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Thursday, January 24, 2019

Feet

【1月24日 記】 油断していたら足の爪が伸びて靴下が破れていた。

足の爪はどうして手の爪より伸びるのが遅いのだろう? 同じ速度で伸びてくれたら、手の指の爪を切る時に合わせて足の爪も切るのだが、足の爪の伸びるのが遅いのでついつい油断してしまう。

それに、真夏以外は大体足に靴下を履いているので、それを脱がないと爪が切れないというハンディキャップがある。寒くて脱ぐのが嫌な冬場はどうしても足の爪を切るタイミングを逸しがちだ。

ところで、僕の足はエジプト型なので、親指が一番突出しており、そこが破れる。妻はギリシャ型なのだが、彼女の靴下はやっぱり人差し指のところが破れるのかどうかは知らない。いずれにしても足で人は指さないのだが。

閑話休題。

破れた靴下を脱ぎながら、「昔はこのくらいの穴は繕って履いてたよね」と言うと、妻は「つま先どころか、ストッキングの伝線したのも繕ってたし、上着の肘やズボンの膝に穴が空いたらそこに布を縫いつけてたでしょ」と言う。確かに。

会社に入った頃、コンピュータはまだホスト型で、月末などに集計のためのバッチ作業が行われていた。僕はそれを聞いて薄くなった肘や穴の空いた膝にツギを当てるようなもんだろうと想像していたのだが、実はあっちはバッチでこっちはパッチであった(まあ、コンピュータ用語でもパッチという言葉はちゃんとあって、「不具合のあった OS に修正のパッチを当てる」というような使い方はするんだけど)。

今はパッチを当てた上着やズボンを見ない。必死のパッチでそんな裁縫をしなくても、ユニクロで新しいのを買ったほうが早いし、ひょっとすると安上がりだったりもするからだ。

ちなみに僕の破れた靴下はユニクロではない。MUJI の「足なり直角靴下」である。

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