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Monday, October 31, 2016

Google Chrome の挙動がものすごく遅くなる

【10月31日特記】 Windows Update 後、ふと気づくと Google Chrome で見るページのフォントがデカくなっている。なんじゃこりゃ、と思いながら、こちらはまあ設定を戻せば終わり。

しかし、その後、ページの表示がめちゃくちゃ遅くなる。特定のページだけではなく、どのページも描画にすごく時間がかかる。特に Webメールを読みに行くと却々個々のメール本文を表示してくれない。

そこでふと思いついた。Chrome のバージョンアップを長いことしていない気がする、と。「ヘルプ」メニューからチェックすると、自動で更新が始まったが、何故か失敗する。

仕方なく、インストーラをダウンロードして手動で更新しようとしてみたが、それも失敗。原因は不明。

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Sunday, October 30, 2016

入れ墨、刺青、タトゥー、タブー

【10月30日特記】 最近、入れ墨についてちょくちょく考える。

日本には入れ墨を入れた人の入場を拒絶する施設がある。それは大体が暴力団を排除するためである。

昔はそれで良かったのである。なんとなれば、入れ墨=ヤクザだったから。あるいはこの場合、「入れ墨」ではなく「刺青」と書いたほうがしっくり来るかもしれない。

ヤクザのほうも刺青を誇示することによって自らがヤクザであること(あるいは、刺青を入れる痛さに耐える強い男であること)を世間に知らしめようとしていたし、逆にヤクザでない人間が体に彫り物を纏っていることは稀であったから。

そういうわけで、場内での恐喝や暴行などを防止するためには、それらの不法行為を専売特許とするヤクザの入場を排除することが肝要であり、そのための一番簡単な方法が「イレズミお断り」だったのである。

ところが最近はヤクザでない人でもイレズミをするケースが増えているから厄介だ。いや、イレズミと言うよりタトゥーと言うべきなのかもしれない。

そもそも入れ墨を入れるかどうかは個人の自由のはずで、それを理由に入場を断るなんてことがあっても良いのかと考えると微妙である。

そんなことはない、そもそも自分の体に傷をつけるなんて…などと反論する向きもあるかもしれないが、そういう発想で言えばピアスだって似たようなもののようにも思う。

元はと言えば、入れ墨=ヤクザという公式が成り立っていたから、人々はあまり深く考えることなく、ヤクザ排除のためにイレズミお断りを打ち出したのである。

ところが、最近は若い人を中心に、体のどこかにイレズミを入れている人が少し増えている。また、どんどん増えている来日観光客の中にもイレズミを入れている人は少なくない。

そういう罪のない外国人観光客が日本の銭湯などに入れないということをどう考えるかということもある。

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Saturday, October 29, 2016

映画『ヴァンパイア』(東京国際映画祭)

【10月29日特記】 東京に引越したので、以前から観てみたかった東京国際映画祭に行ってきた。

せっかくの国際映画祭なので外国映画のチケットを取ろうとしたのだが、狙った作品は予約殺到で取れず、取れそうでかつ観たい映画を探した結果、岩井俊二監督、2012年公開の『ヴァンパイア』に申し込んだ(その直後に予約システムはダウンした)。

全編カナダ・ロケ、台詞は全て英語で、脇役の蒼井優が唯一の日本人出演者である。

郊外の寂れた場所で待ち合わせた2人。ハンドルネームで自己紹介している。どうやら自殺サークルのサイトで知り合った男女らしい。

2人はこれから一緒に自殺することになっているようなのだが、男のほう(ケヴィン・セガーズ)はメールのやり取りの履歴を消すことに固執していたり、誰かに目撃されることを極端に恐れていたりする。

タイトルと合わせて考えると、このあと2人がどうなるかは推して知るべし。そう、彼はヴァンパイアなのである。

しかし、彼は獲物の頸動脈に噛みついたりしない。そもそも人を襲わない。言葉巧みに自殺志願者を誘い、血液を全部1リットル瓶に抜き取る。そして、それを飲む。

そう、これはタイトルとは裏腹に、伝統的なイメージの上には全く乗っかっていないヴァンパイア映画なのだ。

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Friday, October 28, 2016

KB3197954

【10月28日特記】 KB3194798のときは「三度目の正直」と書いたが、今回は「二度あることは三度ある」である。またしても Windows Update に失敗した。KB3194496 と KB3197356 に続いて3回目。

今回深刻だったのは、再起動すると「更新に失敗しました。元の構成に戻しています」と出てやり直しになるのだが、その後もう一度同じメッセージが出たこと。

これがネット上でも読んだ「無限ループになる」という最悪の事態か!と大いに狼狽したが、無限ループにはならず、3度目のメッセージは出なかった。

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Thursday, October 27, 2016

映画『何者』

【10月27日特記】 映画『何者』を観てきた。

今回は珍しく原作を読んでいる。映画『桐島、部活やめるってよ』を観て朝井リョウに興味を持ったのだが、既に映像で観たものを活字で読む気にならなかったので、直木賞を受賞したこの作品を読んだのだ。

今回の映画化のキャストが発表された時、twitter上ではかなりの好感を以て迎えられていたように思う。

僕もこれは良いキャストだと思った。二階堂ふみの理香は意外だったし、それ以外の人物にしても、小説を読んでいたときと同じイメージかと言えば必ずしもそうではなかった。

にもかかわらず、メインの6人が6人とも「うん、それはアリかも」と頷ける起用だった。そして、現にその6人がいずれもものすごく良いではないか。曖昧さも強がりも全部リアルである。

パンフレットに載っているインタビューを読むと、それぞれの出演者が口々に「難しかった」「分からなかった」などと言っている。逆説的に言うと、そこが良かったのではないだろうか。

自分には完全には分からないのだとしっかり認識しているからこそ今回の演技ができたのではないか、と僕は思う。

そんな中でただひとり、サワ先輩を演じた山田孝之だけは、自分はこういうアプローチをしたと明確に述べている。しかもそれが「主演の佐藤健をコピーする」ことだったと言う。この辺りが山田孝之の面白さである。

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Wednesday, October 26, 2016

ドラマWの連続化に思う

【10月26日特記】 昨日の『東洋経済 ONLINE 』が WOWOW のドラマを取り上げていた。大雑把に要約すると「WOWOW は民放のような(提供社に対する)しがらみがないから面白いドラマが作れる」というもの。

そのこと自体はある程度核心を突いているが、やや単純化しすぎでもあると思うのだが、ここで深く論ずる気はない。

僕がここで触れたいのは、WOWOW がかつて単発ものしか作っていなかったドラマを連続化したことによって大きく伸びた、という点。

それもそうなのだろう。ただ、僕は連続ドラマになったのを機会に、急にドラマWを見なくなった。見られなくなった、と言うほうが正しいかもしれない。

これ以上連続ものを見る体力がないのである。

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売却の報

【10月25日特記】 前から噂は出ていたのだが、先日またしても富士通が nifty を売却することに決めたという記事が出た。

残念とも言えるのだが、なんだか感慨深くもある。なぜなら僕はニフティサーブ時代からのユーザだからである。ま、そんな人は日本中にたくさんいるのだろうが。

だが、自分のホームページとブログをそれぞれ15年超、11年超に亘って nifty のサイトに置いて、コンスタントに更新してきている人はそんなにはいないのではないかな。

その長さに思いを馳せると、いろいろ思わないでもないのである。

もちろん物は壊れる、人は死ぬものだから、nifty に終りが来るのも不思議ではない。それが名残惜しいとか言うのではなく(もちろん名残惜しくないわけでもないのだが)、これが他社の手に渡ることによって、僕のサイトが継続性をもって運営できなくなったりしないかが一番不安なのである。

そう、名残惜しいよりも、どんよりと不安である。

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Sunday, October 23, 2016

映画『永い言い訳』パンフレット同梱DVD

【10月23日特記】 昨日観た映画『永い言い訳』、いつも通りパンフを買ったのだが、これが小さくて薄っぺらいのに1000円もする。何だろうと思ったら、中に DVD が貼り付けてあった。

こういう企画は久しぶりである。僕個人の経験としては 2006年の『好きだ、』の前売り鑑賞券の特典 DVD 以来である。

あの DVD は良かったなあと思い出したのだが、それとは裏腹に、果たしてまだ家にあるかどうか定かでない(笑)

ただ、自分の記事を読み返すと、あの DVD によって僕は石川寛監督の CMディレクターとしての作品を見ることができた。それで石川寛という監督のイメージを膨らますことができたのである。

残念ながら今回の DVD にはそれほどの「引き」がなかった。本木雅弘の、いや、映画の中の人物である衣笠幸夫のインタビューである。

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Saturday, October 22, 2016

映画『永い言い訳』

【10月22日特記】 映画『永い言い訳』を観てきた。西川美和監督。

予告編である程度の内容を知っていたが、観ている途中の感想は、衣笠(本木雅弘)はもっともっと嫌な男かと思ったが、割といい奴じゃないか、というものだった。

主人公の衣笠幸夫(ユキオではなくサチオである。彼が広島東洋カープの鉄人・衣笠祥雄と同名であることがこの物語に必要だったから)は作家で、時々テレビのバラエティにも出ている。

テレビでは快活なトークを披露しているが、本当はもっとねじくれていて、自尊心が強く、自意識過剰で、しかも他人に対して狭量という結構嫌な奴である。

冒頭のシーンで、妻であり美容師である夏子(深津絵里)に髪を切ってもらいながら、まるでチンピラがイチャモンを付けるようなネチネチしたトークを続ける幸夫が描かれ、この映画はずっとこの調子で進むのではないかと見える。

ところが、妻が事故死し、同じ事故で妻を亡くしたトラック運転手・大宮(竹原ピストル)と知り合い、いきがかりから週2回大宮の2人の子供、真平(藤田健心)と灯(白鳥玉季)の面倒を見るようになると、子供たちの純真な心と接して癒やされたのか、幸夫は随分いい奴になってしまう。

それはあまりに安易な展開ではないか、とちょっと不満を覚える。

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Friday, October 21, 2016

『破門 ふたりのヤクビョーガミ』試写会

【10月21日特記】 映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』の試写会に行ってきた。

『後妻業の女』に引き続いて在阪民放各社の出資映画であり、しかもどちらも黒川博行の原作である。たまたまの巡り合わせらしいのだが、あちらは読売テレビ出身のベテラン監督、こちらはまだ新進気鋭と言っても良い小林聖太郎監督で、少し色合いが違う。

結局先に公開した『後妻業』が大ヒットしてしまったが、小林監督作品では僕は『毎日かあさん』と『マエストロ』を見ており、特に前者が素晴らしかったこともあって、こちらの取り組みに対する期待度のほうが高かった。

原作は読んでいない。そもそも黒川博行という作家を読んだことがない。後からこの原作が人気シリーズの第5作だと知って思ったのは、この映画は原作シリーズのファンが観たらもっともっと楽しめたのだろうな、ということ。

僕は全く中身を知らずに観に行ったのだが、そういう観客にとっては、このタイトルは少し分かりにくい。

まず「破門」と言われて思い浮かぶのは「芸事」か「宗教」である。僕はまさかそれがヤクザの舎弟が親分に放逐されることだとは思わなかった。

そして、サブタイトルの「ふたりのヤクビョーガミ」である。

映画の中で主人公の建設コンサルタント(と言ってもヤクザとくっついて商売しているものすごい零細事務所)の二宮(横山裕)が、仕事で絡みのあるヤクザの桑原(佐々木蔵之介)のことを疫病神呼ばわりしていたので、僕はずっと「もうひとりのヤクビョーガミはいつ出てくるんだろう?」と思っていた。

「ふたりの疫病神」と言われると、一般的にはひとりの主人公にまとわりつく疫病神のような存在が2人いるか、あるいは主人公が2人いて、そのどちらにとっても疫病神だと思われる人物がいるか、つまり「ふたりいる疫病神」か「ふたりにとっての疫病神」かのどちらかだろう。

それが、2人の主人公がお互いを疫病神だと思っているという意味だと解ったのは、残念ながら映画を見終わった後である。

つまり、このサブタイトルは2人の主人公が所謂「腐れ縁」で結ばれていることを表していたのであり、即ちこの映画は、『相棒』や『探偵はBARにいる』のような、所謂バディ・ムービーだったのである。

この点はこれから観に行く人は是非とも先に押さえておいたほうが良いと思う。

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Thursday, October 20, 2016

10/20サイト更新情報

【10月20日特記】 サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、併設している私のHPの更新案内です)。

今回はレギュラー・コーナーの言葉のエッセイの更新と、読書コラムへの加筆があります。

言葉のエッセイのほうは、「公」について書いています。読書コラムのほうは、川上弘美の小説を新たに読んだので、例によって書評へのリンク集を書き足したものです。

ちなみに、私が生まれて初めてネット上に投稿した書評は川上弘美の『センセイの鞄』でした。

ということで、今回の更新は下記の通り:

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Wednesday, October 19, 2016

『大きな鳥にさらわれないよう』川上弘美(書評)

【10月19日特記】 久しぶりに川上弘美の本を読んだ。「著者初の SF小説」という触れ込みに惹かれたのだ。しかし、手に取って読み始めてみると、ここには我々が従来から知っている「SF」の風合いはない。

なんだか分からないが、どちらかと言えば「ファンタジー」ではないか、という気がする。

それはこの小説が、一体どの時代の話で、登場しているのは一体どんな生物で、長い人類の歴史の中でこの物語がどういう位置付けでどんな意味を持たされているかを全く説明せずにいきなり物語が始まるからである。

で、その物語が続くのかと思えば、章が変わると登場人物もストーリーも全く違うものになる。どちらの物語のほうが先なのか、時間的な繋がりもわからない。いや、そもそもそれぞれの話に繋がりなんかないのかもしれないという気もしてくる。

これは単なる連作短編なのか?

でも、そういう書き出しはひとえに我々の固定観念を流し去るための仕掛けであったことが、読み進むうちに分かってくる。登場人物は人物、つまり人間であり、つまり我々と同じように人間らしく動くはずだと考えるのは読者の凝り固まった認識にすぎない。

そうでないとしたら何故そうでないのかがこの小説のキーになる。

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Tuesday, October 18, 2016

カレンダー上のミステリ

【10月18日特記】 妻の iPhone に gmail から今日のスケジュール通知メールが来た。何故そんなものが来るのか分からない、気持ち悪い、と言う。

彼女は gmail は使っているが、Googleカレンダーは使っていない。最近はスケジュール管理はもっぱら紙の手帳に書き込んでおり、iPhone デフォルトの Apple のカレンダーを見ても、確かにここ何ヶ月も何も書き込まれていない。

ネットで検索すると、ホットペッパーの登録をすると Googleカレンダーの設定が勝手に変わって通知が来るようになる、という記事がある。

確かに彼女は暫く前に髪をカットする予約を取るためにホットペッパーに登録したと言っており、ここのところ全然使っていなかった Googleカレンダーを開いてみると、確かに自動的に通知する設定になっていた。

そこのチェックボックスを外したので、もう通知してくることはないと思うが、問題はそのもっと手前にある。なんと Googleカレンダーには今日の予定が(と言うか、今日の予定だけが)しっかり書き込まれているのである──何時にどこで誰と会うか。

だから、その通りの通知が来たこと自体には不思議はない。何故設定が変わったのかは不明だが、少なくとも Googleカレンダーの設定は現にスケジュールを通知することになっていたのだから。

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Sunday, October 16, 2016

WOWOW『桑田佳祐 偉大なる歌謡曲に感謝』

【10月16日特記】 録画したまま長い間放ってあった WOWOW開局25周年記念『桑田佳祐 偉大なる歌謡曲に感謝 ~東京の唄~』を漸く観た。

タイトル通り桑田がスタジオでビッグ・バンドをバックに昭和歌謡を歌いまくる。戦後間もない頃から昭和の中頃までの。

こんな企画を喜ぶのは日本中で僕ひとりではないか、とまで言うと言い過ぎになるだろうが、しかしこれほどまでに僕にドンピシャリの(と、あえて昭和的な形容をしてみるw)番組はないだろう。

選ばれた曲は全て東京に因んだ曲で、概ね「ムード歌謡」に分類されるものが多い。「演歌」からは少し外れ、多くはラテン由来のリズムに乗り、コード進行も少しジャズっぽく、3声のトニック・コードではなく、6 や 69 で終わったりする。

ボサノバに組み替えた『神田川』を除いては、あまり斬新なアレンジはせず、少しテンションを加えたり、担当楽器を変えたりしてはいるものの、原曲の前奏や間奏の特徴的なフレーズやコーラスはそのまま踏襲している。

これはある意味で桑田佳祐の原体験をなぞった選曲だが、最後に出て来る桑田佳祐オリジナルの楽曲まで何の違和感もなくシームレスにつながっているところが如何にも桑田のルーツという感じがする。

そして、僕は桑田よりは少し下だが基本的に同世代であり、桑田のルーツと僕のルーツは見事に重なっている。それはテレビの歌番組の黄金時代に少年期を過ごしたということがあるからであろう。

そもそも、(今回の番組の中でも披露してくれたが)桑田が歌いながら踊るさまはさながらクレイジーキャッツの『スーダラ節』のノリではないか。いろんなものが完全にテレビを通じて身に染みついているのである。

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Saturday, October 15, 2016

東京に来て良かったこと

【10月15日特記】 東京に転勤して良かったことはたくさんある。

僕は東京に転勤希望を出したわけではない。引き続きテレビとインターネットを繋ぐような仕事をしたいということしか言っていない。結果的に東京に転勤したというだけのことだが、でも、そういう観点から東京という職場について考えると、良かったことはたくさんある。

テレビとインターネットをうまく繋いで行こうと考え、行動している人たちがたくさんいる。そういう人たちによる勉強会や、セミナーや、パーティなど、学習と交流の場がたくさんある。

大阪にいるときも機を見てそういう場に顔を出すようにしていたが、そういう場が開かれるのは大抵東京で、大阪から行くとなるとスケジュール繰りが難しく、おまけに移動の交通費だけでも2~3万円はかかるので、費用負担も大きい。

東京にいると、あ、明日空いているから行ってみよう、みたいに気軽に行ける。幕張に行くのに出張伺いを書かないで済むのが我ながら気軽である。そして、逆に東京にいるから、そういう場が開かれるという情報が頻繁に入ってくる。

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Thursday, October 13, 2016

見る目の不思議

【10月13日特記】 僕自身はそんなに悪い奴だとも仕事のできない奴だとも思っていない人が、別の仕事仲間たちにはボロカスに言われているというようなことがある。このごろ立て続けにそういう例にぶつかって少し驚いている。

何なんだろう、これは?

みんなが狭量で僕が寛大だというようなことではない。僕自身にも、数は多いほうではないとは思うが、でもやっぱり「こいつは箸にも棒にもかからないな」と思う奴はいる。

でも、そういう奴は、今までの例では、周りの人間に訊いてみて、僕とそんなに感じ方が違うことはなかった(つまり、僕以外にも多くの人がその人をダメだと感じていることが多かった)のである。

ところが、ここ1ヶ月ぐらいでいくつか見聞きした例では、僕としては、まあ、ものすごく仕事のできる人として信頼しているというほどのことはなくても、別に仕事の上で嫌な思いをしたこともない人が、結構メッタ斬りされているのである。

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Wednesday, October 12, 2016

KB3194798

【10月12日追記】 三度目の正直である。

過去2回完了できなかったのは KB3194496 と KB3197356 の更新。説明文を読むといずれも「x64 ベース システム用 Windows 10 Version 1607 の累積的な更新プログラム」とある。

その同じ説明の付いた、今度は KB3194798 というのが現れて、非常に怖かったけど、まあ、やるしかないので「更新して再起動」をかけた。

やっぱり一旦真っ暗になってから現れるブルーベースが怖い(笑)

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Tuesday, October 11, 2016

KB3197356

【10月11日特記】 不運は続くものである。

突然 Microsoft Office が使えなくなるというトラブルに見舞われた後、漸く復旧した PC を機嫌よく触っていたら、Windows君が新しい更新が来ているので再起動せよとうるさく言うので、入浴前に「更新して再起動」のボタンをクリックしたのである。

で、風呂から上がってきて画面を見たらいやーな予感。ブルーベースではないか。

「更新に失敗しましたので元の構成に戻しています。電源を切らないで下さい」とかなんとか。

KB3194496 のときと同じである。今回は KB3197356。調べてみると中身は両者ともほぼ同じだとか。

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Monday, October 10, 2016

ライセンスのない製品?

【10月10日特記】 僕は PC のトラブルの記事をよく書いている。前にも書いたが、皆さんは僕ほどトラブルに見舞われていないのだろうか? 不思議で仕方がない。

で、またしても新たなトラブル。Microsoft Office が動かない。Office が動かないというのは Windows を使っている唯一のメリットがなくなるということに等しい(笑)

笑っている場合ではない。

現象としてはこうだ:

MS Excel が突然「応答なし」になって動かなくなる。つい先ほどまで他のファイルを問題なく使っていたのに、それを閉じて別のファイルを開いたらいきなりのフリーズである。

ま、時々あることである。Excel が「修復するか?」と訊いてきたので、「はい」を押して暫し待つが修復もフリーズ。なんじゃこりゃ? 仕方なくタスクマネージャ呼び出して強制終了してもう一度同じファイルを立ち上げたがまたもフリーズ。

そこで Excel のタイトルバーにある不吉な表示に気づいた。「(非商用目的)(ライセンスのない製品)」って何それ?

これはヤバイと思って即座にググってみると、Microsoft が 9/13 に長い記事を書いて載せているではないか。そんなことをするということは、あちこちでこのトラブルが起きているという証拠である。

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Sunday, October 09, 2016

オートチャージ付パスモ定期券

【10月9日特記】 念願のオートチャージ付パスモ定期券を漸くのことで手に入れた。僕がなんでこれほどまでにこれに執着するのか、妻にも理解できないらしいが、僕はこれがほしくてほしくてたまらなかった。7月頭に転勤して以来ずっと。

転居してまずパスモ定期を買った。SUICA との比較でパスモを選んだ。とりあえず IC カードがくっついていない定期券を買うなどという気は全くなかった。

そして、まずそのパスモをオートチャージにしようとした。そのためにクレジットカードを申し込んだ。

クレジットカードはネット上から申し込んだ。僕はネット上でできることは出来る限りネット上からやりたい(このこだわりも他の人には理解できないようだが)。

そして、ネット上での審査が済み、クレジットカードの申し込み書類が届いた。ところが、そこには住所の記された証明書のコピーを添付しろと書いてある。

僕は7月にまず単身で上京し、約2ヶ月後に家族が来ることになっていて、住民票を移すのはそのタイミングで夫婦揃ってやろうと思っていたので、このタイミングでは住所を証明する書類がないのである。

仕方なくカード会社に連絡を取って、泣く泣く申込みをキャンセルしてもらった。

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Saturday, October 08, 2016

映画『聲の形』

【10月8日特記】 映画『聲の形』を観てきた。ベストセラー・コミックスの映画化だとか。アニメにあまり詳しくない僕でも名前は知っている(でも、今までに観たことはない)京都アニメーションの制作。

ともかく観た人の評価が高い。「『君の名は。』よりも上だ」と書いている文章を幾つか読んだ。上か下かを争ってもあまり意味はないが、つまり、そのくらいレベルが高いということだ。

しかし、「争っても意味はない」と言いながらいきなりこんなことを書くのも我ながら矛盾しているが、始まってすぐに「動画のクオリティとしては『君の名は。』のほうが遥かに上だな」と思ってしまった。

原画同士の比較をすれば「作風の違い」と言えるかもしれないが、その画が動き出して動画となった時に少し気になる点があるように思えた。例えば歩く足許のアップなどで、足だけでなく当然背景も動くのだが、そのスピードがうまく調和していないなど。

やっぱりお金のかけ具合も違うのだろう。ジブリや細田守や先日観た新海誠の映画ほどの圧倒的な動きにはなっていないように感じてしまったのは仕方のないことなのかもしれない。構図は素晴らしいし、背景も非常に美しいだけにちょっと残念ではある。

ただ、それは決して決定的な要素ではない。評判の高さは確かに実感できる作品であったのは間違いない。

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Friday, October 07, 2016

10/7サイト更新情報

【10月7日特記】 いつもの月より少し遅くなってしまいましたが、サイトを更新しましたのでお知らせします(このブログではなく、それと並行して運用している私のHPの更新案内です)。

3回連続してレギュラーのことばのエッセイ1編だけになってしまいました。今回は「歩きスマホ」と「スマホ歩き」のどちらの表現が正しいかについて書きました。

というわけで、今回の更新は下記の通り:

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Thursday, October 06, 2016

それってどうよ?

【10月6日追記】 10/1 の記事に書いたように、Microsoft が用意したツールを使って、あちこちで不具合の報告のあったややこしそうな Windows の更新をストップした。僕の PC も、妻の PC も。

ところが、なんだか分からないが、妻の PC でその  KB3194496 が無事にインストールされているのに気づいた。これ、どういうこと?

かなり心配したのだが、しかし、妻の PC はその後も問題なく動いている。こういう場合は「まいっか」とひとりごちて忘れる以外の対処方法はない。

ところが、今度は僕の PC である。

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Sunday, October 02, 2016

映画『SCOOP!』

【10月2日特記】 映画『SCOOP!』を観てきた。世間的には福山雅治主演の映画という捉え方なのだろうけれど、僕は大根仁監督の作品という観点から観に行った。

ただ、観客は福山ファンばかりかと思ったら、どう見てもそれだけではない。老若男女、かなり顧客層は広い感じだ。

パンフレットを読むとみんなでその福山を褒めちぎっている感があるのだが、もちろん福山は福山で素晴らしい存在感ととても良い味を出しているのだが、僕はこれは二階堂ふみの映画だと思った。

二階堂ふみ主演と言ってさしつかえない、彼女の圧倒的な見せ場があって、そこで圧倒的な演技力と魅力を披露していたと思う。

ま、どちらを主演と見るかはともかく、映画は完全にその2人の物語である。

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Saturday, October 01, 2016

KB3194496

【10月1日特記】 久しぶりに Windows のトラブル記。備忘録も兼ねて書いておく。

家で PC を使っていて、暫く席を離れているうちに Windows Update が自動的に始まっていた。気がついたときにはもうダウンロードは終わっており、インストールも終盤で、「Windows を更新中です。電源を切らないで下さい」の表示が出ていた。

ところが、次に気がついたときには「Windows の更新が構成できませんでした。元に戻しています」という、なんじゃそりゃ!の表記に変わっているではないか。

とりあえず無事に再起動してくれたのでググってみたら、今回の更新 KB3194496 は他の人の環境でも同じような事態を引き起こしているようだ。中には2度と立ち上がらなくなってしまった人もいるとか。

となると、もう一度自動で始まって同じようなことになるのはたまらない。いや、同じようなことなら良いのだが、今度は2度と立ち上がらなかったなんて羽目に陥るのは御免被りたい。

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