note 開始
【1月30日特記】 note を始めた。なんか、だいぶ流行ってきたので。
流行りものには全て手を出す、というつもりはない。ただ、流行ってきたら一応どんなもんか軽く検分はしてみたいと思う。
そして、この note の場合は、そういうこととは別に、読みたい連載を見つけたからだ。定期購読するにはアカウントを作る必要があったので、作ってみたというわけだ。
しかし、肝心の連載のほうは、読むのを忘れてうかうかしているうちに十何回分進んでしまい、気力を失って断念した。
それで暫く放っておいたのだが、誰かがまた「note に書いた」という記事を見て、存在を思い出した。久しぶりに訪問してみると、読みたい人がひとりいた。
そして、他人の記事を読んでいるうちに、アカウントがあって読めるということは、実は自分でも投稿できるということに気づいたのだ。
まるで、左腕を痛めて一旦は引退した星飛雄馬が、小さいころ身につけていた「大リーグボール養成ギプス」は左肩も右肩も均等に強化したということに気づいて、右投げの投手として復活したのと同じように(笑)
とは言っても、そんなに書くことがあるわけではない。
僕には 15年前に始めたホームページと、11年前に始めたこのブログと、別名で6年前からやっている twitter と、同じく6年くらい前から実名でやっている facebook がある。これ以上書く場所が増えても仕方がない。
しかし、ふと思いついた。過去にあちこちに書き散らした文章の中から、なんとなく note 向きかなと思われるようなものを引っ張り出してきて、いくつかここに陳列してみようかな、と。ま、言ってみれば別の整理、別の出口、支店である。
開始して3日目。まあ、過去に書いた文章は山ほどあるので、3日目にしてはコンテンツ数はそこそこ多いのではないかな?
しかし、誰かが読んでくれるんかいな、と思っていたら、ありがたいことにフォロワーさんがすでに3人。
ひとりは直接の知り合い(と言っても、twitter で繋がるまでは全く知らなかった人だが)、もうひとりは僕が note でフォローした人(絵をかいておられる)、そしてもうひとりは全く知らない人。
どんなサービスであっても、こうやって繋がって広がるところがとりあえず楽しい。
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