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Thursday, October 01, 2020

出張の PC を考える

【10月1日 記】 久しぶりに大阪の本社に出張に行ってきました。何ヶ月ぶりなのか定かでありません。

自分の出張に対する意識の変化については、出張前週の週末にここにこんなことを書いたりもしました。

で、思いのほうはそっちに書いたので、ちょっと物理面について書いてみたいと思います。

今回、実は初めて会社のノートパソコンを持って行きました。今までは個人所有のノートパソコンだったり、Chromebook であったり、iPad Pro であったりを持って行っておりました。

それは、従来会社の PC は持ち出しのための申請が必要であったことからも分かるように、そもそもあまり社外に持ち出すものではないという解釈のもとで、会社側も社員も使用を限定していた──ということが、まず背景にあります。

私自身も出張前日に会社の PC を持ち帰るのを億劫に感じていたので会社の PC で出張に行く頭はありませんでした。

それがここのところのテレワークの推進で、会社の PC を家に持って帰るのは、気がついたらいつの間にか当たり前のことになっていたのです。

そして、そう、実際会社の PC を家に持ち帰って仕事をしてみると、個人所有のデバイスで仕事をするより遥かにスムーズだということは、はい、この何ヶ月間かで如実に実感しましたからね。

それは、まあ、考えてみたら当たり前のことですね。

会社の PC には仕事に必要ないろいろなファイルがすでに保存・蓄積・整理されています。今やメールは自分のデバイスからでも読めますが、アドレス情報なども含めて会社の PC のほうが遥かにいろんな情報が詰まっており、かつ操作性も悪くありません。

加えて、会社の PC を使っていれば会社のいろいろなシステムやアーカイブに楽に入って行けますし、今はもちろん VPN が入っているので、社外で使っていても利便性はそんなに落ちません。

それでもやっぱり踏み切れなかったのは、“重さ”なんですよね。

私は従来、基本的に PC を社外に持ち出さない想定をしていたので、会社からは A4ノートを支給してもらっていました。ちょっとデカい。でも、デカくてもちゃんと鞄に収まりさえすれば、それほどの不便はありません。問題はやはり“重さ”なのです。

じゃあ、家の PC や Chromebook や iPad Pro がそれほど軽いかと言えば、はい、実はそうでもありません。

でも、問題は電源コードなのです。

PC の電源コードって、コードの途中に四角くて重いやつがついてるじゃないですか。あれが重くて、持って行くのが嫌なんですよね。電源に関しては iPad と比べると月とスッポンの差があります。加えて iPad Pro は薄いということもあって、私のこのところのお気に入り出張グッズは iPad でした。

ただまあ、1回やってみよと思って、今回は重い電源コードとデカい PC を持って出張に行ったわけです。確かに、上に書いたように、やはり仕事をするなら会社の PC が快適だということが身にしみて解りました。

でも、それは荷物を置いて PC を取り出した後の話で、移動中はやっぱり重いし、その重荷が移動後の身体に効いてくるんですよね。

結論から言えば、まあ一長一短。でも、長のほうが短より少しまさっているかなという感じ。出張は仕事をしに行くわけですからね。

それにしてもテレワークのおかげで PC に対する意識が変わってきました。今回持って行くきっかけとなったのは、テレワークで毎回会社のノートパソコンを持って通退勤している慣れのせいだと思います。

さてと、次回もやっぱり会社の PC を持っていこうかな。軽い電源コードってどこかにないんですかね?

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