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Sunday, February 28, 2021

Play Log File on my Walkman #140

【2月28日 記】 時々披露している僕のプレイログ。調べてみたら今年はまだ1回も書いていなかった。

例によって5曲をピックアップ。

  1. Honky Tonk Wemen(Superfly)
  2. 男の子女の子(郷ひろみ)
  3. 二人の銀座(山内賢&和泉雅子)
  4. 買い物ブギ(UA)
  5. さらば愛しき大地(豊田勇造)

1)このシリーズ記事では外国曲は省いてきたが、今回は例外。もちろん The Rolling Stones のあの名曲である。これを Superfly がやっている。LIVE である。オリジナルの編曲をそれほど触ってもいない。が、何と言ってもあの声量で、あの高音の伸びである。めちゃくちゃ聴き応えがある。

出典は 2010年に発売された『Wildflower & Cover Songs: Complete Best 'TRACK 3'』。ここに収録されている曲はどれも素晴らしい。

2)ご存じ郷ひろみのデビュー曲である。1972年。歌が下手だとかなり叩かれていた時代。作詞は岩谷時子、作曲は筒美京平。今あらためて聴き直してみると、京平さんはモータウン・サウンドを意識していたのかもしれないと思った。

前奏、フィルイン、間奏、そしてベースの動きなど細かに聴いていると大変面白い。

3)さらに古く、1966年の大ヒット曲。今さら言うまでもないが、作曲はベンチャーズである。そして、詞をつけているのは永六輔だ。当時一世を風靡した典型的なテケテケ・サウンドである。

和泉雅子の声があまりに幼いのと、山内賢の高音の伸びにあらためて驚く。ほんの一部だけどちゃんとハモってるし、いやぁ、こりゃ名曲ですよ。

4)はそれよりもさらに古く、笠置シヅ子の 1950年の大ヒット曲だが、こちらは UA によるカバー。2010年発売のカバー・アルバム『KABA』所収。

あくまで UA らしく、さりとてオリジナルの雰囲気を決して損なわず、素晴らしいカバーになっていると思う。UA の音楽性と感性の高さをはっきり認識させてくれる。

5)は豊田勇造の 1984年発売のアルバム『センシミーナ』の3曲め。1982年に公開された柳町光男監督の同名の映画(根津甚八、秋吉久美子ほか)に感動した豊田が、映画の内容をそのまま歌にしたもの。豊田勇造らしくリズムはレゲエである。

映画のあらすじをそのまま書き下ろしたような詞に続いて、「恨んでも恨んでもシャブには歯が立たぬ 愛しても愛してもシャブには歯が立たぬ」という、如何にも豊田勇造らしい、棍棒で殴り倒すような歌詞が続く。「そうは問屋が下ろすもんか 臨海工業地帯」という締めがすごい。

今回はこんなとこ。

 

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