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Tuesday, December 30, 2014

イヤフォン

【12月30日特記】 少し前にイヤフォンを買い替えた。

僕は正直言って、イヤフォンなんて音を耳に届ける最後の 1m の機器でしかないのだから、本当に良い音で聞きたければ高品質の音源と高性能のプレイヤーをこそ揃えるべきであって、イヤフォンだけ取り替えても仕方がないと思っていた。

それが、ネット上で商品比較の記事を読んで、あれ?そうでもないのかな?という気がしてきた。音質も違えば特性も違うと書いてあるではないか。

ならば、何万円もするのでなければ、ちょっと試してみようかという気になった。

その記事には山ほどのメーカーと商品が取り上げられていた。とてもじゃないが選べそうになかったので、僕が使っているプレイヤーが SONY の Network Walkman なので SONY を選んでおけば相性が良いかなと思って決めた。

しかし、SONY に絞ってもまだ山ほど種類がある。その中から最終的に選んだのは MDR-EX650 という型番のものだ。

で、買って帰って早速使ってみると、果たして前のイヤフォンとは全然音が違うのである。何と言うか、広がりがある。

以前の(Walkman の付属品として入っていた)イヤフォンは単純に耳の中から音が鳴っている感じであったのが、自分の周囲から音がする。特に不思議なのは首の後ろ辺りからも音がすること。

音の鳴る部分は両耳に突っ込んであるのに、どうしてここまで広い範囲から音が脳内に入ってくる気がするのか不思議である。

そして、重低音がとても良い音である。

これを買うときに「ダンス・ミュージックを聴くなら重低音が響くこの機種」と評された型番もあったのだが、僕は迷った挙句それを捨てて「ポップスのボーカルが映える」というこの機種を選んだのである。なのにここまで良い重低音が!

うむ、イヤフォンを侮ってはいけない。

ところで、上で「何万円もするのでなければ」と書いたが、店頭では実に何万円もするイヤフォンもまた売られているのである。

ということは、その商品はこれよりも桁違いに音が良いということか!?

いや、ちょ、ちょっと待て。そういうのはきっと、もっと優秀な耳を持った聴き手でなければ差が感じられないのだろう、と勝手に考えて自分を納得させたのであった。

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