本を売る #7
【7月17日特記】 前回初めて Amazon に本を売ってみてから約1ヶ月。今度はこれまで5回売ってきたネットオフにまた本を売った。前の記事にも書いたように両社を併用して行こうという考えである。
ここの買取値段には正直言って期待できない。目利き的な価格査定は期待できず、ほとんどグラム幾らで買っているのではないかと思うほどである。
過去5回の平均買い取り価格は1冊あたり65円、28円、95円、66円、36円である。それ以外に「これは書物としては買い取れない」と判断されたものについては「資源リサイクル」という名前が付けられて、1冊あたり1円で引き取られる。
今回は50冊売って、そのうち17冊(ちなみにこれは史上最高冊数)が資源リサイクル、すなわち合計17円である。
で、残り33冊が合計1670円、1冊あたり51円ということで、ネットオフ(旧イーブックオフ)の付けた値段としてはまあ中くらいということか。
しかし、今回は読み終えたばかりの『サラバ』上下巻にそれぞれ500円の高値が付いており、それを除くと残りの31冊には平均21円という悲惨な値段しか見積もってもらえなかったことになる。これは史上最低である。
前回の高額買取りは100円だったので、今回の500円はネットオフとしては大盤振る舞いなのかもしれないが、それにしても渋い会社である。
先月 Amazon に売ったときは5冊で630円、それにキャンペーン期間ということもあって Amazonポイントが500ポイント付いたので、実質合計5冊で1130円。それに対して今回のネットオフは50冊で1687円である。
Amazon は買取リストにある本しか買ってくれないが、今後はできる限り Amazon に寄せて行きたい。
===>>> 次に売った時の記事はこれ
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