テレビ修理
【9月3日追記】 日頃の行いが良いからか、引越し前日に滑り込みでテレビを修理してもらった(いきさつは昨日書いたとおり)。
結局基盤まるごとの交換だ。もう少し小さなパーツの交換で凌げないのかなと思うのだが、こちらに知識がないので、仮に悪意をもって騙されていたとしても抗弁のしょうがない。
妻曰く、修理に来た人も多分そんなに細かいことが解っているとは思えず、基盤をまるごと換えるぐらいしかできないのだろう、と。──そう言われるとそうかもしれんと思う。
修理はネジを外して裏の蓋を開けて、ネジを外して基盤を取り除き、新しい基盤をネジで留めて、裏の蓋を閉めてネジで留めるだけ。僕でもできる。
合計税込みで17000円ちょっと。その内半分以上が出張料と技術料。そこから意味不明の2000円ほどの値引きがあり、部品代としては7000円くらいということになる。
明細を見る限り、大きな部品を換えても小さな部品を換えても修理人の取り分はそんなに変わらないのかなという気はする(だから、彼が悪意をもって騙している可能性は小さい)。
ただ外した基盤は「研究のため持ち帰らせていただく」と言う。
ほんとは研究ではなくて再利用なのだとしたら、そこには悪意があるかもしれない(笑)
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