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Thursday, December 26, 2019

STAR WARS 前置き

【12月26日 記】 明日『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』を観に行くのだけれど、その後で文章にするときに前置きがかなり長くなりそうだから、その前置き部分だけ先に書いておくことにする。

僕は SF(英語で言う Sci-Fi)のファンではなくて、スター・ウォーズの映画が始まったときも別に興味がなく、観に行かなかった。ただ、日本で公開される前に矢野顕子がラジオで「スターワーズがすごい」と力説していたのはよく憶えている。

で、全く興味を持たないままエピソード4, 5, 6 が終わってしまったのだが、結婚してから妻に「えっ、スター・ウォーズ観てないの?」と言われ、「面白いよ」と言われ、ちょうどその頃に WOWOW で一挙3本連続放送というのがあって、妻と一緒に7~8時間かけて家で一気見したのであった。

それが僕の人生初の、今で言う binge watching であったわけだが、確かに面白くて、それ以降は毎回妻と一緒に映画館に観に行っている。

ちなみに、僕がそれまで全く観ていなかったハリー・ポッターやロード・オブ・ザ・リングやナルニア国物語などを結局全部見切ったのは妻の影響である。

で、スター・ウォーズ・シリーズ(と言うか、サーガと言うか)は最初から3×3=9部作だと言われていて、でもそれはジョージ・ルーカスの少年時代の構想に則って進行しているのではなく、その都度監督は代わるし、その監督や脚本家が考えながら作り上げて行っているものだ。

だから、辻褄が合わない部分がところどころある。僕が一番引っかかるのは、エピソード4 のダース・ベイダーがまだベイダー将軍などと呼ばれていて、新三部作のベイダーと比べてあまりにも弱すぎるということ。あんなに絶大な力があるのに、何故一将軍に留まっているのか、それが不思議でならなかった。

でも、リアルタイムで旧三部作を観た人たちに聞くと、それは大人になってから旧三部作を観ているからであって、1作ずつ2~3年おきに楽しみにして見続けてきた人にはそんな違和感は全くないと言う。そんなもんかな、と思う。

で、9部作と聞いて一番何を心配したかと言えば、自分の年齢を考えると、果たして最後の作品が上映されるまで自分は生きているだろうか?ということだった。

映画製作のスケジュールが前もって示されているわけでもなく、本当に9本撮ると明言されているわけでもなかったので、これはかなり真剣に心配した。大げさでも何でもなく、僕と同い年の知人も全く同じことを言っていた。

だから、今作が自分の人生に間に合って、こんなに嬉しいことはないのである。

──とりあえず、ここまでが前置きである。

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