« March 2020 | Main | May 2020 »

Wednesday, April 29, 2020

『猫を棄てる』村上春樹(書評)

【4月29日 記】 僕がこれを読み始めた時に、多分僕と同じことを思った人も決して少なくはないのではないかと思うのだが、とても引っかかったのは、これは小説なのか事実(あるいはノンフィクションと言うべきか、随筆と言うべきか)なのか?ということだ。

登場人物も地名も全て実名のようだ。そして、村上の父親の生い立ちから死に至るまでが、詳細な年代記として記されている。だから、恐らくこれは事実であり、ノンフィクションであるのだが、しかし、極端な言い方をすれば、村上春樹が書いたものは全て小説になるのだ。

村上春樹というフィルタを通ったものを全て小説と捉えるのは決して誤りではないだろう。そして、それは独り村上春樹に限ったことでもないと思う。

副題は「父親について語るとき」だ。「父親について語るときに僕の語ること」ではない。

もちろん『走ることについて語るときに僕の語ること』と同型のタイトルを付けることのほうが不自然であり滑稽であるのだが、その途中でやめたような不完全な“村上語”が、僕には何か村上の心境変化を語っているようにさえ見えてしまう。

父を語るのに猫の話から入り、最後にまた猫の話が出てくる辺りが如何にも村上春樹らしいのだが、そのページの多くを割いて書かれているのは彼の父親の戦争体験である。

多分多くの読者がまっさきに思い出すのが『ねじまき鳥クロニクル』だろう。それまで彼の作品にはなかった戦争の描写が、しかも残忍な描写が現れて、我々は大いに驚いた。僕とほぼ同じペースで村上の長編を読み続けていた妻は、そこから先が読めず、ついに村上を読むのをやめてしまったほどだ。

あの戦争の話は実は村上のお父さんから聞かされたものだというような話は、当時どこかで読んだか誰かから聞かされたように記憶している。

それが、この本で淡々と書かれている。小説的な技巧は必要がない。ただ、淡々と書かれている。

Continue reading "『猫を棄てる』村上春樹(書評)"

| | Comments (0)

Monday, April 27, 2020

『遅いインターネット』宇野常寛(書評)

【4月27日 記】 こんなにも頭を使わされる書物を読むのは大学時代以来だ。そこには知的な歓びがある、などと書くと本末転倒であると言われるかもしれないが、そもそもそういう知的好奇心を刺激して“遅いインターネット”に誘うのも著者の狙いのひとつではないか。

とにかくべらぼうな構想の本である。

序章で東京オリンピックと「動員の革命」を語り、第1章では著者の結論の第1である「民主主義を半分諦める」ということをヒントのように提示し、第2章は『アベンジャーズ』で始まり、Ingress と ポケモンGO を経て、仮想現実と拡張現実を語り、ディズニーと Google を対比する。

そして、非日常(+)か日常(ー)かを X軸、他人の物語(+)か自分の物語(ー)かを Y軸として文化を4象限に分け、第三象限の日常×自分の物語がいま、手つかずのフロンティアとして残っている鍵だと語る。

Continue reading "『遅いインターネット』宇野常寛(書評)"

| | Comments (0)

Sunday, April 26, 2020

『翔んで埼玉』を家でもう一度観てみて

【4月25日 記】 『翔んで埼玉』を妻に見せた。『カメラを止めるな!』に続いて、これも僕は映画館で観たのだが、面白かったので WOWOW で放送したときに録画しておいたのだ。

で、これも『カメラを止めるな!』同様、家で観るとそれほど面白くない。2度目ということもあるが、それにしても面白くない(笑)

妻は時々笑い転げてみていたけれど、見終わってから笑顔で「なにこれ、つまんないじゃない」と言った。笑顔で言うくらいだから、面白くなかったと怒っているわけではないのだが、ま、その程度だということだ。

やっぱり映画館で観ることによる効果というものはあるようだ。あるいは、家で観るときには面白さを減少させる何かがあるのだ。

Continue reading "『翔んで埼玉』を家でもう一度観てみて"

| | Comments (0)

Saturday, April 25, 2020

コロナ紀

【4月25日 記】 コロナ禍が始まってから2ヶ月、緊急事態宣言が出てから2週間半。

その間に僕がやったこと:

1)何人かの知人に感染予防の LINEスタンプをプレゼントした。

僕にできることは所詮その程度だ。

2)全国のミニシアターを応援する基金をクラウドファンディングで支援した。

ミニシアターには結構お世話になってきたし、映画界をなんとか助けてあげないとという思いもある。

クラウドファンディングについては、僕は結構古くからいろいろやってきた。写真集、アプリ、ハーブ栽培、漫画、映画、オーディオ機器、バックパック用ストラップ、シャンプー…。成立しなかったものも含めていろいろやってきた。今回はちょっと色合いが違う気がしている。

Continue reading "コロナ紀"

| | Comments (0)

Tuesday, April 21, 2020

あれ?やられてなかったのか?──続・続・続・ハンドジェル

【4月21日 記】 ここんとこハンドジェルのエタノール濃度について3回記事を書いてきたが、読んでくれた人から「いやいや、45%以上であればコロナウィルスを不活性化できるよ」みたいなリプライがあったり、調べてみるといろんなところでいろんな見解が披露されていて、もはやどれを信じて良いのか、という感じだったのが、ようやく信じられそうなデータが出てきた。

北里大学のリリースである。

医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化効果について -- 北里大学(4月17日)

Continue reading "あれ?やられてなかったのか?──続・続・続・ハンドジェル"

| | Comments (0)

Monday, April 20, 2020

Play Log File on my Walkman #134

【4月20日 記】 今年3回目のプレイログ披露。僕は iTunes ではなくて SONY Walkman で音楽を聴いていて、常にランダム再生しているのだが、ときどきその一部をこうやって切り取って披露している。

かつては 10曲ずつ紹介していたが、前回から5曲ずつにした。

  1. 人生の扉(竹内まりや)
  2. ふもれすく(あがた森魚)
  3. AMBITIOUS JAPAN!(TOKIO)
  4. 高円寺(吉田拓郎)
  5. 綺麗ア・ラ・モード(中川翔子)

Continue reading "Play Log File on my Walkman #134"

| | Comments (0)

Sunday, April 19, 2020

『カメラを止めるな!』を家でもう一度観てみて

【4月19日 記】 コロナでずっと家にいる。とは言え、平日は在宅勤務だし、妻もいろいろとやることがあるので、夫婦一緒に何かをしている時間は、食事を除くと極めて少ない。

そんな中で、夜、2人の都合が合ったので、録り溜めたビデオを見ることにした。選んだのは『カメラを止めるな!』。僕は映画館で観たが、妻に見せてやろうと録画してあったのだ。

しかし、あんなに面白かった映画が、家で見るとあんまり面白くない。妻はどんな顔で見ているかと気になって横目で見ると、前半はまあ間違いなく退屈なのを辛抱して観ている感じ。後半は、そこまでではないにしても、そんなに面白そうではない。

見終わって「面白かった?」と訊いてみたら、「半分くらい」との返事。

Continue reading "『カメラを止めるな!』を家でもう一度観てみて"

| | Comments (0)

Thursday, April 16, 2020

突然ドーンと身体に出て来る

【4月16日 記】 今から思えば、若い頃はほんのちょっとしたことでビクビクしたり、くよくよしたり、ハラハラしたりしていた。

僕は昔から顔が能面とか埴輪とか言われるくらい表情に乏しいので、中には僕のことを「何があっても動じない男」みたいに思っている人もいたが、実は若い頃から、いや、幼少の砌からずっと、心の中では激しい嵐が吹き荒れていたのである(冗談でも誇張でもなく、如実な、いや切実な実感である)。

それが、会社に入って、いろいろ嫌なことや苦手なことをやらされて、それでもたまたま運が良くてポキンと折れてしまわず、結果的には鍛えられたわけで、次第に何が起きてもあたふたしなくなってきた。

いや、やっぱり、あたふたはするか(笑) でも、ビクビクとくよくよとハラハラは減ってきた。

それで自分では割合ストレスに強い人間に育ってきたような気でいたのだが、人生も後半になってっくると、それがある日突然、ドーンと身体に出て来るのである。

最初は2005年頃だったか、東京で単身赴任中に、時々左足が痺れるようになってきた。大きな病院で筋電図を取って診察を受けると、脳ではないだろうとのこと。脳なら足ではなく、脳に近い所、例えば顔に痺れが出るはず。脳でなければどこかと言えば神経だと言う。

それでくれた薬がビタミンB。僕もビタミンおたくを自称するくらいなので、ビタミンB群が神経に効くことぐらいは知っている。しかし、一方で、自分の生活習慣はそれほどビタミンB不足になるものとも思えない。ストレスで壊れるということはあったかもしれないが、サプリで補ったりもしてきたし…。

だいいち、ビタミンBを呑んだくらいでこの痺れは取れるのか?

と思って暫く呑み続けると、不思議なことにこれが効くのである。なんであれ、それで痺れは治まった。

Continue reading "突然ドーンと身体に出て来る"

| | Comments (0)

Tuesday, April 14, 2020

『夏物語』川上未映子(書評)

【4月14日 記】 若い作家が突然現れて今までになかったスタイルで書いた小説が大ブームを巻き起こしたり賞を獲ったりした際に、その作家や作品に対する毀誉褒貶が割れることがある。

古くは村上龍のデビュー作『限りなく透明に近いブルー』(1976年)や池田満寿夫の『エーゲ海に捧ぐ』(1977年)などがその例だろう(もっともその時池田はすでに42歳だったが)。いずれも賞の審査員のひとりが怒って辞めたりしたはずだ。

そういうことがあると僕はとても興味が湧いてとりあえず読んでみる。

読んでみて、「ああ、この人は本物だ」とか「まがい物だ」とか思うのだが、僕が本物だと思った作家は大体その後も本物らしく本物の作品を書き続けている。そうでなかったのは『なんとなくクリスタル』(1980年)の田中康夫くらいのものだ。

結局のところ、川上未映子もそんな作家の一人だったと言って良い。ただし、僕は2007年の芥川賞のときにはすぐに読まなかった。3年後に『ヘヴン』を読んで「あ、本物だった」「もっと早く読めばよかった」と思ったのだ。

ちなみに、同じように「もっと早く読めばよかった」と思ったのは山田詠美だ。

僕はやっぱり文章の巧い作家が好きで(と言うか、「文章が巧くない作家」なんて存在自体が矛盾していると思う。実際にたまにいるけど)、そういう意味で川上未映子も僕の好きな作家のタイプであって不思議ではないのだが、でも『ヘヴン』の後は何も読んでいない。

それが先日とあるイベントで彼女の対談を聴いて、とても共感し、無性に読みたくなったところに飛び込んできたのがこの作品だ。

Continue reading "『夏物語』川上未映子(書評)"

| | Comments (0)

Monday, April 13, 2020

リモートワークの進み行き

【4月13日 記】 家にいるとついついサボってしまって、仕事が捗らないという人がいるらしい。

これは自宅だと子供がうるさいとか猫がまとわりつくとかいう問題ではないらしい。ただ家にいるとやる気が出ない、ついついサボってしまうと言うのである。

──そんな記事を読んで、僕は少し、いや大いに驚いてしまった。

僕は逆だ、家にいると過度に仕事に集中してしまう。それは子供がいないとか、猫がいないとかいう問題ではない(妻はいるんだしw)。

家のほうがすっと仕事に入れるし、一旦仕事に入ってしまうと、集中力に加速度がつくような気がする。

Continue reading "リモートワークの進み行き"

| | Comments (0)

Sunday, April 12, 2020

リモートワーク事の次第

【4月11日 記】 4/10 に書いた記事について「ブログ読みました」との表題のメールが、会社の人事部の某氏から送られてきた。偉い人ではない。直接の担当者である。

僕が「勤怠管理のために会社が作っている制度があまりに従業員をバカにしているのに頭に来た」と書いたことについて、短く「謹んで承りますので、ブログに書かず直接言ってください」と書かれている。

怒りを発生させず、淡々と、冷静に書かれた文体が伝わってくる。

Continue reading "リモートワーク事の次第"

| | Comments (0)

Saturday, April 11, 2020

またやられた!──続・続・ハンドジェル

【4月11日 記】 またやられてしまった。今度は本日届いたハンドジェルに。
(ここまでの経緯は、これこれを参照)

今回のはそれなりの人の紹介で買った工場直送品で、商品説明にちゃんと「消毒」の文字が入っている。ところが届いてみるとエタノール濃度の表記がない。と言うか、どうもエタノールを使っていないみたいだ。

それでメールで問い合わせてみた:

「エタノール濃度が70~80%でないハンドジェルは殺菌力がない」との記事を読み、気になっています。この商品はエタノールではないようですが、ウィルスや細菌を消滅する力はあるのでしょうか? 手ピカジェルなどのエタノール濃度70~80%の商品と比較した場合の殺菌力はどうなのでしょうか? ご教授ください。

それに対する答えはこうだ:

Continue reading "またやられた!──続・続・ハンドジェル"

| | Comments (0)

Friday, April 10, 2020

やられた!──続・ハンドジェル

【4月10日 記】 日経ビジネスでたまたま見つけた記事を読んで、「あいたっ、やられた!」と思った。日経の有料会員向けの記事だと読めないかもしれないが一応 URL を貼っておこう:

品薄続くアルコール消毒液、類似品どう見極める?

何にやられたかと言えば、4/4 にここに書いた、僕が買ったハンドジェルに、である。

日経ビジネスの記事を読むと、ウィルスや細菌の除去に効果があるのは一定のアルコール濃度のあるものだけらしい。

アルコール濃度は高すぎるとウィルスを除去しないうちに蒸発してしまって意味がないらしい。しかし、低すぎてももちろん効き目はない。丁度良いのは 70~80%。

我が家で長年愛用してきた手ピカジェルのエタノール濃度は 76.9~81.4vol%(体積比率)。しかもパッケージにその数値が(小さくではあるが)明記してある。

ところが、濃度の低い商品にはにはその記載がない。記者がそういう商品の業者に問い合わせたら 58% だと答えたのだそうだ。

で、読んでいるうちに気がついた。

ここで取り上げられている(社名、商品名は書いていないが)ハンドジェルは僕が 4/4 に買って帰った商品そのものではないか!

Continue reading "やられた!──続・ハンドジェル"

| | Comments (0)

Thursday, April 09, 2020

リモートワーク事始め

【4月9日 記】 4/7 のコロナウィルスに対する緊急事態宣言を受けて、本日から家で仕事をしている。本来であれば昨日からそうするべきところだが、昨日は前から医療機関で検査を受ける予定で休みを取っていたので今日からになった。

いろいろと不自由するだろうと思ったが、それは会社の PC がない場合のことであって、それさえ持って帰ればそれほど不便なことはない。

実は先週末に試しに会社の PC を持って返ってみた(もちろん持ち出しの許可は随分前から取ってある)のだが、そのときに「ああ、これは家で自分の PC で仕事をするのとは随分違うわ」と実感した。

Continue reading "リモートワーク事始め"

| | Comments (0)

Sunday, April 05, 2020

連続ドラマW『有村架純の撮休』(第2話まで)

【4月5日 記】 テレビドラマやアニメの記事はそんなに書いていないが観ていないわけではない。1月クールだと湯浅政明が監督した NHK のアニメ『映像研には手を出すな!』と大石静脚本の NTV 『知らなくていいコト』が出色の出来だったと思うが、それも最終回を迎え、今は端境期。

おまけに新型コロナウィルスの影響で4月クールのドラマのスタートが軒並み遅れそうな状況で、本来なら観るものがなくなるところだったのだが、先日から録り溜め始めていた WOWOW『有村架純の撮休』があった。で、これを見始めたのだが、これが面白いのだ。

オムニバスの全8話のうち、放送が終わったのが第3回までかな。監督・脚本は毎回変わるが、複数回やる人もいる。初回の是枝裕和監督の分だけ55分で、あとは30分(だと思う)。

文字通り、有村架純が女優・有村架純の役で、その有村架純の撮休を描いている。どうやら毎回冒頭は、有村のマネージャー役の野間口徹が調子こいた感じのプロデューサー・黒田大輔から突然明日撮休になったと言われ、それを有村の楽屋に伝えに来るシーンのようだ。

もちろん有村が有村の役をやるので、有村の実家に『ビリギャル』のポスターが貼ってあったりするようなところもあるのだが、設定を借りているのは売れっ子の女優という公的な部分、しかも大枠だけであって、有村の実生活についてはもちろんフィクションである。

Continue reading "連続ドラマW『有村架純の撮休』(第2話まで)"

| | Comments (0)

Saturday, April 04, 2020

ハンドジェル

【4月4日 記】 新型コロナウィルス騒動が始まって以来、いろんなものが手に入らなくなった。マスク、消毒用ハンドジェル、トイレットペーパー、ティッシュペーパー…。なんだか理不尽な契機で買い占められて店頭から消えたものも多かった。

幸いにして我が家ではマスクについては少しストックがあった(とは言え、もう切れかけているので、そろそろなんとかしなければならないのだが)。

トイレットペーパーとティッシュペーパーについては、決してマスクと同じ原材料で作られているわけではないという情報も行き届いて店頭に商品が戻り始め、我が家もなんとか尽きる前に次回分を手に入れることができた。

で、問題はハンドジェルである。これは我が家では新型コロナウィルスが出現する遥か以前から愛用している。銘柄は手ピカジェルである。最近は黄色いラベルのほうを使っている。

ところが、これがどこのドラッグストアでも全く手に入らないのだ。いろんな店の前を通るたびに入ってみてチェックするのだが、どこにも置いていない。なんとか今使っているやつが尽きるまでに次のものを手に入れたい。この際、手ピカジェルでなくとも構わない。

そう思って毎日探し回る日々、対象をドン・キホーテにまで広げて探していたのだが、ついに手に入れた。

Continue reading "ハンドジェル"

| | Comments (0)

Friday, April 03, 2020

映画の災厄

【4月3日 記】 先週末に続いて今週末も都内のほとんどの映画館が休館になる。土日の映画館は混むから閉じてしまおうということなんだろうけど、しかし、となると、つまり、映画は平日に観ろってことなんだろうか?

でも、もし、土日に観ようと思っていた客がみんな都合をつけて平日の昼間に観に行ったら、あんまり意味はなくなるんじゃないだろうか?

ま、映画館に関しては法律に定められた基準に則って換気を実施しているので、それほど危険ではないという説もあることだし、最悪土日さえ避ければ大丈夫だろうと判断した、と言うか、平日にそんなに満員になるはずがないと高を括っているというのが実際のところなのだろう。

しかし、これは映画好き、と言うか、観たい映画がたくさんある人にとっては大変つらい状況だ。

Continue reading "映画の災厄"

| | Comments (0)

« March 2020 | Main | May 2020 »