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Wednesday, July 06, 2022

RICOH THETA SC2

【7月6日 記】 先月末で会社を去るに当たって、送り出してくれる同僚から「皆でプレゼントを考えているが、ほしくないものを贈っても仕方がないので、何かほしいものがあれば言ってほしい」と言われた。

急にそんなことを言われても何も思いつかず、「まあ、予算に限度がないのであれば別荘かな」と冗談を返したら、「別荘は無理だけど、かなりの大人数でお金を出し合うので少々高いものでも買える」とのこと。

そう言われてもまだ何も思いつかず。「ありがとう。でも、特にないのでお任せします」と一旦返事をしたのだが、「その人数でいくらかずつお金を出してくれるのであれば、あれも多分買えるな」と思いついて、RICOH の THETA をリクエストした。

THETA は360°カメラである。実は僕は1台持っている。何年か前にふるさと納税の返礼品として、どこかの県(忘れてしまったw)からもらった商品である。SC という古くて安い型で、結構気に入って使ってきたのだが、唯一の問題点はスマホと Bluetooth接続できないことだ。

THETA は通常スマホと接続して、スマホの画面で写り具合を確かめながら撮る。Bluetooth接続ができない SC はスマホと THETA を Wi-Fi接続して撮るのである。

SC は多分もう売っていないと思うが、最新の機種であれば全て Wi-Fi と Bluetooth の両方の接続できるはずだ。

接続さえできればどっちだって良いではないかと思うかもしれないが、スマホと Wi-Fi接続しているということは、その間中スマホはインターネットに繋がっていないということであり、そこが不便なのである。

今売っている一番安い機種が SC2 でこれなら多分予算内だろうと推測してねだってみた。そして、6/30 のお別れの小宴でプレゼントされ、その場でパッケージを開いて何枚か記念撮影もしてみた。

THETA の基本的な面白さは 360°カメラなので前後左右天地いずれの方向にある人物も風景も全く死角なく写るということだが、面白さはむしろ写した後の編集である。

360°写り込んだ光景を平面の写真で見ようとしてもそれは不可能であり、つまり、取った後に動画にするか、なんらかの形で画面を歪めるしかないのである。その画面を歪める方法にいろいろあって、それが楽しいのである。

特に僕は Little Planet という変形構図が好きだ。これは言葉で説明するのは難しいので、実際にその日撮った集合写真でもここにアップすれば良いのだが、僕の顔だけならいざ知らず、職場の同僚たちの顔を全部晒してしまうことになってしまうので、やめておく。

Google などで「THETA Little Planet」で画像検索してもらうといっぱい出てくるので、何故これが Little Planet と呼ばれているのかと合わせて楽しんでみてほしい。

このカメラはちなみに動画も撮れる。知人が撮った山登りの映像を見たら面白かったのだが、実際にはそれほど曲がりくねっていない一本道を登っているのに、編集後の動画では山の表面を螺旋状に登っているように見えたりするのだ。

結構楽しい。知らない人にちょっと紹介してみようかという気にもなるカメラである。

ちなみに、古い THETA SC はネットオフに 8,250円で売れた。

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