シミルボン
【4月16日特記】 シミルボンというサイトがオープンしている。ブックリスタが運営する書評サイトである。あるいは読書サイトと呼んだほうが良いかもしれない。
そこに僕も10本の書評を、実は正式オープン前から掲載してもらっている。たまたま僕がここに書いている書評を読んでくれたシミルボンのスタッフから「出してみませんか」と声をかけてもらったのである。
新しい書評サイトがオープンした時に、まだ誰も投稿していないとさすがに投稿しにくいはずだ。それは最初に投稿するのは勇気がいるということもあるし、逆に、「このサイト、誰も投稿していないけど大丈夫か?」という思いもあるだろう。
これは僕の勝手な想像だが、そういうデメリットを消すために、言わば“呼び水”として、僕のように書評をいっぱい書いている人間がリクルートされたのだと思う。
過去に書いた書評でも良いというので、僕はかなり古いものから10篇を選んだ。そして、字数等の条件に合わせるべく多少手を入れて投稿した。それが下記のページである。
https://shimirubon.jp/users/224
サイトがオープンしてみると、実際多くの人が投稿していた。そして、僕なんかよりも遥かに優れた書評を書いている人がたくさんいることもあって、僕の分は実はあんまり読まれていない(笑)
まあ、それはそれで良いと思う。
ここのブログとあまり重複して載せても仕方がないと思っているので、これから先このサイトにどんどん投稿するというつもりもないのだが、ま、気が向いたら、そして、何か差別化の基準を思いついたら、また投稿してみようと思う。
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