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Tuesday, April 02, 2019

新カテゴリ

【4月1日 記】 ショーケンの記事を書いて、ふと気がつくとこのブログにも少なからぬ追悼記事を書いてきたなあと思った。ほとんどがミュージシャン、あるいは音楽関係者である。

調べてみたら、追悼という意味合いがそれほど強くないものも含めて、12人の訃報に接して書いた 14の文章があった。順を追って行くと、宮川泰、阿久悠、遠藤実、三木たかし、加藤和彦、藤圭子、岩谷時子、かしぶち哲郎、大瀧詠一、かまやつひろし、森田童子、そして一昨日アップした萩原健一だ。

人は死ぬ。そして、その死んだ人の中には一度も会ったことがない僕が何かを書きたくなるような人が時々混じっている。だから今後も、ポツポツとこんな記事を書き続けるのだろうなと思った。

それで、このブログにもうひとつ新しいカテゴリを作ってみた──「音楽追悼文」である。

これまでこの手の文章は「ニュース」と「音楽」というタグ付けをして公開してきた。今回の新しいカテゴリ(タグ)は、これらのタグと完全にかぶるのだが、ミュージシャンの訃報だけをたぐるときに役に立つ。

言わば、亡くなったミュージシャンに対して自分が何を書いていたか、時々読み返したくなる自分のためだけに作ったカテゴリである。

PC で読んでいる場合は左カラムにカテゴリ一覧が出るので、そこからリンクを辿れる。スマホの場合はシングル・カラムになってしまうので、タイトルの下の小さなタグのマークを突っついてもらうことになる。一応書いておくと、カテゴリ・ページはここにある。

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