読める箱、読めぬ箱
【4月16日 記】 一昨日の記事の続きである。
読めなくなった BD-R DL を何枚か会社に持って行って、同僚が使っているブルーレイのプレイヤにかけてみたらどれも問題なく読めた。
これで原因の第一次切り分けは終了である。つまり、悪いのはディスクのほうではなく、我が家のレコーダ/プレイヤということになる。
こういうことに詳しい会社の先輩によると、ピックアップのレーザ出力の低下ではないかとのこと。使用頻度、経過年数から考えると、そろそろヘタってきても不思議はない、とのこと。
僕は思わず、「え、もうヘタってくるんですか。最近の若手社員みたいですねw」と返してしまった。と言うか、これ保証書を見ると 2013年に買ったものだから、まだ6歳児なんですけど…。
この先輩からは、「後学のためにメーカ(SONY)に診断に出して結果が返ってきたら教えてほしい」と言われたのだが、いや、日々録画したい番組があるから診断になんか出すわけには行かないのだ。
もうちょっと頑張ってくれんかのう。
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