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Thursday, April 09, 2015

Play Log File on my Walkman #104

【4月9日特記】 月1回ぐらいのペースで不定期で紹介している僕の Network Walkman のプレイログ。昭和~平成の日本の歌を 2000曲以上入れてランダム再生しているのですが、ここには毎回10曲だけ選んで載せています。

  1. 泣かないぞェ(鈴木蘭々)
  2. 誰も知らない(伊東ゆかり)
  3. Trombone Necked Girl(Grandfathers)
  4. 元気を出して(竹内まりや)
  5. N-Sマグネティック(Shi-Shonen)
  6. 野性の風(今井美樹)
  7. 水のルージュ(小泉今日子)
  8. 朧月千夜一夜(平山三紀)
  9. 雲にのりたい(黛ジュン)
  10. CHOPPERS BOOGIE(TIN PAN ALLEY)

1)鈴木蘭々って良いボーカリストだと思う。ちょっと少年っぽい声で、往年のフィンガー5のアキラを思い出させる強さがあるが、あれほどのキンキン声ではなく、柔らかく軽やか。それがこのファンキーなポップの上を転げまわる。1995年の筒美京平メロディ。作詞は蘭々自身。

2)伊東ゆかり後期のヒット曲で、僕はかなり好きな作品。これも筒美京平。詞は岩谷時子。伊東ゆかりの曲としては珍しいアップテンポな歌。単純な構成だがとても良いメロディだ。1971年。

3)Grandfathers というのはムーンライダースからのつながりで偶然見つけたバンドで、実はどういう人たちなのか僕はよく知らない。ただ、21年ぶり3枚目というアルバムを聴いて気に入ってしまった。

佐野元春の『The Barn』とか LOVE PSYCHEDELICO の『The Greatest Hits』なんかと同じく、聴いた途端にこれはアメリカンロックだ!と叫びたくなるようなアルバムで、この曲は一度聴いたらサビが何日も頭の中で鳴り響き続けるような印象の強い作品である。

4)元々は1984年の薬師丸ひろ子の曲だが、こちらは竹内まりやの1988年のセルフカバーで、シングル・ヒットになったのはこちらのほう。大傑作である。

プロデュース/アレンジは当然山下達郎で、誰が聞いても山下達郎と薬師丸ひろ子だと判るバック・コーラスがとてもきれい。

5)Shi-Shonen というバンドにはマニアックなファンが多いと思うが、僕もそのひとりである。戸田誠司や福原まりらがいたバンドで、この曲は1985年のアルバム『Singing Circuit』に収められていたもの。独特の転調をするテクノの名バンドだった。

6)今井美樹のデビュー2曲目(1987年)。これも筒美京平。詞は川村真澄。「野生」ではなく「野性」である。京平メロディとしてはそれほどの作品ではないと思うが、流麗なサビは今井美樹の透明な声とよく合っていると思う。

7)これも同じく1987年の筒美京平。作詞:松本隆、編曲:大村雅朗というゴールデントリオである。『KOIZUMI IN THE HOUSE』というアルバムに入っていたくらいで、かなりハウスっぽい仕上がりになっているが、一番特徴的なのは僕はキョンキョンのセルフ・コーラスではないかと思っている。

8)は僕があちこちに書きまくっている幻の名アルバム『ソリッドレコード夢のアルバム』(1988年)に入っていた曲。

このアルバム、詞は全部サエキけんぞうだが、奥村チヨ、渚ゆう子ら9人の歌手に、窪田晴男、小西康陽、上野耕路ら錚々たる作曲家陣が曲を書き下ろしており、唯一2曲歌っているのが平山三紀である。

この曲はアルバムのラストを飾る作品で、作曲は平井夏美、編曲は沖山優司。悠揚迫らざるアジアン昭和歌謡ポップスという感じ。

10)はTIN PAN ALLEYの『キャラメルママ』というアルバムに入っていた曲。細野晴臣、松任谷正隆、鈴木茂、林立夫の4人組であることはご存じだと思うが、ややこしいのはこのバンドは元々キャラメルママという名前だったこと。

これは1975年のアルバム。タイトルの通り、この曲では細野晴臣のチョッパー奏法が聴ける。前奏がカッコ良い割にメロディが平板でがっくりした記憶がある(笑) これは鈴木茂の作品だったか(記憶が定かでない)。

ランダム再生しているのでたまたまなのだが、今回は80年台の、とりわけ京平メロディが多かった。

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