Friday, November 10, 2017

新解さん加わる

【11月10日特記】 スマートフォンに僕ぐらいたくさんの辞書アプリを入れている人もそうはいないのではないかと思う。にも関わらず、この間またひとつ国語辞典のアプリを入れた。

きっかけは篠沢秀夫元教授の訃報を伝えたテレビ番組だった。その番組では「篠沢教授は 43歳の時に『クイズダービー』の解答者に抜擢され」と紹介していた。僕はその表現に違和感を覚えた。

それでコトバンクで「抜擢」を引いてみた。僕のコトバンクには2つの国語辞典が収められている。

ポケットプログレッシブ国語辞典は「大勢の中から特に引き抜いて使うこと」と書いてあった。デジタル大辞泉では「多くの中から特に選び出してある役目につけること」とある。

それらを読むと上記の「抜擢」の使い方は辞書的には別段間違っていないようだ。でも、僕は何だか納得が行かない。僕の感覚では「抜擢」というのは何と言うかもっと「職位」を意識した表現ではないかと思った。

そう思った時に、ふと、新解さんならその辺りのニュアンスをちゃんと書いているような気がしたのである。

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Saturday, October 14, 2017

プロのネタ

【10月14日特記】 小中学校のころ、クラスに1人か2人はおもしろいことを言ったりやったりする人気者がいたものだ。

関西では特にひょうきん者(この表現自体は東京的で関西のお笑いにはそぐわない感じがするが)がスターになる傾向が強い。クラスの人気者がその後吉本興業に入って人気お笑い芸人になったなんてこともよくある。

でも、最近思うのは、クラスの人気者がクラスメイトに受けていたネタを、プロになってからもそのままやっていてはいけない時代が来たのではないかということ。

例えば、去年大きな騒ぎになった替え歌ネタ。

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