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Sunday, April 26, 2020

『翔んで埼玉』を家でもう一度観てみて

【4月25日 記】 『翔んで埼玉』を妻に見せた。『カメラを止めるな!』に続いて、これも僕は映画館で観たのだが、面白かったので WOWOW で放送したときに録画しておいたのだ。

で、これも『カメラを止めるな!』同様、家で観るとそれほど面白くない。2度目ということもあるが、それにしても面白くない(笑)

妻は時々笑い転げてみていたけれど、見終わってから笑顔で「なにこれ、つまんないじゃない」と言った。笑顔で言うくらいだから、面白くなかったと怒っているわけではないのだが、ま、その程度だということだ。

やっぱり映画館で観ることによる効果というものはあるようだ。あるいは、家で観るときには面白さを減少させる何かがあるのだ。

それはともかくとして、2度目の視聴をすると、(僕の場合は特にそうなのだが)「あ、そうだったか」と思い出すことがとても多い。

例えば、最初のシーンで埼玉県人であることが発覚して逮捕される男に扮していたのは間宮祥太朗で、島崎遥香の婚約者役は成田凌であったということ。

当時からこの2人の役者の名前は知ってはいたが、全然注目していなかったから(もっとも、端役なので記憶に残らなくても仕方がないと言えばそうなのだが)記憶に残らなかったのだろう。

と言うか、島崎遥香を見て、「えっと、この女優は何て言う娘だっけ?」と考えてしまった。僕はこの手の顔は大好きなのだが、この人の名前をどうしても憶えられない。

ま、AKB のメンバー、元メンバーの中で見分けがつく人自体が数少ないのだが(笑)

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