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Saturday, June 13, 2020

Thanks Theater

【6月13日 記】 先日、motion gallery というクラウド・ファンディングのサイトからメールが来て、映画を4本選んでくれと言われた。

最初は「何だっけそれ?」と思ったのだが、思い出してみると、「未来へつなごう!!多様な映画文化を育んできた全国のミニシアターをみんなで応援ミニシアター・エイド(Mini-Theater AID)基金」というのを支援したのだった。

金額もリターン内容もすっかり忘れてしまっていたのだが、サイトに行って確かめたら、僕が支援したのは「未来チケットコース」5,000円で、リターンは、

  • 希望する映画館の未来チケット1枚 (2022年内有効)
  • サンクス・シアターの映画作品リストから選んで、4本分をストリーミング再生(1年間)

だった。

それで、今度は Thanks Theater というサイトに行って、候補作品16本の中から僕が選んだのが、

  1. 『14の夜』(足立紳監督、114分、2016年)
  2. 『火星の人』(池田千尋監督、31分、2019年)
  3. 『此の糸』(今泉力哉監督、35分、2005年)
  4. 『微温』(今泉力哉監督、44分、2007年)

ところが、この4本を選び終えてからふと気づいたら、この候補作ページはこれだけではなく、なんと全16ページ、254本もあった!

今泉監督などは初期の作品が10本以上あるし、大九明子、沖田修一、熊澤尚人、関根光才、月川翔、長久允など、好きな監督てんこ盛りである。

視聴しないうちは変更可能だと言うので、少し入れ替えてみた。

  1. 『火星の人』(池田千尋監督、31分、2019年)
  2. 『最低』(今泉力哉監督、34分、2009年)
  3. 『ただいま、ジャクリーン』(大九明子監督、40分、2013年)
  4. 『忘れられる人』(熊澤尚人監督、29分、2016年)

これから1本ずつ観て、順次レビューを上げていこうと思う。

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