
それから Word と同じように Punctuation の指導もしてくれる。ここにはカンマが要るのか、ないほうが良いのか?──日本人には却々難しいポイントである。ピリオド、カンマだけならいざ知らず、コロンやセミコロンとなると実はほとんど分かっていない。そういう日本人にとっては非常に心強いツールである。
それから冠詞。これも日本人の悩みの種。a なのか the なのか、それとも何も付けなくて良いのか…。僕はどうも the を使いたがる傾向があるみたいで、結構訂正されてしまった。
上にも書いたように、これらの文章は一応はネイティブに見てもらっているのだが、やっぱり人間がやると見落としはあるもので、そこを Grammarly は厳しく問い質して来る(笑)
で、そう言われるとそこは確かに複数形にすべきだったよな、とか、あ、それは過去形でないとおかしかったよな、とかいろんなことが発覚する。
つまり、ある程度意味的なところまで見ているということだ。単数形でも文法的にはおかしくなくても、たとえ2つの節の時制が一致していても、そこは違うでしょ?と言ってくれるわけだ。
【9月16日 埋】 ここ2か月ほど、note に投稿した記事をここに貼り付けるのを忘れていた。まあ、全てここに貼り付ける気もないけれど、久しぶりに1つ貼っておきます。
【7月8日 記】 ニフティが 35周年を迎えたそうです。僕にとってはニフティサーブからのつきあいで、当然ニフティサーブ時代を含めた 35年なんでしょうね。
あの時代を知っている人ならたくさん語ることがあると思います。モデムがあのガーガーピーピー言う音に続いてインターネットに繋がる瞬間のときめき(笑)とか。
でも、忘れられないのは生まれて初めてメールアドレスを設定したときのことです。まだ誰にもそのアドレスを教えていないのに、ほどなくメールが来たんですよね。
え? 一体誰が?──全く見当もつきませんでした。で、恐る恐る開いてみると、それはニフティサーブからの「メールアドレス開設おめでとう」というメールだったんです。
【1月28日 記】 note で映画感想文のお題募集があったので、このブログに載せた映画評から4つほど選んで上げてみた。ほんの少しだけ手を入れた部分もあるが、ほとんどここに書いた文章と同じなので URL もここには書かないけれど。
あちこちに文章を書いていると、どう差別化するかという問題がある。もっとも、世の中にはそういうことを全く考えずに、あっちにもこっちにも同じ文章を、しかもシステムを用いて自動的に投稿している人もいるにはいるが。
僕は一応差別化したいほうだ。でも、それほどこだわってもいない。あっちとこっちとを全く同じにする気はないが、あっちとこっちと同じ記事があっても良いと思っている。
note という場は、よく言われるように「書きたい人ばかりが集まっていて、読みたい人がいない」ところである。だから、広く読んでほしいと思って書いても、何か外的な要因が突然ラッキーに働いて爆発しない限りは、そんなには広がらないようだ。
それは自分で書き始めて初めて分かった。
【3月28日 記】 ずっと読んでいる金子修介監督の note「ロマンポルノ無能助監督日記」が、ここに来ていよいよ面白くなってきた。
今、第30回まで来て、森田芳光監督と金子修介助監督の仕事の話になってきたからだ。
毎回最後に 100円の有料コンテンツがついているが、それを読まなくても何の問題もないので、興味のある方はお読みになると良いと思う。
僕はこの連載を読むまで、金子修介が森田芳光の助監督をしていたことを長らく忘れていた。初めて金子修介監督の一般作品『1999年の夏休み』を観た時に、①日活ロマンポルノ出身の人なのか、②森田芳光の助監督をやっていたのか、と思ったのだが、そのまま②を忘れていた。
もうひとつ言うと、『1999年の夏休み』の前にロマンポルノの『OL百合族19歳』を観ていたのだが、これが金子修介監督だということも忘れていた。
【8月3日 記】 このブログをはじめとして twitter、facebook、note などいろんなところにいろんな文章を書き散らしてきて、最近実感したのは、性的な問題を扱った文章はどうも受けが悪いということ。
とりわけ、匿名性の低い facebook や note の場だと、性的な問題に触れると「いいね!」も「スキ」も皆無に近い状態になる。
【6月6日 記】 僕の書いたものはあまり受けない。
ブログもやっているし、やめちゃったけどホームページもずっと並行して運用してたし、会社のキャラで twitter もやっていれば、友人知人との間では facebook で会話もしたりしている。その他にも note やシミルボンの書評や ALiS にも書いている。
そのいずれを見ても、「いいね!」も「いいね」もリツイートも「スキ」も「♡」も、ほんの少ししかついていない。twitter だけは一般人としては少なくないフォロワー数かもしれないが、会社の看板を掲げてやっていたことを考えると逆にものすごく少ない(笑)
まあ、ただ、いつもではないが、たまにごく少数に大受けすることもある。
僕はそういうキャラである。
【3月14日 記】 ALiS で稼いだ ALIS が漸く 1000ALIS を突破した。1000.018ALIS。最初の記事書いてから1年2ヶ月。記事数74。
少し前に書いた通り、そもそも僕の書いたものには「いいね!」の類(ALiS で言うなら「♡」だ)があまりつかない。おまけにここは ALiS の会員でないと「♡」は押せないし、そもそも ALiS の会員数は少ない。
投げ銭ができる構造にはなっているが、今日までもらった投げ銭の回数より自分が誰かに投げ銭した回数のほうが多分多いと思う。
ただ、僕はいつも 1.1ALIS (僕は他の人に倣っただけなのだが、これはどうやら「いい」を表す ALiS の文化らしい)しか投げ銭しないが、ここには時々大盤振る舞いしてくれる人もいて、おかげで漸く 1000ALIS を獲得できたわけである。
【3月8日 記】 僕もいろんなところに文章を書き散らしているが、facebook の「いいね!」とか twitter の「いいね」とか、あるいは note の「スキ」とか、なんであれそういうのは僕が書いたものにはあまりつかない。もちろんそのことには随分前から気がついている。
で、そういうのがいっぱいつくに越したことはないのだが、とは言え、芥川賞がほしくてほしくて、選考委員に嘆願の手紙を書いた太宰治ほどに渇望しているわけでもない。
ただ、なんでなんだろうな、とは思う。しかし、なんでなんだろうな、と思うだけで、そこから先、こうではないかと推理してみたり、じゃあこうしてみようと改善を図ったりということもない。
iPhone おすすめサイト ことば アニメ・コミック ウェブログ・ココログ関連 ギャンブル グルメ・クッキング ゲーム サイト更新情報 スポーツ ニュース パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ プレイログ ペット 今日のBGM 仕事 住まい・インテリア 学問・資格 心と体 心に移りゆくよしなし事 恋愛 携帯・デジカメ 文化・芸術 文学・歴史 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ考 映画・テレビ評(05) 映画・テレビ評(06) 映画・テレビ評(07) 映画・テレビ評(08) 映画・テレビ評(09) 映画・テレビ評(10) 映画・テレビ評(11) 映画・テレビ評(12) 映画・テレビ評(13) 映画・テレビ評(14) 映画・テレビ評(15) 映画・テレビ評(16) 映画・テレビ評(17) 映画・テレビ評(18) 映画・テレビ評(19) 映画・テレビ評(20) 映画・テレビ評(21) 映画・テレビ評(22) 映画・テレビ評(23) 書籍・雑誌 書評 書評(02) 書評(03) 書評(04) 書評(05) 書評(06) 書評(07) 書評(08) 書評(09) 書評(10) 書評(11) 書評(12) 書評(13) 書評(14) 書評(15) 書評(16) 書評(17) 書評(18) 書評(19) 書評(20) 書評(21) 書評(22) 書評(23) 経済・政治・国際 美容・コスメ 育児 舞台 芸能・アイドル 趣味 関西・関西人 音楽 音楽追悼文
Recent Comments