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Tuesday, July 16, 2019

Play Log File on my Walkman #130

【7月16日 記】 僕の SONY Walkman には第2次大戦の直後から現在に至るまでの日本の主にポップス系の曲が多分 3,500曲以上入っていて、僕はそれをランダム再生で聴いています。

その中には大ヒットした歌もあるし、そうでない曲もあるし、そもそもシングルカットされていない作品も含まれています。

これは時々書いているその再生の記録です。今回は令和に入ってから2度目。

  1. Headlight(MONKEY MAJIK)
  2. フレンズ(REBECCA)
  3. 走れ!(ももいろクローバー)
  4. じれったい(安全地帯)
  5. A HAPPY NEW YEAR(二階堂和美)
  6. むなしさだけがあった(吉田拓郎)
  7. カブトムシ(aiko)
  8. スウィート・ソウル・レヴュー(Pizzicato Five)
  9. 愛が生まれた日(藤谷美和子&大内義昭)
  10. 僕の胸でおやすみ(かぐや姫)

1)2011年の MONKEY MAJIK 15枚目のシングル。最高位5位。MONKEY MAJIK って、僕はあまり聴いたことがなくてよく知らないのだが、日本人とカナダ人の混成バンドなんですね。

この歌はいろんな CM やTV番組などで使われていたこともあって、サビのメロディが耳に残っている。メロディラインもリズム・セクションもくっきり際立った良い曲。

2)1985年の REBECCA 4枚目のシングル。最高位は3位。

前にも書いたことがあるかもしれないが、僕はデビュー当時の木暮武彦がギターを弾いていた時代のレベッカが好きで、ギタリストが古賀森男に変わってからは、土橋安騎夫のキーボードがどんどん前面に出てきて、それをイマイチ好ましく思っていなかったのだが、この曲は好きだ(前置きが長いw)。

作詞作曲は NOKKO と土橋安騎夫。要は土橋がメインになってポップになったということなんだけど。

3)まだ「Z」がついていない頃のももクロのメジャー・デビュー曲(2010年)。ただし、これ、『行くぜっ!怪盗少女』の c/w だったんですね。とは言うものの、Wikipedia によると「ももクロのライブでアガる曲ランキング第1位」(2013年調査)なんだそうな。

まあ、確かにこれ聴くと気分アガるわな。ありがちなメロディではあるんだけど、ももクロ風にちゃんと味付けしてある。僕は『モテキ的音楽のススメ ~映画盤~』から抜いてきた。

4)1987年の安全地帯の 15th シングル。『ワインレッドの心』や『悲しみにさよなら』みたいに1位にはならなかった(2位止まり)けど、僕はこれは安全地帯の傑作中の傑作だと思う。こんな歌詞が書ける作家が今いるだろうか? いらだちがしっかり伝わって来る。ブラスをあしらったアレンジも秀逸である。

5)2008年に出た二階堂和美のカバーアルバム『ニカセトラ』に入っていた曲。この曲ではなくて多分『蘇州夜曲』か『卒業写真』あたりが聴きたくて入手したのだと思う。そもそもこの歌のオリジナルが何だったのか今は分からない。ボーカルとギターだけで構成された綺麗な曲。

6)ライブアルバム『LIVE '73』から。この曲は『春だったね』と同じく田口淑子が詞を書いている。岡本おさみにも通じる、抽象性を前面に出した詞だ。

曲はもちろん拓郎。彼が多用する IV → IVm のコード進行が使われている。このアルバムの中では目立たない作品だが、聴き直すと却々沁みるではないか。

7)1999年の aiko の 4thシングル。初めてのトップ10入りを果たした。このどこに行くか想像のつかない“うねる”メロディ、そしてカブトムシとか弓張り月とかという単語を引っ張ってくる独特のセンスに僕は参った。やっぱりものすごい才能だと思う。

調べてみたら、彼女はこの次の次の曲(『ボーイフレンド』2000年)から昨年の『ストロー』まで19年間33枚のシングルが全てトップ10入りしている。そんなに凄いとは知らなかった。

8)1993年の Pissicato Five 4枚目のシングル。カネボウ化粧品のCMソングで、詞曲とも小西康陽。これはもうほんとにモータウンですよね。でも、泥臭くなくて爽やか。小西の才能と野宮真貴の表現力に脱帽。

9)すっかり忘れていましたけど、いやぁ、ありましたね、こんな曲。つーか大ヒット。1994年。なんと 132万枚も売れたとのこと。

で、今聴き返すと藤谷美和子の歌が意外に良い。特に声量があるわけでもないので圧倒的な旨さを感じさせたりはしないのだが、音程がしっかりしていて、癖がなくて素直で聴きやすい。

で、てっきり大内義昭の作品だと思っていたら、プロデュースは大内だが、詞と曲は秋元康と羽場仁志。今回聴くまでサビの高音部を大内がファルセットで歌っていたという記憶が消えていた。メロディの下でハモっていたのに、なんか唐突感がある。でも、まいっか、大ヒットしたんだし。

10)第2期のかぐや姫の 4thシングル。最高位は72位とぱっとしなかったけど、これはこのグループの白眉だと僕は思う。作詞作曲は南こうせつでも伊勢正三でもなく、山田パンダ(山田つぐと)である。彼の一世一代の傑作。

高音が綺麗な曲で、僕の友人の岩井くんがよくこれを澄んだ声で歌っていた。彼の歌も絶品である。やっぱり僕らの世代にはしっかり記憶に残っている名曲である。

今回はそんなとこ。

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