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Sunday, June 15, 2014

Play Log File on my Walkman #96

【6月15日特記】 かなり久しぶりに僕のプレイログ披露。今回も10曲:

  1. La La La...(小泉今日子)
  2. 絶体絶命(東京事変)
  3. 悦びに咲く花(ACO)
  4. 雨に咲く花(ちあきなおみ)
  5. FOREVER(PUSHIM)
  6. さよならいとしのBABY BLUES(安藤秀樹)
  7. Give Me Up(BaBe)
  8. スカンジナビアの白い夏(渚ゆう子)
  9. ハルジョオン・ヒメジョオン(松任谷由実)
  10. 雨のウェンズデイ(大瀧詠一)

1)は1990年発売のアルバム"No.17"に入っていた曲。この頃のKYON2はアイドル時代から脱却してアーティストとしての円熟時代。ブレーンやパートナーに恵まれて(この曲では藤原ヒロシと屋敷豪太)、良い作品をいっぱい残している。派手さのない曲だが、後打ちのリズムが心地良い。

2)は2010年発売のアルバム"スポーツ"所収。このアルバムはオリコン1位に輝いているが、この曲はシングルカットされていない。割合単純だが椎名林檎の才気溢れる作品になっている。サビが耳に残る。

3)は"モテキ的音楽のススメ ~映画版~"から。このシリーズはほんとにすごい楽曲を掘り出してくるのだが、これもそう。彼女が何者だかよく知らないのだが、オルタナティブなリズムに結構濃い歌詞が乗っている。この曲は1999年にシングルカットされている。

4)は1985年に出たちあきなおみのカバー・アルバム"港の見える丘"(後に"星影の小径"に改題)入っていたもの。廃盤になっているが、先進的なアレンジャーが揃った良いアルバムで、この曲も昭和10年という非常に古いものだが、見事に新しく再生してある。

5)は僕が大好きなレゲエ歌手 PUSHIM の2002年のシングル。詞曲とも彼女の作品。声の裏返り方と言い伸び方と言い、声質が抜群に良いが、何よりも歌にパッションを感じさせるところが彼女の持ち味。レゲエってやっぱり魂の歌だからね。

6)安藤秀樹は1980年代に活躍したシンガー=ソングライターだが、これだけの偉大な才能が皆に忘れ去られてしまっていることが僕は残念でならない。『Annie's Cafe』とか『青空に会いたい』とか、まさに「珠玉の」と形容すべき作品がたくさんある。この曲は鈴木雅之も歌っている。

7)は1987年の大ヒット。マイケル・フォーチュナティのカバー。典型的なユーロ・ビートなのだが、今改めて聴き直すと、意外にリズム・セクションが重いのに驚く。この時代はこんなのだったのかな? コーラスがとても気持ち良い曲である。

8)は1988年に発売された『ソリッドレコード夢のアルバム』に収められていたもので、作詞がサエキけんぞうで作曲が中崎英也。明らかにベンチャーズ=渚ゆう子の京都シリーズのパロディなのだが、ベンチャーズ・サウンドを日本経由でスカンジナビア半島に持っていったような、なんとも言えない味わいがめちゃくちゃ面白い。これこそ知的な音楽の遊びである。

9)ユーミンぐらいたくさんヒット曲があると、忘れられている曲も多い。この曲もそんな感じではないかな。しっとりとした良い曲。最後の小節で突然長調に転ずるところがとても印象的である。

10)ご存知"LONG VACATION"の中の1曲。松本隆=大瀧詠一。このアルバムは「ああ、大瀧詠一がたくさんポップスを聴いてきたことは知ってたけど、彼自身がこんなにポップスが書ける人とは知らなかった」というアルバムだった。いかにも大瀧らしい節回しの名曲である。

今回はそんなとこ。

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