Hackathon雑感
【2月18日特記】 会社でハッカソンをやっている。今年で3年目。
放送局という本来新しいもの好きが集まっているはずの場で、なぜだか乗って来てくれない社員が多くて、最初は危ない新興宗教の人みたいな目で見られた。
新しいイベントだけに、ああでないといけない、こうでないといけない、といろいろなことを言われた。
しかし、考えてみれば、この手のイベントと言うのは如何にして「ああでなければいけない」という発想を打ち破るかがポイントなのである。
僕らは ITという、放送業界の外の人たちと接して、新奇な発想に触れ、大きな驚きを得た。
この驚きがテレビやラジオにおける新しい発想、次の一手に繋がることを信じて、こういうことを継続して行けたらと思う。別にハッカソンをという形でなくても構わないが。
とはいえ、サラリーマンとしての僕の寿命はそろそろ尽き果てかけているのだが(笑)
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