数字に対するちょっとした執着
【3月9日 記】 特に今日は書くほどのことはないのですが、それでも今日だけは(普段はそんなことは全く思わないのだけれど)無理やりにでも何か書いておこうかな、と思います。
理由は単純で、今月は 1日、3日、5日、7日と、奇数日には全部、と言うか、奇数日だけに記事を上げてきたから、今日も上げておこうか、ってな感じ。
まあ、そんなことに拘って 31日まで続けようなんて気はさらさらないのですが、でも1桁の間ぐらいはやっておこうかと(笑)
こういう数字が並ぶのって気持ち良いじゃないですか? そんなことない?
僕の場合は日常生活の至るところでそういうことを意識してしまいます。
でも、それは誰にでもあることで、例えばゾロ目とか、キリ番とかの例を挙げると分かるでしょ?
よく「コンビニで買い物したら合計税込みで 777円だった」とか言って 、レシートの写真を X にアップしてる人いますよね。あんな感じ。
インターネットの初期には各ホームページに大抵アクセス・カウンターが設置されていて、ちょうど 10,000 とか 500,000 とかの数字に当たると妙に嬉しかった記憶があります。
僕の場合はそういう一般的なキリ番だけじゃなくて、256( 2 の 8乗)や 1,024( 2 の 10乗)なんかも立派なキリ番として意識していました、と言うか、いまだに意識しています。
コンピュータ・フリークには非常に馴染みのある数字ですからね。
あと、これは自分でも不思議だなと思うのですが、例えばテレビや PC のボリュームを調整する時に、何故だか素数は選びません。テレビのボリュームだと、8 や 9、10、12、14、15、16 は選んでも、決して 7、 11、13、17 にはしないのです。
これ、いろんな人に訊いてみると、「私もそうです」と言う人が時々いるので、なんかそういうのってあるんだろうなと思っています。「なんかそういうの」って何だ?と言われると困るのですが(笑)
皆さん、そんなことありませんか?
ちなみに僕の PC のオーディオのボリュームは今 32 になっています。2 の 5乗です(笑)
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