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Sunday, February 23, 2020

布の寿命(続・布の威力)

【2月23日 記】 以前ここにも書いたが、昨年12月に布製のコーヒー・フィルタを買った。このときは1~2人用しかなかったのだが、その後新たに2~4人用も買い足した。一般的なドリップに使われているのはこのサイズである。ドリップでもコーヒーメーカーでも、最近はこればかり使っている。

で、あのときも書いたが、これを使うと味が激変する。

雑味が消えてまろやかになる。そして、これは豆の種類にもよるのだが、酸味がくっきり立ってくる。

手入れが面倒かとも思ったが、裏返して水をかければ、粉に挽いた豆はさーっと流れて、あとは絞って干すだけ。表も裏も使えると言うので、使うたびに裏返したりしているのだが、こちらのほうは味の違いはよく分からない(笑)

さて、あれからしばらく使い続けて、布はやっぱりすこし茶色の濃さを増してきた。今気になっているのは、この布は一体何回、いつまで使えるのだろう?ということ。

使えなくなる理由としては、やっぱり目詰まりしてお湯が落ちるのが遅くなるとか、そんなことなんだろうか? コーヒーメーカーで使っていると湯が溢れ出したなんてことになるんだろうか?

まだまだ当分は使えるだろうと思うのだが、最近そのことが気になって仕方がない。

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