そしてまた本を売る
【6月17日特記】 6/7の記事で予告した通り、また本を売った。今度は Amazon である。
あの時は3冊と書いたが、その後2冊を追加して5冊にした。
さて、本の状態を自分で申告するのだが、今回は非常に状態の良い本ばかり(だと自分では思った)のと、初めてだったのでどんな評価をするのか試したくて、5冊とも「非常に良い」にしてみた。
前回の記事で、3冊が「それぞれ190円、223円、227円で、合計640円」と書いたのは、(この記事を書いた時には判らなくて、申し込む手続きのうちに判ったのだが)全冊が「非常に良い」と想定した時の買取価格である。
で、この買取価格は日々変動しているようで、僕が申し込んだ時点では、5冊がそれぞれ124円、150円、160円、190円、230円の合計1318円になっていた。
で、ネット上で手続きをして書類を揃え、本と一緒に梱包して待っていると佐川が取りに来た。これが土曜日。それが Amazon に届いて査定され、火曜日に返ってきた値段は5冊合計で630円である。1冊平均126円ということになる。
内訳は、「非常に良い」とした5冊のうち3冊はそのままの評価を維持したが、1冊は「良い」に下げられて190円→57円、もう1冊は「可」に落とされて124円→13円であった。
過去5回ネットオフ(旧イーブックオフ)に売った時の平均単価が65円、28円、94円、65円、35円だから、今回は比較的新しい、状態の良い本ばかりだったとは言え、条件はかなり良い。
前回の最高買取価格が100円だったことと比べると良心的だとも言える。
まあ、でも、1冊あたり何十円の差なので、一喜一憂するほどではない。何より買い取りリストにある本しか買ってくれないという不自由さもある。
あとはどっちが好きかという問題だなあ。結局は「グラムいくら」みたいな買い方をするネットオフも残して併用するということなんだろうか。
===>>> その翌月再度ネットオフに本を売った時の記事がこれ
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