フォント
【6月1日特記】 フォントに凝るということを長い間忘れていた。思えばインターネットの黎明期においては、いろんなところでフォントに凝ってみたものである。
それが最近ホームページ(このブログとは別)の改修をやり始めて、当然 CSS で設定するわけだが、久しぶりにフォントを変えてみる気になった。
で、何が美しいかな、と暫し考えた挙句、Microsoft系のフォントではメイリオを採用することにした。
これは割合最近導入された(我々が PC を使い始めた頃にはまだなかった)フォントだが、その名前が「明瞭」をエキゾチックにカタカナ表記したものであることから分かるように、結構きれいに映るフォントである。
長らくMS P系のフォントを使ってきたが、こちらのほうが遥かに美しい気がする。
で、そういうところに注意が向き始めるといろんなことに気がつくわけで、会社の PC で使っているメールクライアント Outlook の表示フォントを変えられることに気づいた。
で、こちらもメイリオに変えてみた。届いたメールが全部メイリオで表示される。
予想通り美しい。
実は会社で作る文書でも最近はメイリオを使い始めている。
ついでに英字フォントも変えてみることにした。これは sans-serif 系にするか、sans 系にするかという基本的なことからいろいろ迷った。
会社の文書では、MS Word なら僕は Century を使ってきたが、少し飽きた感もある。もうちょっとデザインっぽいものにしたくて、かと言ってTimes New Roman は嫌で、とりあえず Georgia を選んでみた。
これは非常に癖のあるフォントだが、ま、美しいのは美しい。でも、早くも飽きてきた(笑) 明日会社に行ったら Tahoma か Verdana に変えようか、なんて思っている。
フォントはほんとに愉しい。
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