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Sunday, March 29, 2020

Play Log File on my Walkman #133

【3月29日 記】 いつものプレイログ披露。今年はまだ2回め。今まで一つひとつの記事が長すぎたような気がしてきたので、今回から5曲ずつにする。

  1. 星降る街角(敏いとうとハッピー&ブルー)
  2. ジュリアに傷心(チェッカーズ)
  3. プリズナー(柳ジョージ&レイニーウッド)
  4. Runner(爆風スランプ)
  5. 世界の国からこんにちは(三波春夫)

1)1977年の大ヒット。作詞作曲の日高仁という人は何者なんだろう? 他に大したヒット曲もなさそうだし、ハッピー&ブルーのメンバーでもない。でも、このラテンの軽快なリズムに載せたムード・コーラスはなんか歌謡曲の黄金時代を感じさせる。

2)若い人は知らないかもしれないが、これは「ジュリアにハートブレイク」と読む。チェッカーズ5枚目のシングルで、このころはまだ作詞:売野雅勇、作曲:芹澤廣明の時代だ。1985年に85万枚を売り切ってオリコン年間1位に輝いた。

これもロックンロールの形を借りてはいるが、このコンビの作る曲は基本的に歌謡曲ですね。僕はチェッカーズについてはもっと後期のほうが好きだが、この曲が名曲なのは間違いない。

3)柳ジョージ&レイニーウッドにも何曲もヒット曲があるが、ああ、こういうのもあったよなあ、という感じでしょ?フォーキーなギター伴奏で始まってサビから突然レゲエに転ずるところが面白い。そして、一気に終わる。この辺の潔さもレイニーウッドらしい作り。

作詞はトシ・スミカワ(この人が何なのかは知らない)、作曲はメンバーの上綱克彦。この人もとても良いメロディを書く。シングルカットは多分されていない。何年に出た何というアルバムに入っていたのかも確かめられなかった。

4)爆風スランプの1986年のシングルである。この曲から新田一郎がプロデュースに入り、それがきっかけでベースの江川ほーじんが脱退したということを、ついさっき wikipedia を読んで初めて知った。でも、これが彼らのとっての初めての大ヒットとなった。

作詞がサンプラザ中野、作曲が Newファンキー末吉だが、途中2回の転調が圧倒的に素晴らしい。

5)歌詞にあるように大阪万博は1970年である。それに向けてこの曲はなんと1967年に発表された。僕が小学校の校庭で踊った記憶があるのはそのためだ。三波春夫意外にも坂本九や吉永小百合も歌っており、トータルで300万枚を売り上げたと言う。

で、なんと言ってもおどろくのは、この曲を書いたのが中村八大だということ。これジャズのかけらもなくない? まさに三波春夫でしょう。あっぱれな作品です。次の大阪万博のためにまた誰かが曲を書くのでしょうか?

今回はこんなとこ。

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Comments

初めまして
竹本と申します。
これはアルバム『YOKOHAMA』に入っているのではないでしょうか。
他に「ヘイ・ダーリン」「フェンスの向こうのアメリカ」と名曲揃いのアルバムです。
あっ「雨に泣いている」も入ってますね。

Posted by: osamu | Monday, March 30, 2020 09:32

> 竹本様

あ、やっぱり『YOKOHAMA』でしたか。一応見たんですが、見落としていたようです。どうもありがとうございました。

Posted by: yama_eigh | Monday, March 30, 2020 09:42

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