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Monday, October 02, 2017

Play Log File on my Walkman #121

【10月1日特記】 ときどき上げている僕の Walkman でのプレイログ。今回も10曲。

  1. テテ(近藤晃央)
  2. 恋するカレン(つじあやの)
  3. 気まぐれロマンティック(いきものがかり)
  4. 男と女(UA)
  5. 今夜はブギーバック(スチャダラパー feat. 小沢健二)
  6. 2000トンの雨(山下達郎)
  7. Cry Baby(Seamo)
  8. 雪にかいた Love Letter(菊池桃子)
  9. 歌にはならないけれど(吉田拓郎)
  10. Family Song (星野源)

1)は 2012年から 13年にかけて東宝系の映画館で上映前に流れていたミニ・ムービーの BGM だった曲。恋愛モノのドラマの主人公も近藤晃央自身が演じていた。よく昭和歌謡テイストなどと言われるが、アレンジには昭和の色はない。

詞も曲も、何か切実なものを訴えかけて来る感じがあって、良いシンガー・ソングライターだと思うのだが、思ったほど売れてこないのは残念。

2)はご存知大瀧詠一のカバー。ま、いかにもつじあやのらしいんだけれど、ウクレレでこんな風にやられると、なんかちょっと肩透かし。カクっと力が抜けてしまう。なら聴くなよと言われたらそれまでだが(笑)

2009年に発表された大瀧詠一トリビュートもののコンピレーションの中の1曲。

3)自分で言うのも何だが、僕は意外にいきものがかりが好きなようで、Walkman にも少なからぬ曲数が入っている。これは 2008年の 12thシングル。

今聴くと初期の作品という感じがする。アップテンポで潑溂として、でも精一杯頑張っている(音作りに関しても)という印象。

4)UA も好きな歌手だが、この人に対しては「意外に」という修飾語はつけない。そういう違いって、分かってくれるよね?

これは 1999年の 3rdアルバム『turbo』に入っていた作品。この曲は朝本浩文ではなく LITTLE CREATURES の青柳拓次の作編曲。これこそクロスオーバー。いろんなものがごっちゃになって心地よい複雑さの中を UA の伸びやかな声が駆け抜けて行く。

5)は何度聴いても好きだし何度聴いても飽きない名曲。数あるバージョンの中でも 1994年のこのオザケンとスチャダラのコラボが一番好き。

「ナイス・ボーカル」バージョンって言うのかな? ほんとにナイスなんですよ。小沢健二は決して歌は巧くないけれど、ほんとにナイス・ボーカル。で、ほんとにナイス・リズム、ナイス・ラップ、ナイス・ハーモニー。

6)は『GO AHEAD』に入っていた曲だから 1978年。山下達郎にとって3枚目のアルバムだ。妻がこのアルバムを好きでレコードで持ってきたのを CD に書い直した。Remaster盤だ。

山下達郎の初期にありがちだった節回しで、そんな名曲とは思わないのだが、ともかく音が厚い。所謂 Wall of Sound である。

7)は 2007年の SEAMO の大ヒット。元々はシモネタを得意とするラッパーで、SEAMO という名前もそこから来ていると言うから驚く。歌詞は若干臭いけど、いいんだよね。元気が出る。

メロディも良いし、そこに絡むストリングスがまた良い。

8)はぐっと古くなって 1984年の菊池桃子の大ヒット。アイドルとしては別に好きでも何でもなかったけど、この曲と『もう逢えないかもしれない』は好き。秋元康とヤマハの職人(なんて言うと怒られるかもしれないが)林哲司の作品。

でも、この人の書く曲はポプコンの香りがするよね。しない?

9)は Walkman から流れてくるまで完全に忘れていた曲。1977年のアルバム『大いなる人』の最後を飾る作品。このメロディどうやって終わりに持って行くのかと思っていたら、オオオ~オオ~オ~と締める天才的な処理(笑)

吉田拓郎は僕の青春そのものだった。いまだに聴くと力づけられ、生きる勇気が湧いてくる。

10)この曲のことを「70年代ソウル・ミュージックって言うけど、違うんだよな」とぼやいている人がいたけど、そりゃ違うでしょ。この曲が70年代ソウルそのものだと言うのではなく、星野源がそれを意識して作ったらこんな感じになったということなんだから。

僕はうーん、確かにソウルのフレーバーはあるなあ、それでいて星野源らしい、と思った。で、星野源がテレビで言っていたのだが、あの頃のソウル・ミュージックではドラムスがシンバルを叩かない(ハイハットは別)のだそうで、ここでもシンバルは入っていないと聞いてとても驚いた。

良い曲だ。よだれなんて、他の作詞家はまず使わない言葉だろうね。

今回はこんな感じ。

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