« 『ひとりの体で』ジョン・アーヴィング(書評) | Main | 理不尽を知る »

Wednesday, July 09, 2014

iMessage の罠

【7月9日特記】 以前書いた通り、僕はデジタル版の新聞を閲覧するために iPad Air を買った。新聞記事など、iPhone よりも少し大きめの画面で見たいものをこの機械で見ている。

ここでメールを読もうとは思わないのだが、ま、一応最小限の設定はしてある。それが仇になるとは思いもしなかった。

日曜日の夕方、会社の某部長からメールが来た。それが iMessage だったのである。

Apple の iMessage については、この記事あたりが一番わかり易い。これが便利そうで却々微妙に面妖なものなのである。

特に Gmail に送ったつもりでも、Gmail には届かずに iMessage として、Softbank の iPhone なら「メッセージ」のところに届いてしまうというあたりがややこしい。

このおかげで、自分の PC で保存したいデータを自分の Gmail アドレスに送ったつもりが届かない、という目に遭った。

ことほどさように、これ、どうも分かりにくい代物なのである。一番の問題は、相手が iMessage を受けられるのであれば可能な限り iMessage で送ろうとする点である。

それが鬱陶しいので、僕は自分の iPhone では iMessage を受けられない設定にしている。妻の iPhone も同様である。これは以前夫婦間でうまくメッセージがやりとりできなかったことがきっかけである。

で、iMesssage を受けられない設定にしていると何か不都合があるかと言えば、iMessage が受けられない場合は自動的に SMS/MMS で送ってくれるので、別に何の不自由もない。

逆に言うと、iPad や iPod でメッセージを読みたいと思わないのであれば、わざわざ iMessege を導入するメリットも特にないのである。

そういうわけで、繰り返しになるが、僕は iPhone では iMessage が受けられない設定にしている。

ところが、盲点があった。iPad の設定を変更していなかったのだ!

前述の通り、iMessage は可能な限り iMessage で送ろうとする。僕の iPhone が受けられないとなると、受けられる端末を探すのである。

で、受けられる設定になっていた iPad に iMessage が届いていた。耳なし芳一の耳である。

月曜日の仕事内容に直結する、結構な情報が書かれたメールである。月曜の朝新聞を読もうとして気づいた。

月曜日は新聞休刊日であった。もしも事前にこれを知っていたら、その日の朝 iPad は開かなかったところである。ああ、危なかった。慌てて設定を変更した。

iMessage 恐るべし。

|

« 『ひとりの体で』ジョン・アーヴィング(書評) | Main | 理不尽を知る »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/110115/59945930

Listed below are links to weblogs that reference iMessage の罠:

« 『ひとりの体で』ジョン・アーヴィング(書評) | Main | 理不尽を知る »