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Monday, June 01, 2015

リボン・ベルト

【6月1日特記】 Makers Shirt 鎌倉というブランドがある。がっしりとした作りではないが、センスの悪くないシャツやネクタイが、それほど高くない値段で買えるので、東京時代には丸ビルの店舗でよく買っていた。実は妻も愛用している。

大阪に転勤してからは専らネットで買っていたが、グランフロント大阪開業とともにそこに店舗が開いたので、最近は大阪のリアル・ショップへも夫婦でよく買いに行く。

で、ある日シャツとネクタイを買ったら、おまけにリボン・ベルトがついてきた。

こういう構造のベルトは昔からあるにはあったが、これがリボン・ベルトという名前であるとはついぞ知らなかった。

それから、こんなものは時代遅れの代物であって、今は誰も締めないのではないかと思ったのだが、僕が「あー、こういうベルトは持ってないです」と言うと、若い女店員は「そうですかぁ、私は3本持ってますよ」と可愛く笑った。

Ribbonbelt

キャンペーンは終了間際らしく、「この中からお好きなものを」と言われても3本しか残っていなかった。結構派手めの赤系とごてごてした緑系ともう1本。それでそれを選んだ──薄い黄色にネイビー・ブルーの線。
(最初は自分の腰に巻いたところを写真に撮ってみたのだが、ぞっとしないので机の上で撮り直した)

とは言え、これをどこにして行くか? 会社には、と言うか、スーツには合わないだろう。でも、休みの日であっても、おっさんがこんなものしても良いのか?

と暫し悩んでもみたのだが、一昨日初めて締めてみた。カーキ系のパンツになら合うだろうと思って。

色は合う。悪くない。で、これはデジタルではなくアナログなベルトであると強く感じた。つまり、ベルトに開けた穴の位置にしか留められないのではなく、無断階に調整可能である。

ならば、もっと緩むかと思ったらこれが緩まない。昔のこういう構造のベルトはもっと緩んだような気がするのだが、記憶違いだろうか?

ともかく、デザインは悪くないし、好きなサイズに調整できて、緩みもせずに調子が良い。

ところが、こりゃ良いわ、と思って過ごしているうちに気づいた。勝手に緩まないということは、緩めようとした時に緩みにくいということである。つまり、トイレや風呂に入る時に、ベルトを緩めようとしてもちょいと時間がかかる。

で、緩めた後もう一度締めようとすると、これは普通のデジタル・ベルトのように高速には留められない。

ま、ものには一長一短があるのは当然。結論から言えば、短所はそれほど気にならず、全体的に非常に気に入った。これから活躍しそうなアイテムになった。

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