トイレ掃除の法則
【6月3日特記】 トイレ掃除をしていて気がついたことがあります。
我々男性は洋式便器の便座を上げて小用を足します(男性も座って小用を足そうというムーブメントについてはここでは措きます)。しかるに女性は常に便座を下ろした状態で使います。
というわけで、便座の裏の汚れは女性よりも男性の目に留まりやすいのです。
それがどうした?と言われると、別にどうかしたわけではないのですが、最近我が家の便器をたいてい僕が掃除しているのは、自分では意識していなかったけれど、そういうことの影響もあるのかなという気がしてきたのです。
トイレ掃除なんて一切やらないというぐうたら亭主の場合は別でしょうが、こういうのって、一旦気になり始めると常にとても気になるようになるのです。
それで一旦気がつくと、掃除をしないではおられなくなります。便座の裏ってすぐ汚れるんですよね。
ウチの夫婦の間では家事分担のルールなんて何もありません。でも、知りすぎた者がやるしかないのです。
これって、社会のあらゆることに通じる法則ではないでしょうか(笑)
※ 毎度トイレの話ですいません。ホームページでのこの記事を皮切りに、僕はトイレについて延々といろんなことを書いています(笑)
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