She's got an iPhone6s
【11月14日特記】 妻が4年ぶりに iPhone を買い換えた。これでやっと LTE の恩恵に預かるなど、ここのところ進んできたもろもろに追いつくわけである。
で、当然のごとく設定するのは僕なのだが、このところ設定(復元)の作業はとても楽になっているので、軽い気持ちでいたら引っかかった。
すべての設定とコンテンツをリセットした後、iCloud から復元しようとすると、これが言うことを聞いてくれない。
パスコードを設定して、生年月日を入れて、3つの秘密の質問を設定して、最後にレスキュー用のメール・アドレスを入れると、そこで蹴られて一からやり直しになる。
曰く、Apple ID と同一のアドレスは不可、等々と。ならば、と他のアドレスを入れてみるが、どれもこれもダメだと言われる。最後は僕のアドレスまで入れてみたが、それでもダメ。出てくるアラートは同じ。
何が悪いのかどう考えても分からない。
仕方なく、古い iPhone を改めて iTunes にバックアップして、そこから復元した。これも少しトラブったが、まあ、2回めのトライで完了。
しかし、一体全体何が悪かったのか?とずっと考えていたのだが、1時間ぐらい経って思い当たるフシが出てきた。
最初に「iCloudドライブに上げるか?」と訊かれてついつい Yes を押してしまったのが間違いだった。ああ、これでやっと iCloudドライブに上げられるぞ、と思ったのが失敗の素。
なぜなら、古い iPhone では iCloudドライブは当然使っておらず、従ってそこから復元しようったって、一致するアカウントがないので、復元するのは無理に決まってる、ということか?
しかし、もしそうならそういうことを噛んで含めるように教えてくれるアラートを出すべきであり、そういう説明を出して蹴ってくれれば良い。それに、そもそも最初に iCloudドライブに上げるかなんて誘惑めいたことは訊かないでほしい(笑)
今回はチンピラにいちゃもんつけられたか、悪い女に引っかかったか、みたいなあしらわれ方である。
あるいはそうではない他の原因なんだろうか?
ま、ともかく復元できたんで、なんでもいいや(笑)
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