本を売る #9
【7月8日特記】 引越しの荷造りで忙しい中、ブックオフからメールが来た。引越しを前に整理して何冊か売った本の料金査定通知メールである。今回が9回目。冊数が少なかったこともあるが、合計金額は今回が史上最低だった。
今回も過去実績をすべてなぞるのでわざわざ読みに行ってもらう必要はないが、一応前回売った時の記事はここにある。
それぞれの成果は下記のとおりである(6回目だけ売り先は Amazon だった)。
- 【2003年12月】:3,770円/58冊(1冊平均65.0円)
- 【2006年8月】:2,765円/98冊(1冊平均28.2円、うちコミック1点=5円)+「資源リサイクル」10円/10冊
- 【2008年11月】:5,775円/61冊(1冊平均94.7円、うちコミック2点=35円)+「資源リサイクル」14円/14冊
- 【2010年11月】:3,491円/53冊(1冊平均65.9円)+「資源リサイクル」6円/6冊
- 【2014年8月】:1,385円/39冊(1冊平均35.5円)+「資源リサイクル」6円/6冊+「キャンペーン特別加算」417円
- 【2015年6月】:630円/5冊(1冊平均126.0円)+「キャンペーン・ポイント」500Amazonポイント(500円相当)
- 【2015年7月】:1,670円/33冊(1冊平均50.6円)+「資源リサイクル」17円/17冊
- 【2016年5月】:1,215円/25冊(1冊平均48.6円)+「買取基準に満たない品質の商品」4円/4冊+「その他の買取」45円/9冊(うちコミック2点)+「キャンペーンボーナス」376円
- 【2016年7月】:408円/18冊(1冊平均22.7円)+「買取基準に満たない品質の商品」8円/8冊+「その他の買取」5円/1冊+「キャンペーンボーナス」122円
なんだろうねえ、1冊平均22円って。
一番高く売れたのがスティーヴ・エリクソンの『アムニジアスコープ』、90円。次が同じくエリクソンの『エクスタシーの湖』、70円。もうどこの本屋でも却々手に入らないんだろうか? しかし、ならばもっと高く買えよ、という気もする。ちなみに『Xのアーチ』には40円の値段がついていた。
その次が角田光代の『坂の途中の家』。これは比較的新しいから、こういう値段がついたんだろう。とはいえ、あくまで今回僕が売った本の中では比較的高いというだけで、要するにどれもこれも二束三文である。
図鑑系の結構値打ちものの本もあったんだけどな。それは1円ということなんだろう。
まあ、引っ越すから売りますよ。ええい、持ってけ泥棒。
===>>>次に売った時の記事はこれ
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