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Tuesday, March 17, 2020

バトラー対コレクター(Pokémon GO と嗜好)

【3月17日 記】 Pokémon GO をやっている人がどれくらいいるのか分からないので、できるだけ分かりやすく書くが、僕はまだレベル34である。僕と同じ頃に始めた人なら、とっくに最高位のレベル40に達している人が多いと思う。

ひとつには僕がそれほと熱心に、と言うか必死になってやってはこなかったということもある。でも、それだけではないということに最近気づいた。

これは前に Pokémon GO について触れたときに書いたことだが、ゲームのやり方と言うか、何をメインの目的としているかということ、引いてはやっている人の性格や嗜好にもよるのだと思う。

前にも取り上げた、僕の会社の同僚で僕のフレンドになっている人物は、バトルに勝つことを主目的としている。だから、バトルに勝てそうなポケモンを集めることに神経を集中している。そして、当然のことながらたくさんバトルをする。

このゲームにはいろんな種類のポイントみたいなものがあるのだが、バトルをすることによって、あるいはバトルに勝つことによって得られるポイントが溜まって次のレベルに上がりやすくなる。

ところが僕はどうだ。僕はこういうゲームでは全ての種類のポケモンを1匹ずつ集めることに血道を上げてしまう。だから、一度獲った種類のポケモンに出会っても、それを獲りには行かずにスルーしてしまう。

だから、ポケモンを獲ることによるポイントが溜まらない。

バトルにも基本的に興味がないので、ごくたまにうまくタイミングが合ったときにしかバトルをしない。そして、よく負ける。だからバトルによるポイントも積み重ねられない。

何しろ、前述の僕の同僚のバトル勝利数は僕の勝利数の30倍以上あるのである。そして、コレクター的な趣味がないから手当たりしだいにポケモンを獲ってポイントを稼いでいる。そういうもろもろの要因で、僕より早くレベルが上がって当然と言えば当然である。

だからと言って、僕は自分のやり方を変えようとは思わない。最近では、すでに何匹も獲ったポケモンを、ポイントを重ねるためにもう一度獲ったりもするし、バトルも前よりよくするようになった。でも、究極の目的はあくまで全種類のポケモンの蒐集なのである。

別にこれで良いとは思っている。でも、レベル34とレベル40という彼我の差を見ると、なーんだ、このゲームも結局は好戦的な人たちのためのものなのか、という気がちょっとしないでもない。

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