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Tuesday, February 27, 2018

ESTA

【2月27日 記】 今夜からハワイ島に旅行に行くのだけれど、昨夜は非常にあたふたした。原因は ESTA である。

長らく米国には渡っていなかったので、セキュリティ強化の流れの中で今アメリカ合衆国に渡航しようとするとそんなものが必要だとは全く知らなかった、と言うか、どこかで読んだか聞いたかしたのだが、記憶に定着していなかった。

そもそもは航空機にウェブチェックインしようとしたのである。そうしたらシステムに蹴られた。

そこには「あなたは ESTA の申請をしていないのでウェブチェックインはできない」とストレートには書いていなくて、なんか米国の役所のページを見ろと書いてある。ESTA の申請はネットでできるとも書いてある。

なんじゃそりゃ、と思いながら検索してみて初めてそのことを知ったのである。なんか遅くとも72時間前に申請することを推奨すると書いてある。

げっ、飛行機の出発まですでに24時間を切っている。

慌ててネットから申請するが、これが結構面倒くさい。住所氏名やパスポート番号は当然として、なんで両親の名前まで要るのか? しかも、1人ずつ書き込む必要がある。妻は同じところに住んでいるのだからコピーしてくれよと思うのだが一から全部である。

間違っちゃいけないと思うから余計に時間がかかる。「平均所要時間は23分です」と書いてあるが、そんなに早くできますかいな。やっていると「このページはもうすぐ期限が来る。延長したければここをクリックせよ」などとプレッシャーをかけられる。

で、クレジットカードでひとり 14ドルずつ払って、これで完了かと思ったが、支払いは受け付けたが承認はしていないと言われる。げっ、いつ承認してくれるのよ?

ネットで検索してみると、ESTA の申請をしていなくて空港のカウンターで言われて初めてその存在を知り、そこでスマホで入力し始めたのだけれど、何度かミスしたり抜けがあったりして、やり直しているうちに飛行機が行ってしまった人の体験談などが載っている。

おいおいと思いながら、この時間米国は未明である、待っていても進まないだろうと観念して風呂に入って寝ようと思ったら、メールが飛んできて、サイトに行って確認すると、「承認した。米国への入国を歓迎する。でも、入国審査を通るかどうかは別」とのこと。

でも、何故だか今もってウェブチェックインはできない。←イマココ

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Comments

昨年、成田発メキシコシティへのエア・メヒコに搭乗した時、航空会社からESTAをとっておくように助言されました。なんで、と思ったのですが、北まわりだから、カナダ、アメリカ合衆国の上空を飛ぶわけで、例えば超大型ハリケーンや、中南米に大地震が起こった場合、米国内の空港に緊急避難せざるを得ないケースに備えよ、ということでした。旅慣れたカミさんは二人分のESTAを取得したのですが、なんでそんな馬鹿なことを、と考えていました。無事、中米での滞在が終わり、メキシコシティ空港でのトランジットの最中に地震に遭遇、1時間強のディレイですみましたが、なるほど、そんなこともあるのかと納得しました。空港内で待ち続ければいいのでしょうが、さらなる大事件、大事故に遭遇した場合は入国せざるを得なくなるわけですから。アメリカはこの手数料で、随分儲けていると思いますが。

Posted by: hikomal | Tuesday, March 06, 2018 at 22:06

> hikomal さん

一度認められると2年間有効だそうですから、申請しておくに越したことはないですよね。

Posted by: yama_eigh | Wednesday, March 07, 2018 at 22:02

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