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Thursday, October 30, 2014

インフルエンザの注射が痛い

【10月30日特記】 昨日インフルエンザの予防接種をした。いつも思うのだが、この注射は他の注射より痛いのである。

会社で「なぜ他の注射より痛いんだろう?」という話になった。

僕はなんとなく注射液の内容が違うからではないかと思っていたのだが、ではなぜ注射液が違うと痛いのかが分からない。

あるいは、他の注射と違って二の腕に打つから痛いんだろうか?──と、ここまで考えて、ふと、インフルエンザの予防接種って、みんな二の腕に打っているんだろうか?という疑問が出てきた。

僕はこの予防接種を受け始めたのは数年前からで(それまでの生涯で受けたことはなかった)、ずっと同じ先生に注射してもらっているので、他の医者がどこに注射しているのかよく知らないのである。

しかし、元に戻って、ではなぜ二の腕なら痛いのか、これも説明がつかない。あるいは肘の裏側か二の腕かというような問題ではなく、血管に打つか筋肉に打つかというような問題なのかもしれない。

すると、ひとりの同僚が「注射針が太いんでしょ?」と言った。

なるほど。本当かどうかは別として、針が太いから痛いというのは説得力がある。

それで思い出したのだが、僕らが小学生だった時代は注射針を一人ひとり交換するということはやっておらず、小学校での各種予防接種は1本の注射器、1本の注射針で、並ばせた生徒に打ち続けたものだ。

で、よく言われたのが、最初は針の先が尖っているが、打ち続けている間に、目には見えない程度だが針先が摩耗して丸くなり、後の生徒ほど痛くなるという薀蓄である。

例えば「相川」みたいな苗字なら良いのだが、僕は「山」で始まる苗字なので、新しい針で注射してもらえる可能性は絶望的に低く、いつも嫌だなあと思っていた。

もちろん、200人以上の1学年、1000人以上の全校生徒に対して注射針1本でやり通すわけではなく、何十人かごとに針は交換される。注射してもらうために並んでいて、自分の直前に針の交換が行われると「しめた!」と思ったものだ。

で、新しい針になると、心なしか痛みが和らいだような気がした。これも気がしただけなのか、本当に針が尖っていて痛くなかったのかは知らないが(笑)

しかし、もう一度元に戻って、仮に針が太いから痛いのだとして、じゃあ、なんでインフルエンザの注射器は針が太いのかが分からない。

それに、痛いのは針が刺さっている間だけではなく、注射が終わってから何時間もうっすらと痛みが残っていることを考えると、痛みの原因は全然別のところにあるのかもしれない。

本当のところはどうなのだろう? ひょっとすると Yahoo!知恵袋などで誰かが同じ質問を設定していて、そこではとっくに解決している疑問なのかもしれない。

気が向いたら一度ちゃんと調べてみようと思う。

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Comments

このあいだのインフルエンザの注射の時、
「揉んだほうがいいですか」と先生に尋ねたら、
注射の種類の話になりました。

一般的な注射には、
皮下注射と筋肉注射があって、
薬を吸収させる速度に違いがあるんだそうです。

皮下注射はゆっくり吸収。
筋肉注射は早めの吸収。
(もっと早くするときは静脈注射)

これと別に皮内注射ってのがあって、
薬液をとどまらせる。ツベルクリンがこれですね。

インフルエンザは、
皮下注射でゆっくり吸収させるのだそうです。

筋肉注射のほうが深く刺す(角度も急)なので痛くて、
かつ揉んで吸収を促すので、なおさら痛い。
という分析ではどうでしょう。


Posted by: tapioka | Friday, October 31, 2014 at 16:26

> tapioka さん

えっと、読んでるとなんか解らなくなってきました。それ逆ではないですか? つまり、インフルエンザの予防接種は痛くないという説明になってません?

Posted by: yama_eigh | Friday, October 31, 2014 at 22:44

あ、ごめんなさい。
ボクはインフルエンザのほうが痛くないんでした。

Posted by: tapioka | Saturday, November 01, 2014 at 14:09

いろいろな注射の経験がありますが…。
注射の痛みは穿刺の痛みと、注入の痛みと、異物感の痛みがあります。
穿刺の痛みは針を刺す時の痛みで、太さと角度が関係しています。ちなみにインフルエンザワクチンの注射針はそれほど太くないです。
注入の痛みは、部位によって異なります。液体を入れるわけですから、同じ液体である血管内に入れるのが一番痛くないわけです。
それ以外の部位に入れるのは液体が入る分、そこの組織が壊れるというか、それだけ圧がかかるので、痛みが大きい気がします。あと、看護師さんの話では、速度も痛みに関係していて、ゆっくり入れると痛みはましだそうです。

Posted by: リリカ | Saturday, November 01, 2014 at 23:19

あと、インフルエンザワクチンは冷やして保存してあるので痛いということも聞いたことがあります。違和感、異物感は痛みと深く関係があるからでしょうか。
インフルエンザワクチンと関係ないですが、一番痛いのは油分の多い注射です。これはゆっくり吸収される類のものですが、いつまでも吸収されず、その部位に留まるので、異物感からいつまでも痛みが残りますし、その部位が固くなりやすいです。注射の時に痛みによる声が思わず出るほど痛いです。
アレに比べると、インフルエンザワクチンは卑近な言い方で恐縮ですが、屁みたいなもんです(笑)。

Posted by: リリカ | Saturday, November 01, 2014 at 23:27

> リリカさん

ありがとうございます。いやあ、お詳しいですね。勉強になりました。

ひょっとして医療関係の方?

Posted by: yama_eigh | Saturday, November 01, 2014 at 23:39

いや、注射をされるほうです(笑)。
点滴も含め、いろいろな注射をされると、慣れるというか。
もともと苦手な方ではなかったのですが。
今までで一番太かったのは献血の注射針です(昔は健康だったので)。
逆に一番細かったのは、自己注射の針です。鍼灸の針と同じか、それより細いんじゃないですかねぇ。。。

痛みに強いほうですが、臀部へのホルモン注射は
油分も量も多くて、穿刺時はいいのですが、次第に「痛っ…つぅ~」とつい声が出てしまいます。
看護師さんに「ごめんね~」って言われます。看護師さんは悪くないんですけどね(笑)。

Posted by: リリカ | Sunday, November 02, 2014 at 07:46

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