« おしっこの日 | Main | 世界の検索窓から »

Saturday, January 30, 2016

note 開始

【1月30日特記】 note を始めた。なんか、だいぶ流行ってきたので。

流行りものには全て手を出す、というつもりはない。ただ、流行ってきたら一応どんなもんか軽く検分はしてみたいと思う。

そして、この note の場合は、そういうこととは別に、読みたい連載を見つけたからだ。定期購読するにはアカウントを作る必要があったので、作ってみたというわけだ。

しかし、肝心の連載のほうは、読むのを忘れてうかうかしているうちに十何回分進んでしまい、気力を失って断念した。

それで暫く放っておいたのだが、誰かがまた「note に書いた」という記事を見て、存在を思い出した。久しぶりに訪問してみると、読みたい人がひとりいた。

そして、他人の記事を読んでいるうちに、アカウントがあって読めるということは、実は自分でも投稿できるということに気づいたのだ。

まるで、左腕を痛めて一旦は引退した星飛雄馬が、小さいころ身につけていた「大リーグボール養成ギプス」は左肩も右肩も均等に強化したということに気づいて、右投げの投手として復活したのと同じように(笑)

とは言っても、そんなに書くことがあるわけではない。

僕には 15年前に始めたホームページと、11年前に始めたこのブログと、別名で6年前からやっている twitter と、同じく6年くらい前から実名でやっている facebook がある。これ以上書く場所が増えても仕方がない。

しかし、ふと思いついた。過去にあちこちに書き散らした文章の中から、なんとなく note 向きかなと思われるようなものを引っ張り出してきて、いくつかここに陳列してみようかな、と。ま、言ってみれば別の整理、別の出口、支店である。

開始して3日目。まあ、過去に書いた文章は山ほどあるので、3日目にしてはコンテンツ数はそこそこ多いのではないかな?

しかし、誰かが読んでくれるんかいな、と思っていたら、ありがたいことにフォロワーさんがすでに3人。

ひとりは直接の知り合い(と言っても、twitter で繋がるまでは全く知らなかった人だが)、もうひとりは僕が note でフォローした人(絵をかいておられる)、そしてもうひとりは全く知らない人。

どんなサービスであっても、こうやって繋がって広がるところがとりあえず楽しい。

僕のページはここである。

|

« おしっこの日 | Main | 世界の検索窓から »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference note 開始:

« おしっこの日 | Main | 世界の検索窓から »