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Sunday, October 12, 2014

Play Log File on my Walkman #99

【10月12日特記】 暫くぶりのプレイログ。今回も10曲披露します:

  1. チャンチキおけさ(三波春夫)
  2. 島育ち(田端義夫)
  3. 愛は勝つ(KAN)
  4. PIECE OF MY WISH(今井美樹)
  5. 唇を動かさないで 〜さよならが言えない〜(おかわりシスターズ)
  6. 東京ブギウギ(The Venus)
  7. 悦びに咲く花(ACO)
  8. ファッションモンスター(きゃりーぱみゅぱみゅ)
  9. NAMIDA 〜ココロアバイテ〜(ゼブラクイーン)
  10. 結婚しようよ(吉田拓郎)

1)2)と、1960前後の演歌が2曲続いたが、この当時の演歌は非常にバラエティに富んでいて、今みたいにどれを聞いても同じに思うことはない。それぞれに表情豊かで、詞も曲も趣き深く、捨てたもんじゃないなと思う。

3)は久々に聴くとやはりテンションが上がる。転調の巧みさもあるが、メロディ自体の持つ力強さというものがある。加えてこの歌詞だ。

1991年のレコード大賞受賞曲である。ちなみに、僕ら夫婦は結婚披露宴で、この曲をバックにお色直しの後の再入場を果たした。

4)は今井美樹の魅力を一番表している作品ではないかと思う。澄んだ声、流麗なメロディ、切実な歌詞、どれを取っても一級品だと思う。ちなみに、この当時はまだ布袋寅泰の曲を歌っていない。この曲は上田知華の作品。こちらも1991年のヒット曲。

5)は前にも書いた通り、僕が愛してやまないオールナイターズのユニット“おかわりシスターズ”のアルバム収録曲である。作詞が秋元康、作曲は佐藤準。リード・ボーカルは深谷智子が取っている。

6)は言うまでもなく笠置シズ子1947年の大ヒット曲だが、それを『キッスは目にして』のザ・ヴィーナスがカバーしたもの。この音源、『GROOVIN' 昭和! 6』というコンピレーションから取ったのだが、正調ブギウギにして結構パワフルなアレンジである。

7)は『モテキ』のアルバムで聴くまで知らなかったのだが、テレビドラマの主題歌で30万枚も売れたのだそうだ。ものすごく深くて完成度が高い作品という印象がある。このハウスっぽい渋いアレンジがなかったら、それほどの曲ではないのかもしれないが…。

8)きゃりーぱみゅぱみゅの歌はどの歌も油断がならない。結構仕掛けが効いている。この曲も、メロディはあちこちに飛んでる印象があるが、細かいコード・ワークがきわめて流麗である。中田ヤスタカってやっぱりすごい。

9)はゼブラクイーン名義だが、その正体は仲里依紗。映画『ゼブラーマン2』でゼブラクイーンに扮し、劇中で歌い踊った。これ、かなりの名曲だと思うのだが、映画の注目度も低かったので、もう憶えている人もいないんだろうな。まことに残念。

10)は僕が吉田拓郎にのめり込む状況を決定的に作った歌。詞の自由さと新しさ、メロディの親しみやすさということもあったが、今聞き直すとやっぱり加藤和彦のアレンジが卓越している。

ドラムスは入っていない(スネアだけでリズムを取っている)。そこにバンジョーやらボトルネック・ギターやらハモンドオルガンやらが絶妙に絡みついて素晴らしい出来だと思う。

今回はこんなとこです。

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