« November 2017 | Main | January 2018 »

Saturday, December 30, 2017

デザイン変更

【12月30日特記】 今まで何度かご覧いただいた方はひょっとしたらお気づきかもしれませんが、少しデザインを変えました。いや、デザイン全体ではなく、配色を少し。

2001年からやってきたホームページを廃して、来年からこのブログ1本でやって行くことにしたので、ちょっと気分転換です。

Continue reading "デザイン変更"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Thursday, December 28, 2017

Play Log File on my Walkman #123

【12月28日特記】 久しぶりのプレイログ披露。今回も10曲:

  1. 親切(吉田拓郎)
  2. CAN YOU CELEBRATE? (安室奈美恵)
  3. 涙くんさよなら(坂本九)
  4. 鏡面の波(YURiKA)
  5. 鍵穴(高宮マキ)
  6. ハッピーアワー(トータス松本)
  7. どんなときも どんなときも どんなときも(矢野顕子)
  8. 光(宇多田ヒカル)
  9. LEFT BANK(鈴木慶一)
  10. 赤い風船(the Indigo)

Continue reading "Play Log File on my Walkman #123"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Tuesday, December 26, 2017

2017年度日本インターネット映画大賞投票

【12月26日特記】 今年もお誘いをいただいたので、日本インターネット映画大賞に投票してみることにした。今回で干支も1周して 12回目の投票。

「今年は大幅に変更しているので概要を読め」との指示がついている。今年から外国映画部門は縮小したようだ。「Twitterのツイートによる短文による投票」と「ブログなど長文可能なSNS等による投票」で扱いを変えているということもあって、長い説明文のどこを読めば良いのか難しい。

僕の場合はブログなので、作品賞は 3作品以上 10作品まで。前後編は別作品扱い。去年は最大15点に減った持ち点合計が今年は30点に戻り、いろいろ規定はあるが、僕は合計30点を自由に配分する形にする。この場合最多で10作品、最高で10点に抑える必要がある。

部門賞は監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、ニューフェイスブレイク賞、音楽賞、ベスト外国映画賞、外国映画ベストインパクト賞となっている。例年通り、私が選ぶ○×賞も設定されている。投票結果からアニメ賞と思い入れ作品賞も選出されるようだ。

そして、今年からトラックバックによる投票は廃止され、いろんな方法があるようだが、僕の場合はコメント欄への記入という形になる。

さて、大まかなルールについては上で大体述べたので、今年は[作品賞投票ルール(抄)]を記さず、いきなり投票内容を以下に記すことにする。自分もこれから投票したいという方は、2017日本インターネット映画大賞投票概要をお読みになれば良いだろう。

-----------------------------------------------------------------

Continue reading "2017年度日本インターネット映画大賞投票"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, December 24, 2017

回顧:2017年鑑賞邦画

【12月24日特記】 今年も恒例の「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい邦画10本」を選んでみる。今年は大きく外す自信がある(笑)。

毎年書いているように、これは「『キネマ旬報ベストテン』の20位以内に入ってほしい」という願望であって、「入るであろう」という予想ではないので、外すも何もないと言えばないのだが。

でも、今年僕が入ってほしいと思う映画はほとんど入らないだろうな…と。

今年は 57本の邦画を見た。外国映画が少なかったこともあるが、ちなみにこれは生涯最多である。2度観た『先生! …好きになってもいいですか?』をカウントすると 58回である。外国映画を含めて 60本、61回というのも生涯最多である。

そのうち試写会で観た来年公開予定の『伊藤くん A to E』と『祈りの幕が下りる時』を除き、去年のうちに試写会で観た『破門 ふたりのヤクビョーガミ』を加えた 56本から、僕が応援する10本を選んでみた。

例年は「これは放っておいても入るな」という作品があって、そういう作品を入れるかどうか迷うのであるが、今年の賞レースはどうも読みにくくて、そのため逆に何も考えずに好きな映画を選ぶことができた。

まず、その 10本を開示する。例年通り、評価の高い順ではなく、僕が観た順である。

  1. 僕らのごはんは明日で待ってる
  2. 3月のライオン 前編後編
  3. 夜空はいつでも最高密度の青色だ
  4. 先生! …好きになってもいいですか?
  5. 君の膵臓をたべたい
  6. ナラタージュ
  7. ミックス。
  8. 彼女がその名を知らない鳥たち
  9. 火花
  10. 勝手にふるえてろ

Continue reading "回顧:2017年鑑賞邦画"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, December 23, 2017

映画『勝手にふるえてろ』

【12月23日特記】 映画『勝手にふるえてろ』を観てきた。原作は読んでいる。例によってあまり覚えていないのだが、でも、予告編を見て、「あれ? あの小説ってこんな感じだっけ?」と思った。

終わってみれば、これは驚異の脚本である。監督の大九明子が書いているのだが、なるほど、あの小説をこういう風に組み替えるか!という印象。

原作では割合重かった主人公ヨシカ(松岡茉優)のモノローグが、ここではライトでコミカルな会話劇になっている。

会話と言っても、自分の頭の中でどんどん妄想が広がる妄想女子という設定なので、これを全部知人友人に話す設定にはできない。

それでカフェの店員や、バスで隣りに座ったおばあさんや、釣りをしている見知らぬおじさんと会話する。そんな見知らぬ人と話するか?と思うかもしれないが、このからくりは後に明らかにされる。

そういう仕立てにしたことによって、話全体がずっと明るくなった。

Continue reading "映画『勝手にふるえてろ』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, December 20, 2017

12/20サイト更新情報

【12月20日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

既に何度も書きましたように、このホームページは今年いっぱいで更新を終えて来年1月末で閉める予定です。これが最後の更新になります。最後の更新はレギュラー・コーナーにしていることばのエッセイで、通じる不思議について書きました。

というわけで今回の更新は下記の通り:

Continue reading "12/20サイト更新情報"

| | TrackBack (0)

Tuesday, December 19, 2017

美味しい昼食、美味しい夕食

【12月19日特記】 若い頃に上司と昼飯を食いに出て、「時間もないし、マクドナルドにしますか?」と言ったら露骨に嫌がられたことがある。「もっとまともなもん食おうよ」と彼は情けない顔で言った。

僕は、「ああ、この世代はそうなのか」と思った。僕とてマクドナルドが豪華昼飯だとは思っていないが、さりとてまともでない食べ物だとも思っていない。蕎麦屋でも和食屋でも、マクドナルドより不味い店はたくさんあると思っている。

その差はやはり世代だと思う。大人になってから初めてマクドナルドを食した世代と、子供の頃から親しんできた世代。

僕らは、物心ついた時からファストフードがあったのではなく、ミスタードーナツもマクドナルドもケンタッキーフライドチキンも、全部子供時代のある日突然現れたのだ。そして、「世の中にこんな美味いものあったのか!」と感動した世代なのだ。

だから、マクドナルドには良い思い出こそあれ、何の抵抗もない。それゆえ「もっとまともなもん」と言われて驚愕したのである。

そう言えば、先日も試写会の帰りにハンバーガー屋で夕食を摂った。この日はマクドナルドではなく、フレッシュネスバーガーだったけれど。念のため書いておくと、「晩飯にハンバーガーなんて」という意識もない。

逆に「このハンバーガー屋には入らない」と決めているフランチャイズもあるが…。

Continue reading "美味しい昼食、美味しい夕食"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, December 17, 2017

掃除とヒゲ

【12月17日特記】 シェーバーでヒゲを剃るのは掃除機をかけるのと似ている。

そもそもヒゲ剃りは掃除と似ている。何度剃ってもヒゲは生えるし何度きれいにしてもまた埃は溜まる。

掃除機が充電式になって、掃除とヒゲ剃りはますます似てきた。即ち、途中で電源が尽きる。

それに加えて、掃除機を何度床に這わせても取れないゴミがあるように、シェーバーを何往復しても剃れないヒゲがある。掃除もヒゲ剃りもそれを確認しながら同じ場所をやり直したり次の場所に移ったりしなければならない。

掃除もヒゲ剃りもそこが面倒なところだ。

Continue reading "掃除とヒゲ"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Saturday, December 16, 2017

映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

【12月16日特記】 映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観てきた。

これはもう年中行事と言うかお祭りみたいなもので、映画が面白いとかよくできているとかいう次元を超えている。

前回監督を務め、シリーズ最終作「エピソードIX」でも監督を務める J・J・エイブラムスが今回は製作総指揮に回り、あまりよく知らない人(ライアン・ジョンソン)が監督・脚本を務めていて、それなりに彼の色が出ている。

僕はてっきりルーカスが詳細に書き残した「原作」が存在するのかと思っていたのだが、実はライアン・ジョンソンが前作のラスト・シーンからどう続けるかを必死で考えて作り上げたようだ。

特に彼の色がよく出ているのは人物設定だと思う。

闇と光の間で依然として揺れ動き続けるカイロ・レン(これはアナキンもそうだった)と対照的に、何があってもどこまでも揺るがないレイ。

若い頃はあれほど快活だったのに深く悩み沈み込んでいるルーク・スカイウォーカー。過去作でも若きジェダイは闇の誘惑に負けそうになって苦闘したが、年齢を重ねたジェダイ・マスターがこんなに悩み多き存在として描かれることはなかったのではないか。

そして、レイアの後を継ぐが「こんな人で大丈夫なのか?」という印象を与えるホルド。この人物の設置が展開にアクセントを与えている。また、新しく登場した東洋人女性整備士ローズも面白い。

Continue reading "映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』"

| | Comments (1) | TrackBack (0)

Thursday, December 14, 2017

電車のアナウンスに思う

【12月14日特記】 電車の駅や車内でのアナウンスに覚える違和感については、このブログではなくホームページのほうにも過去に書いたことがあるが、やっぱり時々ひっかかる。

曰く「電車が遅れましたことを心からお詫びいたします」。

嘘つけ、と思う。心から詫びてないだろう。てか、そもそも心から詫びるこたぁない。大げさなのだ。でも、乗客の中には「遅れたんだから謝れ」と言って譲らない人も多分いるのだろう。

だから、形だけ謝っておけばよろしい、というのが僕の認識。だから、「心から」と言われると、逆に反発を覚える。

Continue reading "電車のアナウンスに思う"

| | Comments (2) | TrackBack (0)

Tuesday, December 12, 2017

『祈りの幕が下りる時』マスコミ試写会

【12月11日特記】 映画『祈りの幕が下りる時』のマスコミ試写会に行ってきた。東野圭吾原作で、阿部寛の当たり芸となった「新参者」シリーズである。

最初のテレビ・ドラマ・シリーズは全回観た。その後の単発ドラマ『赤い指』も観た。それに続く劇場版『麒麟の翼』も観た。その後のテレビのスペシャル『眠りの森』は観ていないと思う、多分。

映画が始まってすぐに思ったのは、あれから何年経ったのだろう?ということ。と言うのも、最初に出てきたのが阿部寛が演じる日本橋署の刑事・加賀恭一郎ではなく、加賀のいとこであり、捜査一課刑事の松宮脩平(溝端淳平)だったから。

あの頃はいかにも新米刑事という感じだった松宮が、めっきり刑事らしくなっているではないか! 

調べてみるとテレビの初回が2010年10月。この7年の俳優・溝端淳平自身の成長と松宮刑事の成長が重なって見えてくるところが面白い。

Continue reading "『祈りの幕が下りる時』マスコミ試写会"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, December 11, 2017

引越して気づいたこと──技術の進歩

【12月11日特記】 この夏、18年ぶりに新築のマンションに移ったのですが、やっぱり新築は良いです。

いや、女房と畳は、みたいなことを言いたいのではありません。そりゃあ何でも新しいほうが気持ち良いわな、なんてことではないのです。そこには技術の進歩があるのです。

例えば新築のマンションでは、浴室の排水口に溜まった髪の毛は、昔と比べて遥かに簡単に、しかも、あまり汚らしい思いもせず取り除くことができます。

お風呂の蓋は昔と比べて圧倒的に汚れがつきにくく、また掃除しやすくなっています。また、24時間換気のシステムがあれば、浴室の壁や床に生えたカビをこすり取るなんて作業はほとんど必要なくなります。床は真冬でも冷たくありません。

浴室だけでもこれだけの技術の進歩があるのです。マンション全体を考えると、生活は格段に快適になっているはずです。

そういうことは多分衣食住すべての面であるのだと思います。

Continue reading "引越して気づいたこと──技術の進歩"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Sunday, December 10, 2017

映画『光』

【12月10日特記】 映画『光』を観てきた。小さな館だったが満員だった。

監督は大森立嗣。僕としては『ゲルマニウムの夜』『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『さよなら渓谷』辺りの印象が強いのだが、これ以外に『まほろ駅前』シリーズや『セトウツミ』もあったことを考えると、この監督が如何に多才かが分かる。

原作はその『まほろ駅前』シリーズの三浦しおん。僕は『風が強く吹いている』と『舟を編む』しか読んでいない。今回、へえ、こんな小説も書くのか、とちょっと驚いた。

複雑な話である。そして 137分という長い映画である。美浜島という原生林が生い茂る小さな島で育った3人の物語。

14歳の信之と美花は親に隠れてコンドームを調達した上で落ち合う仲。10歳の輔(たすく)は信之を兄のように慕いつきまとう。輔が父親の暴力を受けていることは誰もが知っているが、誰もどうしてやることもしないし、できない。

そんな中、信之は美花が見知らぬ男とまぐわっているところを目撃する。暴行を受けているのか合意の上なのか半信半疑のまま、美花の「そいつを殺して」という言葉を受けて信之は男を撲殺してしまう。

そして、いつものように信之の後をくっついてきた輔が全てを見てしまい、持っていたカメラで死体の写真も撮る。

物語はその25年後に転じ、市役所に勤め結婚して子供もできた信之(井浦新)とその妻・南海子(橋本マナミ)、解体工場で働きながら信之の居場所を突き止めた輔(瑛太)、そして、経歴を明かさない美しい女優となった美花(長谷川京子)らが描かれる。

Continue reading "映画『光』"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Wednesday, December 06, 2017

ハッピーホリデーカード

【12月6日特記】 アメリカでは最近 Merry Christmas! ではなく Happy Holidays! と言うらしい。非キリスト教徒に対する配慮である。

いろんなお店がこの季節の装飾からサンタクロースや樅の木を外し、緑と赤の組合せを赤一色に変えるなど、ちょっと僕らの想像を超えた対応になっている。

一方で、そういう動きを“反キリスト的”なるものとして排撃しようとする人たちもいるとか。かなりデリケートな、いや、かなり政治的な問題になってきたみたいだ。

“政教分離”は近代国家の常識だが、それを切り分けようとするのは、宗教は放っておくと往々にして政治的な凶器になるからである。

Continue reading "ハッピーホリデーカード"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

Monday, December 04, 2017

12/4サイト更新情報

【12月4日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

何度か書きましたが、今年いっぱいで更新を終えて来年1月末で閉める予定です。残りは今回を含めて2回。今回も言葉のエッセイのみの更新で、しかも過去何回も同じようなことを書いてきたテーマです。

というわけで今回の更新は下記の通り:

Continue reading "12/4サイト更新情報"

| | TrackBack (0)

Sunday, December 03, 2017

エレベータの幸運

【12月3日特記】 以前にも書いたことがあることだけれど、エレベータの話。

ウチのマンションのエレベータの籠(これを籠と呼ぶのだということは最近知ったのだが)の中にはカメラが付いている。それは防犯上の観点から珍しいことでもないが、ウチの場合、各階にモニタがあって中の様子が映っているのである。

それを見て、「ああ、1階から誰か上がって来るぞ」とか「くそっ、こっちは急いでるのに、5階からまた誰か乗ってきた」などと考えながらエレベータを待つわけである。

さて、先日帰宅して1階のエレベータ・ホールに行くと、折悪しく誰かの乗った籠が上がり始めたばかりだった。そして、ある階でエレベータは止まって乗っていた人が降りたのだが、その人が降り際に1階のボタンを押すのが見えた。

1階で待っている僕にとってはこれはありがたいことではあるが、僕はそんなことは決してやらない。そういうことをやる人の気が知れない、というか、どういう料簡でそういうことをやるのか理解できないのである。

だって、次にエレベータを利用する人が何階から乗って何階に行くか予断を許さないではないか?

Continue reading "エレベータの幸運"

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« November 2017 | Main | January 2018 »