読めぬ皿、読めぬ箱
【4月17日 記】 一昨々日と昨日の記事の続きである。まあ、もう書かなくても良いのかもしれないが…。
ハードディスクからムーブした BD-R DL が読めないので、ネット上のマニュアルに従ってリセットをかけてみた。が、結果は同じ。あえなく「このディスクは使えません」との表示。
コンセントの抜き差しも効果なし。
そして、それよりもショックだったのは、2013年に買ったと思っていたこの機器だが、自分で買った製品を登録してある MY SONY のページを見ると、なんと 2008年に購入したものだった、ということだった。
昨日見た保証書は実は保証書ではなく、修理の領収書だった。日付だけを見てその日に購入したものだと思ったのだが、実は 2008年に買ったものが 2013年に一度ぶっ壊れて修理に出したのだった。
こまめにメーカーサイトに登録するという自分の習性が役立ったことは喜ぶべきだが、思っていたより遥かに年数が経っていたこともさることながら、これが2度めの故障だという事実がこたえる。
なんとなくあきらめがついた。そろそろ買い換えるか…。
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